この項目では、1989年生まれの俳優について説明しています。その他の人名については「佐藤健 」をご覧ください。
YouTube チャンネル
活動期間
2020年 - 登録者数
227万人 総再生回数
約2億1558万回
チャンネル登録者数・総再生回数は000000002024-09-21-0000 2024年9月21日 時点。 テンプレートを表示
佐藤 健 (さとう たける、1989年 〈平成 元年〉3月21日 [ 4] - )は、日本 の俳優 、YouTuber 。
埼玉県 岩槻市 (現・さいたま市 岩槻区 )出身[ 5] 。埼玉県立越谷北高等学校 卒業[ 6] 。Co-LaVo 所属。
略歴
2015年、東京ドラマアウォード 授賞式にて、主演男優賞を受賞
2005年 に、高校2年時に初めて訪れた原宿 でスカウトされ[ 7] 、アミューズ に所属。2006年 、テレビドラマ『プリンセス・プリンセスD 』の準主役・河野亨役で俳優デビュー[ 5] [ 8] 。
2007年 1月、平成仮面ライダーシリーズ 『仮面ライダー電王 』の野上良太郎役で連続テレビドラマ 初主演[ 9] 。また、同年8月公開の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! 』で映画初出演にして初主演を果たした[ 5] 。
2008年 4月、土曜ドラマ 『ROOKIES 』では、問題児だらけの高校野球部にあって軟派だが冷静沈着なレフト・岡田優也役を演じ、同年10月に同ドラマ『ブラッディ・マンデイ 』で、同じアミューズに所属する三浦春馬 演じる天才ハッカー・藤丸とともにテロリスト集団に立ち向かう高校生・九条音弥役を演じた[ 5] 。
2010年 1月、NHK大河ドラマ 『龍馬伝 』の岡田以蔵 役で時代劇 初挑戦。同年2月、三浦春馬との共同企画作品であるDVD『HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく〜』を発売。本作品は初週売上が12,000枚となり、同年3月1日付のオリコン DVDランキングで総合5位を獲得、日本人男性俳優の「アイドル・イメージ作品部門」での歴代最高を記録した[ 10] 。これにより 2008年 2月25日付の同部門で、単独作『My Color』(初週売上4,000枚)により獲得していた当時の最高記録13位を更新した[ 10] 。10月、土曜ドラマ 『Q10(キュート) 』の深井平太役でゴールデンタイムドラマ初主演[ 注釈 1] [ 11] [ 12] 。
2012年 4月、初舞台 『ロミオ&ジュリエット』にロミオ役で主演。同年8月、主演映画『るろうに剣心 』が公開。2014年 に続編である『るろうに剣心 京都大火編 』『るろうに剣心 伝説の最期編 』が2部作連続公開された[ 13] 。
2015年 4月、日曜劇場 『天皇の料理番 』に秋山篤蔵役で主演し、全ての調理シーンを代役なしで演じた[ 14] [ 15] 。同年10月、東京ドラマアウォード 主演男優賞を受賞。
2017年 12月、『8年越しの花嫁 奇跡の実話 』で主演し、同作品で第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞。
2018年 4月、連続テレビ小説 『半分、青い。 』にて朝ドラ初出演。同年12月、『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 』で10年振りに野上良太郎を演じた[ 16] 。
2020年 3月18日、YouTube 公式チャンネルを開設[ 17] 。3日後の3月21日に登録者数が100万人を突破した[ 18] 。
2021年 3月末でアミューズから独立し[ 19] 、4月1日からアミューズが出資する新会社「Co-LaVo (コラボ)」に移籍した[ 19] 。同年4月、6月に『るろうに剣心 最終章 The Final 』、『るろうに剣心 最終章 The Beginning 』が2作連続公開され、2011年のクランクインから約10年に渡って主演を務めた実写版『るろうに剣心 』シリーズが完結した。
2022年 1月、2021年10月に公開された主演映画『護られなかった者たちへ 』で第45回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞、第76回毎日映画コンクール 男優主演賞を受賞した。
人物
受賞歴
2009年
2010年
2011年
2013年
2015年
2016年
2018年
2020年
2022年
出演
役名の太字 は主演作品。
テレビドラマ
配信ドラマ
映画
テレビアニメ
劇場アニメ
オリジナルビデオ
ドキュメンタリー・情報番組
裸にしたい男「佐藤健」(2012年3月31日、NHK BSプレミアム )[ 110]
SWITCHインタビュー 達人達
ザ・プレミアム シリーズ 知られざる古代文明(NHK BSプレミアム) - ナビゲーター[ 114] [ 115]
第1回「発見!ナスカ・大地に隠された未知なる地上絵」(2016年12月3日)
第2回「発見!マヤ・密林に隠されたピラミッドと謎の石舞台」(2016年12月10日)
