『ザ・ブレイクスルー 』(The Breakthrough )は、2005年 12月に発売されたメアリー・J. ブライジ の7枚目のスタジオ・アルバム[ 1] 。
ジャム&ルイス 、ロドニー・ジャーキンス といった、3枚目のアルバム『シェア・マイ・ワールド 』(Share My World ) 以来のプロデューサーに加え、ロン・フェア (英語版 ) 、 クール&ドレー 、J.U.S.T.I.C.E. リーグ (英語版 ) 、ウィル・アイ・アム (ブラック・アイド・ピーズ )、ナインス・ワンダー 、ドレー&ヴァイダル (英語版 ) 、ブライアン・マイケル・コックス (英語版 ) 、ショーン・ギャレット (英語版 ) 、デイヴェル・マッケンジー (英語版 ) 、ラファエル・サディーク (英語版 ) 、デイヴ・ヤング (英語版 ) 、D・エミール (英語版 ) 、インフィニティ (英語版 ) (ジョーダン・スーコフ) など、数多くの豪華なプロデューサー陣を迎えて制作された『ザ・ブレイクスルー』はメアリーの力量が存分に発揮された充実の出来栄えとなり[ 2] 、リリース翌月の2006年 1月7日付の全米アルバムチャート初登場1位、発売1週間で72万7,163枚という驚異的な売上数を記録した[ 3] 。この記録は2006年度の発売週最多売上数であると同時に、女性R&Bソロ・アーティスとしては過去最高記録の樹立となった[ 3] 。
その後も順調に売上げ数を伸ばし310万枚以上のセールスとなった『ザ・ブレイクスルー』は、2005年9月に先行リリースされ大ヒットとなっていたシングル「ビー・ウィザウト・ユー 」(Be Without You )と共に、2006年度のビルボード 誌年間R&B/ヒップホップチャートの1位を獲得[ 3] 。その他グラミー賞 を始め様々な各賞を受賞し、メアリー・J. ブライジのキャリアを代表するアルバムの一つとなった[ 1] [ 3] 。
コンセプト
アルバムに「Breakthrough (現状突破)」というタイトルを付けた理由については、以前「No More Drama (もう波乱万丈はまっぴら)」と5枚目のアルバム『ノー・モア・ドラマ 』(No More Drama )で言ってみたものの、その後もいろいろ体験の中でどうやって「ドラマ」から抜け出すべきかを考え続けていたメアリーが、自分にとっての一番大きな障壁は「自分自身」だいうことを学び、様々な葛藤や自己分析(soul search )を経た結果、「自分自身に関して変えられない部分、変えられる部分」の両方含めて自身を愛し自信を持つことができた、その「突破」できた思いが込められたものとなった[ 1] 。
そうしたコンセプトを核心的に最も表した曲として、トラック6「グッド・ウーマン・ダウン」(Good Woman Down )、トラック7「テイク・ミー・アズ・アイ・アム 」(Take Me as I Am )などを挙げている[ 1] 。歌詞的に、トラック5「ゴナ・ブレイクスルー feat. ブルック」(Gonna Breakthrough feat. Brook )、トラック10「MJB・ダ・MVP feat. 50セント 」(MJB da MVP feat. 50 Cent )などにも、「ブレイクスルー」の世界観が表現されている[ 1] 。
ボイストレーニングもハードなトレーニングを重ねた結果、気張らなくても声が伸び伸びと出るようになり、鳥が自由に羽根を羽ばたかせるような感じになったともメアリーは語っている[ 1] 。また、総勢20名以上ものプロデューサー陣を迎えた大胆なアルバム構成になった点については、「ベストのベストを作りたかった」、「あらゆる扉をノックしたかった」という意思の元、自分が描こうとしている絵に適切な色を入れるための必要なマテリアルをすべて揃えようとしているうちに、かなり大勢のプロデューサーを起用することになったとしている[ 1] 。
『ザ・ブレイクスルー』の後にリリースされた2006年のベスト・アルバム『リフレクションズ~ア・レトロスペクティブ 』(Reflections (A Retrospective) )には、『ザ・ブレイクスルー』からは最多の4曲が選曲され、そこにもメアリーの7作目『ザ・ブレイクスルー』に対する自信が看取される[ 2] 。なお、日本盤の帯コピーは「これが、ありのままの私・・・。 」である[ 1] 。
トラック・リスト
国際盤 ボーナストラック # タイトル 作詞・作曲 プロデューサー 時間 17. 「ソー・レディ feat. ラファエル・サディーク」(So Lady feat. Raphael Saadiq ) メアリー・J. ブライジ、 ラファエル・サディーク、ティードラ・モーゼス (英語版 ) ラファエル・サディーク、 ジェイク・アンド・ザ・ファットマン 4:17
