田村市(たむらし)は、福島県中通り中部に位置する市。
概要
福島県中通り最東端に位置し、沿岸エリアの浜通りとの結節点となる地域である。全体の約62パーセントを山林が占める中山間地域で、観光でもあぶくま洞やムシムシランドなど自然を活かした観光資源を有している。
市名は坂上田村麻呂による蝦夷征討後、その子孫である田村氏がこの地を田村郡として代々支配してきたことに由来し、公募により決定された。市章も同じく公募により制定されたものである。
そのような歴史的経緯から坂上田村麻呂に関する伝承が数多くあり、市内には坂上田村麻呂伝説に由来する地名が複数存在する。
地理
阿武隈高地が南北に走り、北方に日山、移ヶ岳、東方に鎌倉岳、五十人山、日本標準時の電波を送信するおおたかどや山標準電波送信所のある大鷹鳥谷山、大滝根山、西方に片曽根山、高柴山、南方に矢大臣山があり、それに阿武隈高地特有のゆるやかな山地となだらかな丘陵地帯が広がっている。またこれらの山岳を源とする大滝根川や高瀬川などの多くの河川が流れている。
隣接する自治体
気候
寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。
船引(1991年 - 2020年)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
|
最高気温記録 °C (°F)
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13.4 (56.1)
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18.6 (65.5)
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21.9 (71.4)
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29.8 (85.6)
|
32.8 (91)
|
33.1 (91.6)
|
35.1 (95.2)
|
35.7 (96.3)
|
33.5 (92.3)
|
28.4 (83.1)
|
23.7 (74.7)
|
18.1 (64.6)
|
35.7 (96.3)
|
平均最高気温 °C (°F)
|
3.4 (38.1)
|
4.5 (40.1)
|
8.5 (47.3)
|
15.1 (59.2)
|
20.7 (69.3)
|
23.7 (74.7)
|
27.0 (80.6)
|
28.3 (82.9)
|
24.0 (75.2)
|
18.1 (64.6)
|
12.4 (54.3)
|
6.4 (43.5)
|
16.0 (60.8)
|
日平均気温 °C (°F)
|
−0.5 (31.1)
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0.0 (32)
|
3.3 (37.9)
|
9.2 (48.6)
|
14.6 (58.3)
|
18.4 (65.1)
|
22.2 (72)
|
23.1 (73.6)
|
19.1 (66.4)
|
13.1 (55.6)
|
7.2 (45)
|
2.1 (35.8)
|
11.0 (51.8)
|
平均最低気温 °C (°F)
|
−4.4 (24.1)
|
−4.4 (24.1)
|
−1.5 (29.3)
|
3.4 (38.1)
|
8.9 (48)
|
13.9 (57)
|
18.4 (65.1)
|
19.2 (66.6)
|
15.1 (59.2)
|
8.5 (47.3)
|
2.2 (36)
|
−2.0 (28.4)
|
6.4 (43.5)
|
最低気温記録 °C (°F)
|
−17.4 (0.7)
|
−15.0 (5)
|
−15.3 (4.5)
|
−7.2 (19)
|
−0.6 (30.9)
|
3.8 (38.8)
|
7.6 (45.7)
|
9.1 (48.4)
|
3.1 (37.6)
|
−2.7 (27.1)
|
−6.5 (20.3)
|
−15.4 (4.3)
|
−17.4 (0.7)
|
降水量 mm (inch)
|
41.7 (1.642)
|
33.7 (1.327)
|
71.5 (2.815)
|
84.0 (3.307)
|
90.6 (3.567)
|
118.4 (4.661)
|
181.6 (7.15)
|
149.4 (5.882)
|
167.4 (6.591)
|
141.3 (5.563)
|
60.9 (2.398)
|
40.1 (1.579)
|
1,180.5 (46.476)
|
平均降水日数 (≥1.0 mm)
|
6.6
|
5.9
|
9.2
|
9.4
|
9.7
|
11.3
|
13.8
|
11.0
|
11.5
|
9.4
|
6.7
|
6.7
|
111.1
|
平均月間日照時間
|
156.9
|
170.0
|
185.9
|
189.4
|
195.5
|
149.8
|
146.7
|
172.8
|
132.5
|
145.1
|
140.0
|
144.2
|
1,928.9
|
出典1:Japan Meteorological Agency
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出典2:気象庁[1]
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歴史
沿革
- 田村市発足前
- 田村市発足後
行政区域変遷
- 変遷の年表
田村市市域の変遷(年表)
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年
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月日
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現田村市市域に関連する行政区域変遷
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1889年(明治22年)
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4月1日
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町村制施行により、以下の村が発足。[3][4]
- 片曾根村 ← 船引村・今泉村
- 文珠村 ← 春山村・粠田村・石森村
- 美山村 ← 北鹿又村・長外路村
- 瀬川村 ← 石沢村・新舘村・門鹿村・大倉村
- 移村 ← 上移村・南移村・北移村・中山村・横道村
- 芦沢村 ← 芦沢村が単独で村制施行
- 七郷村 ← 堀越村・遠山沢村・永谷村・椚山村・門沢村・牧野村・栗出村
- 要田村 ← 熊耳村・笹山村・荒和田村・南成田村・北成田村
- 大越村 ← 上大越村・下大越村
- 常葉村 ← 常葉村・久保村・新田作村・西向村・鹿山村
- 山根村 ← 関本村・小檜山村・堀田村・早稲川村・山根村
- 滝根村 ← 菅谷村・神俣村・広瀬村
- 都路村 ← 岩井沢村・古道村
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1934年(昭和9年)
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4月1日
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片曾根村が町制施行・改称し船引町となる。
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1940年(昭和15年)
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4月1日
|
滝根村は町制施行し滝根町となる。
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1942年(昭和17年)
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2月8日
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大越村は町制施行し大越町となる。
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1955年(昭和30年)
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2月1日
