株式会社ラジオ福島(ラジオふくしま、Radio Fukushima Co., Ltd.)は、福島県を放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。略称はrfc (Radio Fukusima Co.,Ltd.)。
JRNとNRNのクロスネット局で、東北地方唯一のAMラジオ単営局である。
国内の民放AM局では唯一、親局(福島 1kW)より子局(郡山 5kW)の送信出力が大きい。
概要
1953年(昭和28年)12月1日、全国30番目に福島局・郡山局・若松局(現在の会津若松局)・平局(現在のいわき局)が同時開局。その後1961年(昭和36年)9月に原町局が開局し、県内全域で聴取可能となった。
1978年(昭和53年)頃に、開局から使われたシンボルマークのCIロゴがRFCから小文字のrfcに変更となった。
当初は福島県初のラテ兼営民放テレビ局になる予定で1957年(昭和32年)10月にテレビ予備免許を取得していたが、郵政省(現・総務省)の条件をクリアできず1958年(昭和33年)4月にテレビ予備免許が失効。開局には至らなかった歴史がある。また、1959年(昭和34年)頃のテレビ放送開始を予定していた。福島県での民放テレビ開局は、1963年(昭和38年)の福島テレビ(FTV)開局まで待つこととなる。また、福島中央テレビ(FCT)、福島放送(KFB)、テレビユー福島(TUF)の周波数割り当て時にもテレビ免許申請を行っていたが、いずれも却下されている。
長年にわたって福島県唯一の民放ラジオ局だった。一時期、ふくしまFMが開局するまでTOKYO FMの一部番組を放送していたことがあった。
関連新聞は福島民報と毎日新聞。福島民報のラジオ面(中面)では、本局の番組表を大きめのサイズで掲載し、番組タイトルをゴシック体で、内容も詳細に掲載されている。
ニュースの名称は、以前は国内外のニュースを『毎日新聞ニュース』、県内ニュースを『福島民報ニュース』と分けており、定時ニュースなどでも「毎日新聞ニュースと福島民報ニュースをお伝えします」とされていたが、現在は『rfcニュース』に統一している。
24時間放送の開始は1982年(昭和57年)4月5日で、このときから『オールナイトニッポン』や『歌うヘッドライト』のネットを開始している。さらにCMの時間を使い、修学旅行生の安否を伝えることがある(以前は独立した5分間番組だった)。
自社制作番組の多くが、アナウンサーが制作(企画構成)・ミキシング技術などを一人で行うワンマンシステムとなっており、スタジオの多くもこれに対応したセッティングがなされている。また、夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まりこむ「宿直勤務制度」を実施している。火災や地震の発生が伝えられたときは、ネット受け番組の音量を下げて、速報を伝える。
毎年11月中旬のふくしま駅伝の際は、テレビユー福島(TUF)と同時放送している。
2004年(平成16年)、『チャリティーミュージックソンとリヤカーサンタ』の活動により、ラジオ活動部門で日本民間放送連盟賞を受賞した。
2006年(平成18年)2月より、ニフティの協力でポッドキャスティングサービスをスタートした。
2009年(平成21年)4月改編で平日ワイド番組を一新、長寿番組『昼の希望音楽会』や『グリーンメロディー』を内包する10時台から12時台のワイド番組を新設する一方で、土・日曜昼のワイド番組は自社制作を取りやめ、ネット受けに切り替えた。なお、福島競馬開催期間中は従来通り、福島局では『福島競馬実況中継』を、それ以外の中継局ではレース中継を内包した番組『サタデー・サンデーリクエストジャンボリー』が放送されていた。
2011年(平成23年)4月頃から「radiko.jp復興支援プロジェクト」としてradikoによる暫定的な全国配信を経て、2012年(平成24年)4月1日より福島県内限定に切り替わり、実用化試験配信が開始された。
2014年(平成26年)8月1日からは、radiko.jpプレミアムにより、再び全国からの聴取が可能になった[2]。
2016年(平成28年)1月27日に、rfcにとって中継局の開設自体、55年ぶりとなる[3][4]「rfc東金山(ひがしかねやま)FM」が大沼郡金山町にFM補完中継局として開局し、同年11月16日にも、「rfc西金山(にしかねやま)FM」[5][6]が同じく大沼郡金山町にFM補完中継局として開局した。
2017年(平成29年)3月、中通り地区にワイドFMの中継局を開局[7][8]。それに伴い、福島競馬開催時の編成も、全局で『福島競馬実況中継』を放送することになった。
2023年(令和5年)4月改編より、それまで福島・郡山・会津若松といわき・原町の各局で分かれていた編成・CM枠が全県放送に統一され、それまでそれぞれのエリアでしか流れていなかった番組・企業のコマーシャルが福島県全県で流れるようになった。[要検証 – ノート]
歴史
- 1953年(昭和28年)
- 3月15日:第1回設立準備委員会[9]
- 4月13日:福島、郡山、若松、平(現:いわき)各放送局の免許申請[9]
- 5月18日:第2回設立準備委員会[9]
- 5月23日:第1回発起人会[9]
- 8月1日:福島、郡山、若松、平(現:いわき)各放送局に予備免許交付[9]
- 11月16日:福島放送局から試験電波発射[9]