iTunes Store 、UK 盤 ボーナストラック# タイトル 作詞・作曲 プロデューサー 時間 17. 「ソー・レディ feat. ラファエル・サディーク」(So Lady feat. Raphael Saadiq ) メアリー・J. ブライジ、 ラファエル・サディーク、ティードラ・モーゼス (英語版 ) ラファエル・サディーク、 ジェイク・アンド・ザ・ファットマン 4:17 18. 「ショウ・ラヴ」(Show Love ) メアリー・J. ブライジ、 ショーン・ギャレットチャッキー・トンプソン (英語版 ) チャッキー・トンプソン 3:40
日本盤 ボーナストラック # タイトル 作詞・作曲 プロデューサー 時間 17. 「ソー・レディ feat. ラファエル・サディーク」(So Lady feat. Raphael Saadiq ) メアリー・J. ブライジ、 ラファエル・サディーク、ティードラ・モーゼス (英語版 ) ラファエル・サディーク、 ジェイク・アンド・ザ・ファットマン 4:17 18. 「ショウ・ラヴ」(Show Love ) メアリー・J. ブライジ、 ショーン・ギャレットチャッキー・トンプソン (英語版 ) チャッキー・トンプソン 3:40 19. 「アウト・マイ・ヘッド」(Out My Head ) メアリー・J. ブライジ リッチ・ハリソン (英語版 ) 3:41
収録曲解説
トラック1「ノー・ワン・ウィル・ドゥ」には、バニー・シグラー (英語版 ) が作詞・作曲したオージェイズ の1976年の曲「アイ・スウェア、アイ・ラヴ・ノー・ワン・バット・ユー」(I Swear, I Love No One But You )の一節が取り入れられている[ 1] 。
トラック2「イナフ・クライン feat. ブルック 」を手掛けたロドニー・ジャーキンス は、メアリーの3枚目のアルバム『シェア・マイ・ワールド 』(Share My World ) で注目されたプロデューサーで、その後にブランディ &モニカ の「ザ・ボーイ・イズ・マイン」(The Boy Is Mine )の制作で一躍脚光を浴び、デスティニーズ・チャイルド の「セイ・マイ・ネイム」(Say My Name )、「ケイター・2・U」(Cater 2 U )の作曲などでも知られている。ショーン・ギャレット (英語版 ) もビヨンセ のヒット曲などのプロデュースに関わっている。
トラック3「アバウト・ユー feat. ウィル・アイ・アム and ニーナ・シモン 」には、アンソニー・ニューリー とレスリー・ブリカッス (英語版 ) が作詞・作曲したニーナ・シモンの1964年の曲「フィーリング・グッド」(Feeling Good )のニーナ・シモンの声を含んだ一部がサンプリングされている[ 1] 。
トラック4「ビー・ウィザウト・ユー 」を手掛けたブライアン・マイケル・コックス (英語版 ) は、アッシャー の2004年のヒット曲「バーン 」、「コンフェッションズ・パート2 」の制作でも知られている。プロデュースに参加しているロン・フェア (英語版 ) は、ブラック・アイド・ピーズ やキーシャ・コール のプロデュースにも関わっている[ 1] 。
トラック5「ゴナ・ブレイクスルー feat. ブルック」には、ハリー・パーマー (英語版 ) が作曲したザ・モホークス (英語版 ) の1968年の曲「ザ・チャンプ」(The Champ )が基調としてサンプリングされている[ 1] 。
トラック6「グッド・ウーマン・ダウン」には、ロバート・アリエス (英語版 ) 、フレディ・ジャクソン 、メリッサ・モーガン (英語版 ) が作詞・作曲したメリッサ・モーガンの1986年の曲「ハート・ブレイキング・ディシジョン」(Heart Breaking Decision )の一節が取り入れられている[ 1] 。
トラック7「テイク・ミー・アズ・アイ・アム 」には、ロニー・リストン・スミス が作曲・演奏した1983年の曲「ア・ガーデン・オブ・ピース」(A Garden of Peace )(アルバム『ドリーム・オブ・トゥモロー』(Dreams Of Tomorrow )に収録)がサンプリングされている[ 1] 。「テイク・ミー・アズ・アイ・アム」の楽曲制作とプロデュースに関わっているジョーダン・スーコフ(インフィニティ (英語版 ) )は、カファルナウム(Capharnaum )というバンドの元メンバーである[ 4] 。
トラック8「バゲージ」を手掛けたジャム&ルイス は、ロドニー・ジャーキンス同様に3枚目のアルバム『シェア・マイ・ワールド』からプロデューサーになっているが、ジャム&ルイスと関連のあるサウンズ・オブ・ブラックネス のジェイムズ・Q・ライトも制作に参加している[ 1] 。