NHKスペシャル 「東京ミラクル」(NHK総合) - ナビゲーター
第1回「美食の街 受け継がれる“築地の魂”」(2019年1月13日)[ 116]
第2回「巨大鉄道網 秒刻みの闘い」(2019年6月29日)
第3回「最強商品 アニメ」(2019年12月17日)[ 117]
第4回「老舗ワンダーランド」(2020年1月1日)
バタフライエフェクト あの日があるから今がある(2022年1月11日、NHK総合) - ナビゲーター[ 118]
テレビ番組
ラジオドラマ
ラジオ番組
オールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送 )
佐藤健のオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送)
佐藤健のオールナイトニッポンGOLD(2012年8月17日)
佐藤健のオールナイトニッポンGOLD〜映画『カノ嘘』SP(2013年12月20日)[ 123]
佐藤健のオールナイトニッポンGOLD〜映画『るろうに剣心』SP(2014年8月8日)[ 124]
佐藤健のオールナイトニッポンGOLD〜映画『亜人』スペシャル(2017年9月29日)[ 125]
ハローしあわせ。佐藤健・平手友梨奈のクリスマスラジオ presented by Häagen-Dazs(2021年12月17日、TOKYO FM )[ 126]
舞台
CM
ミュージック・ビデオ
ディスコグラフィ
キャラクターソング
作品
映像
My Color(2008年2月、アミューズソフトエンタテインメント )
HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく〜(2010年2月、アミューズソフトエンタテインメント)
HT 〜赤道の真下で、鍋をつつく〜(2011年11月、アミューズソフトエンタテインメント)
CDフォトブック「Pre-go 〜ZERO〜」(2007年、アミューズ )
書籍
写真集
雑誌
その他
脚注
注釈
^ 一部では「連続ドラマ初主演」と報道されたが、実際には『仮面ライダー電王』に続き2作品目であり、「ゴールデンタイム 放送の連続ドラマ」での初主演が本作品となる。
^ 2007年1月28日から2008年3月1日までヤプログ! で展開、現在は閉鎖。
^ 2008年3月1日から2011年6月30日までアメブロ で展開、現在は閉鎖。
^ 2019年7月8日放送にゲスト出演したテレビ朝日 の番組『テレビ千鳥 』より[出典無効 ] 、特に豚生姜焼き丼 にトッピングでキムチ を乗せた物が大好きで「多い時は週5回で食べる。全部食べた結果それが1位!」と断言していたが、2021年7月18日時点ですき家 のメニューから豚丼 の製品は消えている。
^ 2021年6月21日に登壇した映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の大ヒット御礼舞台あいさつにて、‘最近の幸せなひととき'という質問に対し「深夜のペヤングですね。ちゃんと夜ご飯も食べたのに…ヤバいっす」と述べている。
^ ドラマ版『ROOKIES』 / 映画版『ROOKIES -卒業-』とのコラボレーション CM。
^ a b c 映画版『ROOKIES -卒業-』とのコラボレーションCM。
^ 『るろうに剣心 京都大火篇 』とタイアップ[ 133] 。
^ 『BECK 』出演を機にロックバンド 「Oasis 」のファンとなりフジロックフェスティバル'09 を観覧、これを契機としてCMに起用された[ 138] 。
^ 映画『世界から猫が消えたなら 』とのコラボレーション
^ 2007年1月28日から2008年3月1日までヤプログ で展開されていたオフィシャルブログ「佐藤健ブログ始めさせていただきます。弱くてごめんね」の書籍化作品。
^ 「週刊TVガイド」連載のコラム「タケルモード」に箭内道彦 によるディレクションで新たに撮り下ろしたグラビアとインタビューを追加した作品。
出典
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
佐藤健 に関連するカテゴリがあります。
受賞 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代
1回 - 10回 11回 - 20回 21回 - 30回 31回 - 40回 41回 - 50回 51回 - 60回 61回 - 70回 71回 - 80回 81回 - 90回 91回 - 100回 101回 - 110回 111回 - 120回 121回 - 130回
1回 - 10回 11回 - 20回 21回 - 30回 31回 - 40回 41回 - 50回 51回 - 60回 61回 - 70回 71回 - 80回 81回 - 90回 91回 - 100回 101回 - 110回 111回 - 120回 121回 - 130回
1940年代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代