- 11月20日:福島放送局に本免許交付、同日からサービス放送開始[9]
- 11月21日:郡山放送局から試験電波発射[9]
- 11月24日:郡山放送局に本免許交付、同日からサービス放送開始[9]
- 11月25日:若松放送局から試験電波発射[9]
- 11月26日:若松放送局に本免許交付、平(現:いわき)放送局から試験電波発射[9]
- 11月27日:平(現:いわき)放送局に本免許交付、同日からサービス放送開始[9]
- 12月1日:12時[9]から福島、郡山、若松、平(現:いわき)各放送局の本放送開始。
- 1954年(昭和29年)
- 2月22日:土湯温泉大火で速報『火災速報』を開始する。
- 7月:『福島競馬実況中継』、高校野球県大会中継開始
- 1955年(昭和30年)
- 1月:郡山放送局の出力を500Wから1kWに増力
- 2月:『農家のみなさんへ』放送開始
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)
- 1958年(昭和33年)
- 1959年(昭和34年)
- 1961年(昭和36年)
- 1963年(昭和38年)
- 2月:「交通取締情報」全国初の放送開始及び福島県議会中継開始
- 4月:プロ野球中継開始
- 1965年(昭和40年)
- 5月:JRN(JapanRadioNetwork)加盟
- 10月:家庭婦人向け番組『おかあさん教室』放送開始
- 1971年(昭和46年)
- 4月:NRN(National Radio Network)加盟、『rfc土曜ワイド』放送開始
- 10月:『福島競馬実況中継』の実況をラジオ福島のアナウンサーが担当
- 1973年(昭和48年)
- 2月:福島局1kWに増力
- 4月:ワンマンコントロールシステム導入
- 12月:福島県警本部長より盗難車発見・ひき逃げ死亡事故解決等の情報放送に対して感謝状を受ける
- 1975年(昭和50年)
- 1月:民放統一キャンペーン「はたちの献血」スタート
- 1976年(昭和51年)
- 2月:交通遺児に愛の手を「まごころキャンペーン」開始
- 1977年(昭和52年)
- 1978年(昭和53年)
- 1981年(昭和56年)
- 4月:いわき局1kWに増力、新番組『rfcワイド午後一番』始まる
- 6月:中継取材車の愛称を募集し「いってみっカー」と命名
- 1982年(昭和57年)
- 1983年(昭和58年)
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)
- 5月:スタジオ新局舎完成
- 8月4日・5日:「8.5水害」災害報道放送
- 1987年(昭和62年)
- 1月:第1回「ラジオ福島旅の会」スタート
- 4月:第1回「rfc桜まつり」開催
- 8月 - 9月:第1回「rfc防災キャンペーン」スタート
- 1989年(昭和64年/平成元年)
- 1月:昭和天皇崩御、47時間21分の特別放送実施
- 11月:第1回市町村対抗「ふくしま駅伝」実況中継
- 1990年(平成2年)
- 5月:「電波の日・感謝ウィーク」企画開始【以降毎年実施】
- 1991年(平成3年)
- 1月:日本民間放送連盟賞・放送活動部門「愛の輪広げて14年・ラジオチャリティーミュージックソンの歩み」優秀賞受賞
- 1992年(平成4年)
- 3月:若松放送局1kWに増力、周波数を1062kHzから1395kHzに変更
- 1993年(平成5年)
- 1月:第50回国民体育大会冬季大会開会中継、競技速報
- 4月:開局40周年記念企画実施
- 1998年(平成10年)
- 10月:ラジオ福島公式ホームページを開設
- 12月:開局45周年
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 7月:「うつくしま未来博」サテライトスタジオ「キビタンスタジオ」開設、随時中継リポート
- 2002年(平成14年)
- 5月:「第39回ギャラクシー賞」で鏡田辰也がローカル局のアナウンサーとして初めて「DJパーソナリティ賞」を受賞
- 2003年(平成15年)
- 4月:開局50周年記念企画実施
- 12月:開局50周年『ラジオ福島開局50周年の歩み』発刊
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2011年(平成23年)
- 3月11日:「東北地方太平洋沖地震」発生、福島市スタジオで震度6弱を記録。地震発生後、24時間災害報道特別番組を350時間14分放送
- 3月:「東日本大震災による救援・復興に関する情報サイト」を立ち上げる
- 8月:32時間特別編成『2011年夏 ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』を放送
- 9月:日本民間放送連盟賞・番組部門・ラジオ生ワイド番組『夜をぶっとばせリクエストで120分』優秀賞受賞
- 9月:日本民間放送連盟賞・特別表彰部門・放送と公共性「災害ラジオとインターネット連動展開の記録」優秀賞受賞
- 2012年(平成24年)
- 3月11日:10時から19時までの延べ8時間にわたる復興生放送特別番組「3.11ふくしまと共に〜再生の足音〜」を放送
- 9月:日本放送文化大賞北海道・東北地区ラジオ部門で復興生放送特別番組「3.11ふくしまと共に〜再生の足音〜」優秀賞受賞