トラック9「キャント・ハイド・フロム・ラヴ feat. ジェイ・Z 」には、アーサー・ロス (英語版 ) とリオン・ウェア が作詞・作曲したマイケル・ジャクソン の1972年の曲「ボクはキミのマスコット」(I Wanna Be Where You Are )の一部が少しサンプリングされている[ 1] 。ジェイ・Zとメアリーの本格的コラボは、未発表に終わった「ロック・ステディ」(Rock Steady )以来、久しぶりとなった[ 1] 。
トラック10「MJB・ダ・MVP feat. 50セント 」の原曲は、ゲーム の2005年の曲「ヘイト・イット・オア・ラヴ・イット」(Hate It or Love It )である。メアリーがこの曲を歌ったのを聴いたゲーム本人がメアリーとコラボレートしたいと申し入れてきたことから、このアレンジ・バージョン「MJB・ダ・MVP」(元の題名は「「MVP」」)が出来上がった[ 1] 。 「ヘイト・イット・オア・ラヴ・イット」同様「MJB・ダ・MVP」には、ノーマン・ハリス (英語版 ) 、ロン・ベイカー (英語版 ) 、アラン・フェルダー (英語版 ) が作詞・作曲したザ・トランプス (英語版 ) の1975年の曲「ラバー・バンド」(Rubber Band )の一部がサンプリングされている[ 1] 。 また、この自身のデビューからの経過を振り返っている「MJB・ダ・MVP」には[ 注釈 1] 、メアリーの過去のシングルの数々の一節が入っているため、メアリーの1995年のシングル「メアリー・ジェーン (オール・ナイト・ロング)」(Mary Jane (All Night Long) )でサンプリングされていたリック・ジェームス 作詞・作曲の1983年の曲「オール・ナイト・ロング」(All Night Long )がクレジットされている[ 1] 。 同様に、1992年のデビューシングル「ユー・リマインド・ミー 」(You Remind Me )でサンプリングされていたパトリース・ラッシェン とカレン・エヴァンス (英語版 ) 作詞・作曲の1982年の曲「リマインド・ミー」(Remind Me )や、1995年のシングル「マイ・ライフ 」(My Life )でサンプリングされていたロイ・エアーズ 作詞・作曲の1976年の曲「エヴリボディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン」(Everybody Loves the Sunshine )がクレジットされている[ 1] 。
トラック11「キャント・ゲット・イナフ」も、トラック8と同じくジャム&ルイスと、その関連プロデューサーによって制作された落ちついた曲調である。
トラック12「エイント・リアリー・ラヴ」は、トラック4「ビー・ウィズアウト・ユー」同様、ブライアン・マイケル・コックスや、ジョンティ・オースティン (英語版 ) が手掛けているが、ジョンティ・オースティンは、マライア・キャリー のヒット曲「ウィ・ビロング・トゥゲザー 」の制作でも知られ、ブライアン・マイケル・コックスとジョンティ・オースティンは、メアリーの後発のアルバムのプロデュースにも関わることになる。
トラック13「アイ・ファウンド・マイ・エヴリシング feat. ラファエル・サディーク (英語版 ) 」は、作曲・プロデュースしたラファエル・サディークがベースやギターを演奏し、ケルヴィン・ウッテン (英語版 ) のピアノ伴奏が印象的な正統派的R&Bナンバーで、メアリー自身が気に入っている曲である[ 1] 。シングル化されていないが、対外的にも評価が高く、第49回グラミー賞 (49th Annual Grammy Awards )の「最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞」(Best Traditional R&B Performance )にノミネートされている。
トラック14「ファザー・イン・ユー」は、幼いころに両親が離婚し父親の不在で育ったメアリー自身が、男性に「父性」を求める心情の歌詞で、彼女の特徴の「生の」(raw) 歌唱が哀切に響くナンバーとなっている。トラック9「キャント・ハイド・フロム・ラヴ feat. ジェイ・Z」を制作したドレー&ヴァイダル (英語版 ) やライアン・トビー が制作に関わっている[ 1] 。
