宇頭町(うとうちょう)は、愛知県岡崎市の町名。
本項では、宇頭町の一部より成立した宇頭北町(うとうきたまち)、宇頭東町(うとうひがしまち)、宇頭南町(うとうみなみまち)についても記述する。
地理
岡崎市の西端に位置し、北から西、南にかけて安城市と接している。宇頭町は小字を、宇頭北町は丁目を、宇頭東町、宇頭南町は番地を持つ。
河川
小字・丁目・番地
宇頭町
- 字池下(いけした)
- 字稲荷(いなり)
- 字井ノ上(いのうえ)
- 字上ノ畑(うえのはた)
- 字釜ノ口(かまのくち)
- 字上堀所(かみほりしょ)
- 字唐桶(からおけ)
- 字北家下(きたやした)
- 字狐田(きつねだ)
- 字久屋名(くやな)
- 字小薮(こやぶ)
- 字後久(ごきゅう)
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- 字才六(さいろく)
- 字下堀所(しもほりしょ)
- 字下山田(しもやまだ)
- 字正万(しょうまん)
- 字新長者屋敷(しんちょうじゃやしき)
- 字新畑(しんばた)
- 字長合(ちょうあい)
- 字出口(でぐち)
- 字戸崎(とさき)
- 字西側(にしがわ)
- 字西山(にしやま)
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- 字東側(ひがしがわ)
- 字東山(ひがしやま)
- 字瓢丹(ひょうたん)
- 字法花(ほっけ)
- 字仏坊(ほとげぼう)
- 字的場(まとば)
- 字南家下(みなみやした)
- 字向山(むかいやま)
- 字山ノ神(やまのかみ)
- 字楮(ろくえ)
- 字楮山(ろくえやま)
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宇頭北町
宇頭東町
宇頭南町
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 |
世帯数 |
人口
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宇頭町
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1,562世帯
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3,627人
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宇頭北町
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337世帯
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719人
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宇頭東町
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77世帯
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181人
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宇頭南町
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129世帯
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298人
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人口の変遷
国勢調査による人口の推移
- 宇頭町
- 宇頭北町
- 宇頭東町
- 宇頭南町
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。
歴史
碧海郡宇頭村を前身とする。
8世紀中頃に、碧海郡駅家郷ができた。927年成立の延喜式で、三河国三駅の1つとして鳥捕駅が挙げられている[15][16][17]。
江戸時代には岡崎藩により治められた。
沿革
史跡
- 宇頭大塚古墳
- 北裏古墳
- 後久第1号墳
- 後久第2号墳
- 戸崎第1号墳
- 戸崎第2号墳
- 荒子古墳
- 釜ノ口第1号墳
- 釜ノ口第2号墳
- 釜ノ口第3号墳
交通
鉄道
道路
施設
宇頭町
宇頭南町
宇頭北町
ギャラリー
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岡崎市西部地域福祉センター
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-
宇頭公園
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宇頭公園
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宇頭神明社
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矢作西学区市民ホーム
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的場公園(宇頭南町)
その他
日本郵便
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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