- 11月27日:「災害発生時における緊急放送の協力に関する協定」を福島県警察本部と締結
- 12月:『川内村が帰村宣言』がJRN大賞を受賞
- 2013年(平成25年)
- 3月:富岡町復興応援ソング『桜舞う町で』制作
- 6月:東北六魂祭における交通対策について福島県警察本部より感謝状
- 9月:日本民間放送連盟賞・番組部門・ラジオ生ワイド番組「月曜Monday夜はこれから!〜請戸小学校の奇跡〜」優秀賞受賞(日本民間放送連盟賞北海道・東北地区審査会ラジオ生ワイド部門で最優秀賞、日本放送文化大賞北海道・東北地区審査会優秀賞)
- 9月:日本民間放送連盟賞北海道・東北地区審査会ラジオ教養番組部門「ホールボディーカウンター〜調べてわかった被ばくの現状〜」優秀賞受賞
- 12月1日:開局60周年「rfc感謝祭」5時間にわたり福島市公会堂で開催
- 2014年(平成26年)
- 3月25日:開局60周年ラストイベント「市川海老蔵〜古典への誘い」開催(郡山市民文化センター)
- 8月1日:第1スタジオリニューアル。8月1日から10日間「rfc夏祭り〜ラジオ!まるみえ!10日間」を実施
- 9月15日:NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「だから、ラジオ! ダカラジ」キックオフイベント開催(いわき芸術文化交流館アリオス)
- 2015年(平成27年)
- 3月:特別番組「玄侑宗久・丹羽太貫 放射線を語る」が第3回東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞を受賞
- 6月:『第41回放送文化基金賞』個人・グループ部門「放送文化」を、40年にわたるチャリティ番組の放送・活動の実績により『全国ラジオ・チャリティ・ミュージックソン実行委員会(ニッポン放送・ラジオ福島他)』を受賞
- 10月26日:東金山FM補完中継局に対し予備免許を交付
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 1月9日:福島FM補完中継局、郡山FM補完中継局 試験電波発射開始(午前9時から)
- 3月2日:福島FM補完中継局、郡山FM補完中継局 免許交付
- 3月26日:福島FM補完中継局、郡山FM補完中継局 放送開始[12](午前10時から)
- 2018年(平成30年)
- 1月30日:金山FM補完中継局 放送開始(午前10時から)[13]
- 2月15日:若松FM補完中継局に対し予備免許を交付[14]
- 6月15日:いわきFM補完中継局、原町FM補完中継局に対し予備免許を交付[15][16]
- 8月1日:原町FM補完中継局、試験電波発射[17]
- 9月3日:若松FM補完中継局、試験電波発射[17]
- 9月11日:いわきFM補完中継局、試験電波発射[17]
- 11月19日:若松FM補完中継局、いわきFM補完中継局、原町FM補完中継局 免許交付[18][19][20]
- 12月1日:開局65周年[21]および若松FM補完中継局、いわきFM補完中継局、原町FM補完中継局 放送開始(午前11時から)[22]
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 11月1日:昭和村の公設公営型受信障害対策中継局に対し予備免許を交付[23]
- 2020年(令和2年)
- 2022年(令和4年)
事業所
- 本社(演奏所および送信所)
- 福島市下荒子8番地
- 郵便番号は〒960-8655
- 郵便番号が5桁のころは専用郵便番号はなかったが、放送では葉書募集などの際に「〒960 福島市 ラジオ福島」とアナウンスしていた(県内有数の著名企業だったのでこれで届いた。のちに「福島市下荒子8」と言うようになった)。
- 以前は、JR福島駅近くの福島民報ビルに本社として総務・営業・企画事業が、下荒子の演奏所には編成(制作含む)・技術の各部署があったが、2007年4月にデジタルマスターの新設に伴って演奏所を増築した際に、全部署が演奏所側に集約された。本社・演奏所が分離されていた時は、番組内では『(下荒子の)スタジオから』という様に、本社と演奏所が別箇所である表現を使用することがあった。
- 郡山総支社(郡山中継局と併設)
- 若松支社
- いわき支社
- 東京支社
- 大阪支社
廃止となった事業所
- 旧本社(営業・企画事業)
- 〒960-8068 福島市太田町13番17号 民報ビル4階
東日本大震災時の放送
- 2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災発生時、福島市内のスタジオでは『かっとびワイド けんじとかおりのふれんどらじお』が放送されており、日本酒スイーツの「酒恵季(サケケーキ)」を試食中だった。パーソナリティの深野健司が初めて食し感想を口にし始めたときに揺れが到達し、スタジオ内での地震の揺れによりスタジオと副調整室を隔てる遮音ガラス窓の割れる音が拾われ[注釈 2][注釈 3]、深野はもう一人のパーソナリティ普天間かおりの助力も得ながら「ただいま非常に大きな地震が起きています。身の安全を確保してください。沿岸付近の方は津波の恐れがありますので大至急海岸から離れるようにしてください。高台などに避難するようにしてください。心を落ち着けてください」と注意喚起した。