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山根村は常葉町と合併し常葉町が発足。
|
4月1日
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- 七郷村の一部(牧野・栗出)は大越町に編入。
- 船引町・文珠村・美山村・瀬川村・移村・芦沢村と七郷村の一部(堀越・遠山沢・永谷・椚山・角沢)
が合併し船引町が発足。
- 要田村は三春町、沢石村、中妻村、中郷村、御木沢村が合併し三春町が発足。
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1898年(明治31年)
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7月1日
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常葉村は町制施行し常葉町となる。
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1956年(昭和31年)
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|
常葉町の一部(早稲川の一部)は大越町に編入。
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1957年(昭和32年)
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|
三春町の一部(笹山・荒和田と熊耳・南成田の各一部)は船引町に編入。
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1963年(昭和38年)
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船引町の一部(笹山・荒和田・要田の各一部)は三春町に編入。
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2005年(平成17年)
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3月1日
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大越町・滝根町・常葉町・船引町・都路村が合併し田村市が発足。
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- 変遷表
田村市市域の変遷表(※細かい境界の変遷は省略)
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1868年 以前
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明治22年 4月1日
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明治22年 - 昭和19年
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昭和20年 - 昭和64年
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平成元年 - 現在
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現在
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船引村
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片曾根村
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昭和9年4月1日 船引町に 町制施行
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昭和30年4月1日 船引町
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平成17年3月1日 田村市
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田村市
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今泉
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春山村
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文珠村
|
文珠村
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粠田村
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石森村
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長外路村
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美山村
|
美山村
|
|
長外路村
|
|
石沢村
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瀬川村
|
瀬川村
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|
新舘村
|
|
門鹿村
|
|
大倉村
|
|
上移村
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移村
|
移村
|
|
南移村
|
|
北移村
|
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中山村
|
|
横道村
|
|
芦沢村
|
芦沢村
|
芦沢村
|
|
堀越村
|
七郷村 の一部
|
七郷村の一部
|
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遠山沢村
|
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永谷村
|
|
椚山村
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|
門沢村
|
|
笹山村の一部
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要田村
|
要田村
|
昭和32年 船引町に編入
|
|
荒和田村の一部
|
|
熊耳村の一部
|
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南成田村の一部
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上大越村
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大越村
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昭和17年2月8日 町制
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大越町
|
|
下大越村
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牧野村
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七郷村 の一部
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七郷村の一部
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昭和30年4月1日 大越町に編入
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栗出村
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早稲川村
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山根村
|
山根村
|
昭和31年 大越町に編入
|
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昭和30年2月1日 常葉町
