スキー選手一覧(スキーせんしゅいちらん)は、公式なスキー競技選手権等の参加選手を一覧にしたもの。
アルペン
外国人選手
日本人選手
- 猪谷千春 1956年コルティナダンペッツォ五輪 アルペンスキー回転競技で、日本人初の銀メダル。これは日本人冬季五輪最初のメダルでもあった。2009年までIOC副会長。
- 杉山進 1956年コルチナ・ダンペッツオ五輪 アルペンスキー回転33位 大回転47位 滑降 33位。
- 川端絵美 日本人女子で初めてW杯の表彰台に上った選手。
- 海和俊宏 1955年4月 山形県生まれ。1977年スイスのサン・アントンで開かれたW杯男子回転で7位に入賞。タイム差は1秒僅か。このレースをきっかけに日本人として初めてW杯で世界の第1シード入りを果たす。主な成績はW杯:1977年サン・アントン男子回転7位、1978年オーベル・スタウェン男子回転5位、1981年サン・アントン男子回転10位、世界選手権1978年ガルミッシュ・パルテンキルヘン7位、1982年シュラドミング12位、五輪:1984年サラエボ12位。
- 児玉修 1956年9月 長野県生まれ 1980年(当時)西ドイツのレングリースで行われたワールドカップ男子回転第2戦、日本人で初めてW杯回転競技で優勝者とのタイム差で1秒を切った。児玉選手は日本=製のスキー(小賀坂スキー)をはいて世界を戦った。このレースで日本製のスキー板が世界に通用することを証明したレースであった。
- 岡部哲也 W杯で日本人2人目の第1シード入りを果たし、初めて表彰台(2位)に上った選手。
- 木村公宣 W杯で日本人3人目の第1シード入りを果たし、日本人最初のトップ7入りを果たした名スラローマー。03年引退。98年に種目別総合・回転5位。W杯最高位は98年のスイス・ベイソナツ回転の3位。W杯の入賞回数は50回を数える。
- 佐々木明 2003年ワールドカップウェンゲン回転競技にて日本人最高位タイ2位獲得。日本人5人目の第1シード。2005年3月に志賀高原で開催されたW杯2連戦で、2位表彰台および6位入賞したことで、日本人2人目のトップ7入り。
- 皆川賢太郎 2006年トリノ五輪回転競技で、日本勢で50年ぶりに4位入賞。W杯回転で日本人4人目の第1シード入り。
- 湯浅直樹 2006年トリノ五輪回転競技で7位入賞。
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フリーライド
- 山木匡浩 1975年5月北海道生まれ。全日本スキー技術選手権出場後、2000年アラスカ Mt.マッキンリー登頂を機にフリーライドスキーへ転向。その後ロシア、アラスカ、グリーンランド、インドヒマラヤなどへのエクスペディションに成功。