- 震災時、ラジオ福島は15日間(3月11日の発生直後から3月25日5時の基点時間まで)に渡り、通常編成・CMをほぼ全て休止し、震災関連の報道特別番組を放送し続け[注釈 4]、地震・津波・原発事故の克明な情報を提供した。ラジオ福島の親会社でもある福島民報は、番組表のラジオ欄のラジオ福島の部分は縦書きのゴシック体で『ラジオ福島災害報道特別番組』とだけ書いたものを載せた。このラジオ福島の震災関連報道の1年間をまとめた書籍『ラジオ福島の300日』(片瀬京子とラジオ福島・著、ISBN 978-4-620-32118-9)[28]が震災1周年となった2012年(平成24年)3月に毎日新聞社出版局(現・毎日新聞出版)より刊行され、先述の番組表が表紙に掲載されている。
- 東日本大震災発生以後、震災関連情報番組を一部時間帯、日経ラジオ社でも放送した。また、震災対応のため、日曜深夜も含め終日24時間放送となる。その他に震災当時はまだradikoによる配信は行っていなかったが、「radiko.jp復興支援プロジェクト」として2012年(平成24年)3月31日まで全国配信が行われた[29]。
放送時間
- 日曜深夜(月曜未明)0時 - 5時の間を除いて、24時間放送を実施している。
- かつては日曜深夜(月曜未明)0時 - 4時、もしくは1時 - 5時の間は放送を休止していた。
- ただし過去には下記の理由で放送を休止せずに全日放送を行ったことがある。
送信所
radikoおよびradikoプレミアムでは、福島放送局の内容が福島県全域および全国に配信されている。
かつてはいわき放送局の放送を配信していた[注釈 5]。
キャッチフレーズ
- 笑顔全開!:2007年4月1日 - 2008年3月31日
- 笑顔でGO!GO!:2008年4月1日 -
- 開局55周年の「55」と「GO!GO!」を掛けている。
スタジオ
- 演奏所入口ロビーから見える、公開スタジオ[30]。出演者がミキシング・コンソールを直接操作できる、ワンマンコントロール設計となっており、アナウンサーが自ら機器を操作しながら番組を進行する。ほとんどの生ワイド番組が送出される他、観覧者側からは見えない奥側に、ニュースブースを配置。定時ニュースや、夕方ワイド番組は公開用のメインブースを使わず、ニュースブースからの送出となっている。
- 録音用スタジオ。第1スタジオ同様、ワンマンコントロールで操作可能なスタジオ。
- 録音用スタジオ。アナウンスブースと、ミキシングブースが分離されており(ワンマン操作できない)、多人数の収録などで使われる。
- 従来局舎(平屋建て)の東側に増築された(2007年4月)、2階建て新局舎にある新スタジオ。第5スタジオ同様、アナウンスブースと、ミキシングブースが分離されている(ワンマン操作できない)。番組収録などで使用。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[31][32][33][34]
2016年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
1億2000万円 |
240,000株 |
261
|
株主 |
株式数 |
比率
|
福島民報社 |
58,166株 |
24.23%
|
毎日新聞社 |
49,500株 |
20.62%
|
福島県 |
30,000株 |
12.50%
|
フクコー・アド |
09,600株 |
04.00%
|
ラジオ福島従業員持株会 |
08,560株 |
03.56%
|
東北電力 |
06,856株 |
02.85%
|
郡山市長 |
04,430株 |
01.84%
|
いわき市長 |
03,315株 |
01.38%
|
過去の資本構成
1978年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数
|
1億2000万円 |
3億2000万円 |
500円 |
240,000株
|
株主 |
株式数 |
比率
|
毎日新聞社 |
49,500株 |
20.62%
|
福島民報社 |
43,036株 |
17.93%
|
福島県 |
30,000株 |
12.50%
|
飛島定城[注釈 6] |
10,000株 |
04.16%
|
東北電力 |
06,856株 |
02.85%
|
飛島タマ |
05,980株 |
02.49%
|
飛島よう子 |
04,600株 |
01.91%
|
郡山市長 |
04,430株 |
01.84%
|
斎藤きく子 |
04,150株 |
01.72%
|
本多芳美 |
03,400株 |
01.41%
|
いわき市長 |
03,315株 |
01.38%
|
常盤興産 |
03,000株 |
01.25%
|
常陽銀行 |
03,000株 |
01.25%
|
東邦銀行 |
03,000株 |
01.25%
|
福島県信用農業協同組合連合会 |
03,000株 |
01.25%
|
福島交通 |
03,000株 |
01.25%
|
常磐交通自動車 |
02,700株 |
01.12%
|
1992年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数 |
株主数
|
1億2000万円 |
3億2000万円 |
500円 |
240,000株 |