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関本村
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小檜山村
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堀田村
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山根村
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常葉村
|
常葉村
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明治31年7月1日 町制
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|
久保村
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|
新田作村
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西向村
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鹿山村
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菅谷村
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滝根村
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明治31年7月1日 町制
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滝根町
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神俣村
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広瀬村
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岩井沢村
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都路村
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都路村
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都路村
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|
古道村
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行政
歴代市長
イメージキャラクター
- カブトンファミリー(旧常葉町キャラクター)
- オリオンちゃん(旧滝根町キャラクター)
姉妹都市
産業
産業人口
- 第一次産業:3,280人(2010年)
- 第二次産業:7,436人(2010年)
- 第三次産業:9,074人(2010年)
商業施設
家電量販店は、ケーズデンキ、ヤマダデンキがそれぞれ1店舗出店している。
本社を置く主な企業
主な製造工場
預金取扱金融機関
郵便
無集配郵便局
地域
2005年(平成17年)2月1日現在
地域名 |
人口 |
面積 |
人口密度
|
滝根 |
5,416人 |
50.70km2 |
107.63人/km2
|
大越 |
5,577人 |
36.66km2 |
157.97人/km2
|
都路 |
3,131人 |
125.37km2 |
26.62人/km2
|
常葉 |
6,325人 |
84.41km2 |
77.56人/km2
|
船引 |
23,387人 |
161.16km2 |
148.42人/km2
|
総数 |
43,836人 |
458.30km2 |
98.30人/km2
|
人口
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田村市と全国の年齢別人口分布(2005年)
|
田村市の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 田村市 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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田村市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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52,926人
|
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1975年(昭和50年)
|
49,924人
|
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1980年(昭和55年)
|
48,932人
|
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1985年(昭和60年)
|
48,057人
|
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1990年(平成2年)
|
46,758人
|
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1995年(平成7年)
|
46,129人
|
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2000年(平成12年)
|
45,052人
|
|
2005年(平成17年)
|
43,253人
|
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2010年(平成22年)
|
40,422人
|
|
2015年(平成27年)
|
38,503人
|
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2020年(令和2年)
|
35,169人
|
|
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総務省統計局 国勢調査より
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市の機関
- 田村市役所
- 大越行政局
- 滝根行政局
- 常葉行政局
- 都路行政局
- 文殊出張所
- 美山出張所
- 瀬川出張所
- 移出張所
- 芦沢出張所
- 七郷出張所
- 要田出張所
消防
警察
- 福島県警察 田村警察署
- 船引幹部交番
- 要田駐在所
- 瀬川駐在所
- 移駐在所
- 七郷駐在所
- 常葉駐在所
- 都路駐在所
- 大越駐在所
- 滝根駐在所
教育
- 高等学校
- 中学校
- 小学校
- 田村市立滝根小学校
- 田村市立大越小学校
- 田村市立都路小学校
- 田村市立常葉小学校
- 田村市立船引小学校
- 田村市立船引南小学校
- 田村市立美山小学校
交通
鉄道
路線バス
道路
- 高速道路
- 道路
道路通称名
ナンバープレート
- ナンバープレート:福島
- ナンバープレートの地名表記変更(自動車)
- 旧滝根町、大越町、都路村は「いわき」から「福島」へ変更
(詳しいことは日本のナンバープレート一覧#市町村合併による登録地域の変更を参照)
施設
ホール・会議施設
- 田村市文化センター
- 天地人大学
- 大越公民館
- 滝根公民館
- 常葉公民館
- 船引公民館
- 都路公民館
スポーツ施設
- 田村市運動公園
- 大越体育館
- 滝根体育館
- 常葉体育館
- 古道体育館
- つつじヶ丘運動公園
- 滝根運動場
- 常葉運動場
- 都路運動場
- 大越武道館
観光
観光地
桜の名所
登山
祭事・イベント
- 都路灯まつり(都路)
- ムシムシランドサマーフェスティバル(常葉)
- 鬼の里納涼夏まつり(大越)
- ときわお盆の夕べ(常葉)
- ひまわりフェスティバル(大越)
- 灯籠流しと花火大会(船引)
- あぶくま洞“食ッキング”グルメフェスティバル(滝根)
- あぶくま洞秋まつり(滝根)
- 田村富士ロードレース大会(船引)
特産品
著名な出身者
(五十音順)
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
田村市に関連するカテゴリがあります。
外部リンク