309
|
株主 |
株式数 |
比率
|
福島民報社 |
67,766株 |
28.23%
|
毎日新聞社 |
49,500株 |
20.62%
|
福島県 |
30,000株 |
12.50%
|
小針美雄[注釈 7] |
10,049株 |
04.18%
|
東北電力 |
06,856株 |
02.85%
|
郡山市長 |
04,430株 |
01.84%
|
いわき市長 |
03,315株 |
01.38%
|
常盤興産 |
03,000株 |
01.25%
|
常陽銀行 |
03,000株 |
01.25%
|
東邦銀行 |
03,000株 |
01.25%
|
福島県信用農業協同組合連合会 |
03,000株 |
01.25%
|
福島交通 |
03,000株 |
01.25%
|
常磐交通自動車 |
03,000株 |
01.25%
|
2003年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
1億2000万円 |
240,000株 |
305
|
株主 |
株式数 |
比率
|
福島民報社 |
58,166株 |
24.23%
|
福島県 |
30,000株 |
12.50%
|
東京データネットワーク[注釈 8] |
25,500株 |
10.62%
|
毎日新聞社 |
24,000株 |
10.00%
|
石川銀行 |
10,349株 |
04.31%
|
フクコー・アド |
09,600株 |
04.00%
|
東北電力 |
06,856株 |
02.85%
|
郡山市長 |
04,430株 |
01.84%
|
いわき市長 |
03,315株 |
01.38%
|
常盤興産 |
03,000株 |
01.25%
|
常陽銀行 |
03,000株 |
01.25%
|
東邦銀行 |
03,000株 |
01.25%
|
福島県信用農業協同組合連合会 |
03,000株 |
01.25%
|
福島交通 |
03,000株 |
01.25%
|
常磐交通自動車 |
03,000株 |
01.25%
|
主な番組
放送中の番組
平日
週末
その他
過去の自社制作番組
朝帯番組枠
- お早ようRFCです
- おはよう!ラジオ日記(1987年 - 1995年3月) - 朝ワイドの草分け番組。
- 朝採りラジオ 情報パイレーツ(1995年4月3日 - )
- Morning×2
- 週刊ひでキンモーニング
- 朝から全開!(月曜 - 金曜 7時00分 - 9時30分)
午前帯番組枠
- ふくしまエイトフィフティ
- 大和田新(荒川守)のおまかせワイド(1995年4月3日 - )
- ほっとタイム
- おいしいラジオ
午後帯番組枠
- パトロール・イン・ふくしま
- 2時のふくしま
- rfcワイド午後1番!(1981年4月1日 - 1995年3月31日) - 昼ワイドの草分け番組。
- かっとびワイド(月曜 - 金曜 13時00分 - 16時00分)
夕方帯番組枠
- 噂の探偵団〜RFCイブニングウェイブ
- 美穂子とイブニング
- 真由美とイブニング
- 尚美とイブニング
- イブニングパートナー
- サタデー(サンデー)イブニングパートナー
- 栄ちゃんのラジオいっぷく堂
- ラジオいっぷく堂 夕焼けウォッチング
- 夕日が丘8番地
- 夕焼け番長!
- 夕焼けハッピー!
- おいしいラジオ
夜帯番組
- RFCファミリースタジオ
- ミュージックパートナー( - 1972年5月)
- 夜をぶっとばせリクエストで45分(1972年6月 - 1984年8月)
- ミュージックストリート夜はこれから(1984年9月 - 1986年5月)
- それいけAM!AM!こちら下荒子8番地(1986年6月 - 1991年4月)
- レッツナイト45
- レッツナイト 今を生きる
- かおりのレッツナイト
- 中吉のザ☆ハッピーれいでぃお
- 夜をぶっとばせリクエストで120分→新と美智子の夜をぶっとばせ - 『夜をぶっとばせリクエストで45分』の復活版。
- あらたとあいなの夜はこれから
- ルーテルアワーカプセルメイト - 宗教番組。
- 魅惑のニューディスク
- 月曜Monday(もんだい)夜はこれから!( - 2017年3月、月曜 19時00分 - 21時00分)
- KAGAMIDA TOWN(0時30分 - 1時00分)
- カガちゃんのラジオ・ミュージック・カフェ(2017年4月3日 - 2022年3月21日)
土曜日
- RFCウィークエンドダイヤル
- RFC土曜スペシャル
- 大好き土曜日 伸一(哲也)・真由美(久子)の朝からびんびん!!
- 土曜の午後は佳生でDOYO!
- Morning2 土曜はブラボー
- 土曜deゴンザレス
- Saturday Knightに モリモットー!!(土曜 22:00 - )[45]
- こおり健太「朝イチ番の唄便り」(2021年4月 - 2023年3月、土曜 5:00 - 5:15)
- OBP福島あかり~らじアカリ~(2022年4月 - 2023年3月、土曜 19:30 - 19:50)
日曜日
- RFC日曜ワイド
- rfcサンデーハウジングスタジオ
- rfc日曜ラジオ広場(ナイターオフ期のみ放送)
- コルニエツタヤいちもくサンデーまっしぐら(コルニエツタヤB1サテライトスタジオより放送)
- 日曜音楽小僧
- にちようでキュー!
- 普天間かおりのちゅらサンデー
- 日曜ラジオエッセイ~心つないで
- 手塚伸一・炎のCHANNEL てづかはあついうちにきけ(2002年 - 2014年3月) - 日曜 22時00分 - 23時00分→22時00分 - 22時30分。
- 踊れ!ライヴマニア(2011年10月 - 2016年3月)日曜 20時00分 - 21時00分[46]
- アイくるとサンデート(2015年4月 - 、内包番組)
- ふるさとに響け! 古関メロディー故郷を訪ねて(? - 2023年3月、日曜 17:15 - 17:25、2021年9月まではORANGE TIMEサンデーに内包されていた。)
その他
- rfcロックトーナメント→スーパーロックトーナメント〜毎日がプロモーション〜
- アイミー薬局のすこやかエブリデイ
- あぶくま洞を訪ねよう
- あぶくま水辺のアルバム
- 荒川守のごきげん横丁
- wiz GENERATION Dream ON → wiz GENERATION MAGAZINE 100%方八町
- 歌のショートリリーフ
- 海の気象ニュース(青森放送で放送しているものとは別)
- 笑顔でGOGO!鏡田プロダクション
- おはようカーですコロナです
- おはようジャーナル 話題のエトセトラ
- 開口一番・夢一番 ラジオラウンドテーブル(幸楽苑提供)
- Good RadioDays 青春レコードコンサート〜あの曲をもう一度〜
- クボタ歌謡カレンダー
- 心の発見
- コルニエツタヤでこんにちは
- 今夜はロックイットパンチ!
- THEインタビュー
- サスケネエダ王国 ドンマイ団(NTT福島提供)
- SO!SO! これがうわさの元気人
- Take it easy
- Take the REGAL TRAIN(福島リーガルシューズ提供)
- 中央競馬レース展望
- ティーンズトーキング ぱなぃナイト
- でかした!Fer-o-mon
- Dr.GOの絶対合格!
- 突撃!噂のバスガイド
- ナイスミドルのNiceな夕暮れ
- パークランド ハッピーコール
- ハイスクールステーションこちらピーチ組
- はせがわともこの音楽お手紙〜大切なあなたへ〜
- バンボン・ゆかりのお菓子なふたり
- ヒデキの勝手にナイトDX
- ふくしま国体 ガンバレポート
- 福島青春物語 噂の探偵団
- 福島のむかし話(「おばあちゃんの昔話」に継承)
- フレーフレー会津の球児たち
- ふるさとプレイバック 〜うつくしま再発見〜
- ホモサピエンス万歳
- ミュージックフォーハートイン東芝
- ミュージックランデヴーROUTE6
- モールでギュッとモーニング
- 横田篤の浜街道ドリブルトーク
- 佳生と敦子の青春楽団
- ラッキーアイランド「よしおじさんのなつかしィ〜!」
- レインボーカラオケ歌合戦(エンドーチェーン提供)
- 我が町バンザイ
- 守ります! 福島 -政府原子力被災者生活支援チームQ&A
- 知事さんふれあいトーク
- つるりん和尚のあー言えば、こうゆう録
- ベストファームの相続相談
- ハートフルトーク 鳥居をくぐれば
- ゲストはave
- はつみみdeナイト!
- みちのくボンガーズ ボンガーデン
- キミの瞳に恋してるDX
- ドッコイ晴美節
- おはようチエちゃん
- 父から子へ伝える 洋楽黄金時代
- さわやかマイタウン
- Yammy's Garden
- おはようカガちゃん
- 東日本大震災関連情報(2011年5月 - )
- 心をつなぐリレートーク - 『かっとびワイド』内コーナーの1週間分のダイジェスト版
- うつくしまリサーチ〜ハイ!ココ注目〜 - 『スマイル!』内コーナーの1週間分のダイジェスト版
- 復興情報ファイル - 『夕焼け番長!』『夕焼けハッピー!』内コーナーの1週間分のダイジェスト版
- アイくるとフライデート(2014年10月3日 - 2015年3月27日)
ふくしまFM開局以前に放送されたTOKYO FM制作の番組
(ふくしまFM開局に伴い同局に移行した番組も含む)
アナウンサー
概要
前述の通り、アナウンサーが制作からミキシングまでを行うワンマンシステムを多くの番組で採用しており、自社制作番組のほとんどがアナウンサーの出演(地元タレントなどの起用が少ない)であることなどから、当局アナウンサー一同がアノンシスト賞を受賞(2001年度、アナウンサー活動に対して)、鏡田辰也がギャラクシー賞(2001年度・DJパーソナリティ賞)を受賞するなど、当局のアナウンサーへの評価は高い。
一方で、退職してフリーランス、事務所所属の道を選ぶアナウンサーも数多く、特に、1990年代後半以降に入社で、現在も引き続き所属するアナウンサーは数少ないという実情がある。2010年には、既に退職したアナウンサーを契約アナウンサーとして起用するという、RFCとしては珍しい状況も発生している。2014年4月と2017年4月入社のアナウンサーについては契約アナウンサーとして採用している。
現職アナウンサー
- 社員
- 契約
- 井畑美穂子(1991年 - 1996年。退職後もフリーとして出演し、2010年4月1日より番組契約アナウンサーとして復帰)
- 海藤尚美(1991年 - 1996年。井畑同様、退職後もフリーとして出演し、2010年4月1日より契約アナウンサーとして復帰)
- 渡邊美香(番組契約アナウンサー。競合局でもあるふくしまFMの番組にも出演しているが、rfcでもアナウンサーとして扱われている)
- 森本庸平(2014年4月 - )
- 佐藤成美(2019年4月 - )
- 嘉数夕稀子(2019年4月 - )
- 大本愛惟(2024年4月 - )
元アナウンサー
●は故人。
男性
- 1953年
- 岡本勉(第1期アナウンサー。取締役編成局長、常務取締役、監査役を経て退職)
- 福原榮声( - 1959年、第1期アナウンサー。のちに営業に異動、営業局長、常務取締役を経て退職)
- 山崎義一(第1期アナウンサー。1953年12月1日の開局時に第一声を務めた)
- 1959年
- 1971年
- 1972年
- 荒川守( - 2000年、荒川守アナウンス学院長)
- 1976年
- 1977年
- 緒方一英( - 1979年、現在は地元の静岡を中心にフリー。アナウンサー事務所 有限会社リップス、ボイスアルファ代表[50][51])
- 大和田新( - 2015年、定年退職後もフリーとして引き続き番組を継続して出演している)
- 1978年
- 1980年
- 1981年
- 荒瀬英俊( - 1985年、同年、地元の山口県にエフエム山口が開局したのを伴って移籍)
- 1982年
- 1984年
- 倉敷保雄( - 1989年、現在はフリー。スカイパーフェクTV!・J SPORTSのサッカー実況、関連番組キャスターなど)
- 鈴木敏弘( - 1992年、同年から2020年まで地元のテレビ静岡に在籍)
- 1985年
- 吉田暁央( - 1992年、現在はフリー。有限会社オフィス クリナム代表取締役)
- 1988年
- 鏡田辰也( - 2022年9月、退職後はフリーに転向、担当していた番組は引き続き出演。在籍中の2020年4月から「ふくしまSHOW(テレビユー)」の番組司会を担当している[注釈 10])
- 鈴木竜弘( - 1994年、同年から2024年まで地元のテレビユー山形に在籍)
- 1989年
- 1990年
- 1995年
- 佐藤哲也( - 2006年、現在はボイスオン所属)
- 2001年
- 木村季康( - 2005年、現在はRFラジオ日本で競馬中継を担当)
- 2006年
- 和泉義治( - 2009年、制作報道部に異動した後、2011年退職。現・山梨放送)
- 加藤裕一(ブルームバーグテレビジョン→ストックボイス記者)
- 神田康秀(ライトビヨンド代表取締役。ラジオNIKKEIスクール講師)
- 竹下良則(東日本放送から移籍。現在はフリー)
- 山地常司(FM東京に移籍し、定年まで勤務)
女性
- 1962年
- 1978年
- 1980年
- 1981年
- 菅原美智子( - 2019年、定年退職後も一部の担当番組は引き続き出演。2023年に福島市議会議員に立候補し当選)
- 1982年
- 1986年
- 渥美佳代子(現在はNACK5ニュースアナウンサー。過去には『アップタウン・モーニング』でDJも担当)
- 1987年
- 1989年
- 1990年
- 土屋志保( - 1992年、同年から1994年まで静岡第一テレビのアナウンサーとして勤務)
- 1992年
- 1993年
- 1994年
- 1995年
- 1999年
- 徳永真紀(退職後は地元・広島のテレビ局でリポーターとして活動)
- 2000年
- 2001年
- 2003年
- 渡邉美香( - 2009年、2014年5月より『Saturday Music Station 大人の部活project』のパーソナリティーを担当中)
- 2006年
- 2009年
- 2010年
- 佐々木瞳(10月 - 2014年3月)
- 八木志芳(10月 - 2016年3月)
- 2014年
- 西野智子(4月 - 2015年3月。契約アナウンサー)
- 2017年
- 稲本安里紗(4月 - 2019年3月)
- 菅原咲子(4月 - 2019年1月、現・地元の秋田テレビ)
- 浅川美帆
- 伊藤節子●(後に菅原節子として福島市のコミュニティFM「FM POCO」代表取締役社長や「節子の部屋」のメインパーソナリティを務めた。2021年に死去)
- 植松美由紀(AIR-G'開局時にアナウンサーとして移籍、後に営業部に異動)
- 岡本有美子
- 織田晴奈
- 奥原朋子
- 朽木広江
- 桑折久子( - 1983年、同年にテレビユー福島開局時の嘱託アナウンサー→契約終了[47])
- 五藤めぐみ(テレビ山梨→ジョイスタッフ所属)
- 酒見由梨(現在はSOPromotion所属)
- 佐治恵子
- 佐竹由美子
- 鈴木啓代
- 鈴木奈保美
- 竹野美智子
- 武石みち子
- 槻ノ木沢知代
- 林京子
- 福田晃子(オフィスKR所属)
- 松山桂子(サン放送カンパニー講師)
- 最所千加子(現在はフリーでニッポン放送や文化放送にニュースアナウンサーとして出演)
- 森五十鈴
- 山岸明子
- 山本周子
- 渡辺良子
オープニング・クロージング
オープニング・クロージング共に5分間流れる。日曜深夜の放送終了が1時丁度になるため、冒頭では時報が鳴る。
オープニングの台詞は「おはようございます。お目覚めは如何ですか? こちらは、RFC、ラジオ福島です。(コールサイン・出力周波数読み上げ)で、ただいまから、きょうの放送を、開始いたします。時刻は、まもなく、5時になります(放送開始が5時15分だった時代は、5時の部分が5時15分に)」。
クロージングの台詞は、「今夜も(かつては゛今宵も゛)、ラジオ福島の放送をお聞きいただきまして、ありがとうございます。(コールサイン・出力周波数読み上げ)でお送りいたしました。ここでしばらくおやすみをいただきまして、次の放送は、午前5時からでございます(放送開始が5時15分だった時代は、午前5時の部分が午前5時15分に)。おやすみなさい…」となっている。
2011年3月11日 - 2012年4月1日までは、終日24時間放送のため、オープニングとクロージングは放送されていなかった。
- 長年同じ音楽を使用していたため、音源の劣化によるノイズがあった。女性アナウンサーによるアナウンスと、男性アナウンサーの時期がある。
- 1978年11月22日付け放送終了時、および11月23日付け開始時にはそれぞれ周波数変更(これまでの10KHzステップが9KHzステップになるため)に伴う新しい周波数のアナウンスを行っている。特に23日は5時00分から定時放送が始まる5時15分まで断続的にその周波数を繰り返して放送する旨を22日終了時に伝えていた。
- オープニング - BGM「80日間世界一周」
- クロージング - BGM FAUSTO PAPETTI「Georgia on My Mind」
- 若松放送局の周波数変更と出力増力に伴う変更。各放送局の読み上げ部分で「〜放送局」の台詞が「〜からは」に変更された。
- オープニング - アナウンス 大和田新
- クロージング - アナウンス 菅原美智子
- 宗次郎の「精霊の森」(アルバム「Early Times」収録曲)。
- 2003年10月 - 2016年3月
- オープニング・クロージング - アナウンス 松井香保里
- 松井が2010年に退社した以降も、継続して使用していた。
- 2016年4月 - 2016年11月
- rfc東金山FM補完中継局開局に伴う変更。
- アナウンスは、オープニング・クロージングともに、菅原美智子。
- 2018年2月 - 2018年11月
- rfc金山FM補完中継局開局に伴う変更。
- アナウンスは、オープニング・クロージングともに、海藤尚美。
- 2018年12月 -
- rfc若松・いわき・原町FM補完中継局開局に伴う変更。
脚注
注釈
- ^ 翌日には復旧。なお、radikoでの配信や郡山AM放送局・原町FM補完中継局での放送は問題なかった。
- ^ この時の模様は震災から2年目直前となる2013年3月10日放送の『報道ステーション SUNDAY』(テレビ朝日・県内では福島放送)で地震発生時の様子が放送、さらに2015年6月にNHK BS1で放送された『TOMORROW「ラジオの力」』でも、地震発生後からしばらくの様子が放送され、それぞれ深野健司のインタビューが放送された。「ラジオ福島の300日」綴じ込みCDにも収録されている
- ^ この時点で放送エリアの福島県では中通りと浜通りに緊急地震速報が発表されたがラジオ福島は緊急地震速報を流す基準を福島県で震度5強以上が予想された際にしており、この時は中通りと浜通りともに震度4の予想でラジオ福島の基準に満たしていなかったため緊急地震速報が流れず予告無しに激震の直撃を受けた。
- ^ ただし、3月19日の『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』は通常通り放送した。
- ^ 2012年4月2日から。なお、中継局の内容を配信していた唯一の放送局である。
- ^ ラジオ福島 代表取締役会長
- ^ ラジオ福島 代表取締役副社長
- ^ 毎日新聞社 関連会社
- ^ 2016年度までは、15時までは福島本局のみ・15時以後は他の放送支局にもネットという体制であったが、2017年度の開催より全局一括で中継。
- ^ ただし、キー局の特別番組が編成されるなど、週によっては放送休止の場合がある。
出典
外部リンク
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関連項目 | |
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脚注
- 1JNN加盟局における友好会社としての関係(主要な局のみ掲載)
- 2マスメディア集中排除原則において「支配」に当たる10%を超える議決権を有している局
- 3グループ会社
カテゴリ |
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加盟局 | |
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旧加盟局 | |
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関連項目 | |
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注釈
12005年に札幌テレビ放送(STV)はSTVラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 22006年に旧ニッポン放送(フジメディアHD)は現ニッポン放送(LF)にラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 32017年に第1次MBS(MBSメディアHD)は第2次MBSに放送免許を譲渡・継承。 42018年に旧ABC(朝日放送グループHD)は朝日放送ラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 52019年に旧RSK(RSK HD)はRSK山陽放送に放送免許を譲渡・継承。 62021年に第2次MBSはMBSラジオに放送免許を譲渡・継承。 72023年に旧BSN(BSNメディアHD)は現BSNに放送免許を譲渡・継承。 82023年に旧KBC(KBCグループHD)は現KBCに放送免許を譲渡・継承。
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注釈
NHKラジオ第1(地域別配信)とNHK-FM(全国配信)は「radikoプレミアム(エリアフリー聴取)」「radikoタイムフリー(過去1週間以内の聴取)」の対象外。 |