トラック15「アローン feat. デイヴ・ヤング (英語版 ) 」でデュエットしているデイヴ・ヤングの歌声は、メアリーのかつての恋人・K-Ciヘイリー (英語版 ) の声質と似ている。このデイヴ・ヤングは、タリブ・クウェリ の「ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ」(Never Been in Love )のフィーチャリングでも知られている[ 1] 。楽曲制作に関わっているデイヴェル・マッケンジー (英語版 ) は、デイヴ・ホリスター (英語版 ) などをプロデュースしている[ 1] 。
トラック16「ワン with U2 」は、ボノ が第45回グラミー賞 (2003年2月開催)で「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー 」に選ばれた際のチャリティー・ディナーで、メアリーが「ワン」を歌い、ボノと意気投合したことが、このデュエット版レコーディングのきっかけとなった[ 1] 。
オールタイム・ランキング
出版媒体(国)
ランキング名称
位
発表年度
ビルボード200(米) (Billboard 200 )
グレイテスト・オールタイム・ビルボード200女性アルバム (Greatest of All Time Billboard 200 Albums by Women )
93[ 5]
2019
受賞・ノミネート
2006年ビルボード・ミュージック・アワード (2006 Billboard Music Awards )
トップR&Bアルバム賞 (Top R&B Album )受賞
年間R&B/ヒップホップ・アルバム・アーティスト賞 (R&B/Hip-Hop Album Artist of the Year )受賞
年間女性R&B/ヒップホップ・アーティスト賞 (Female R&B/Hip-Hop Artist of the Year )受賞
トップR&Bアーティスト賞 (Billboard Music Award for Top R&B Artist )受賞
年間R&B/ヒップホップ楽曲アーティスト賞 (R&B/Hip-Hop Songs Artist of the Year )受賞
トップR&B楽曲賞 (Top R&B Song )受賞 - 「ビー・ウィザウト・ユー 」(Be Without You )
年間R&B/ヒップホップ・エアプレイ楽曲賞 (R&B/Hip-Hop Airplay Song of the Year )受賞 - 「ビー・ウィザウト・ユー」
年間ホット100エアプレイ楽曲賞 (Hot 100 Airplay Song of the Year )受賞 - 「ビー・ウィザウト・ユー」
年間ビデオクリップ賞 (Videoclip of the Year )受賞 - 「ビー・ウィザウト・ユー」
トップ女性アーティスト賞 (Top Female Artist )ノミネート
年間女性ビルボード200アルバム賞 (Female Billboard 200 Album Artist of the Year )ノミネート
年間女性ホット100アーティスト賞 (Female Hot 100 Artist of the Year )ノミネート
年間ビデオクリップ・アーティスト賞 (Videoclips Artist of the Year )ノミネート
2007年米国作曲家作詞家出版者協会 賞 (ASCAP )
年間ソングライター賞 (Songwriter of The Year )受賞
歌唱賞 (Voice of Music Award )受賞
最優秀パフォーマンス・楽曲賞 (Most Performed Songs )受賞 - 「ビー・ウィズアウト・ユー」
ポップミュージック賞 (Pop Music Award )受賞 - 「ビー・ウィズアウト・ユー」
年間楽曲賞 (Song of The Year )受賞 - 「ビー・ウィズアウト・ユー」
2008年米国作曲家作詞家出版者協会賞 (ASCAP )
R&B/ラップ楽曲賞 (Award Winning R&B/Rap Songs )受賞 - 「テイク・ミー・アズ・アイ・アム」
脚注
注釈
出典
参考資料
外部リンク
ミュージックビデオ
MJB Da MVP - YouTube
- 先行1stシングル「MJB・ダ・MVP」
ミュージックビデオ
I Swear, I Love No One But You - YouTube
- トラック1「ノー・ワン・ウィル・ドゥ」のサンプリング曲
ミュージックビデオ
Feeling Good - YouTube
- トラック3「アバウト・ユー」のサンプリング曲
ミュージックビデオ
The Champ - YouTube
- トラック5「ゴナ・ブレイクスルー」のサンプリング曲
ミュージックビデオ
Heart Breaking Decision - YouTube
- トラック6「グッド・ウーマン・ダウン」のサンプリング曲
ミュージックビデオ
A Garden of Peace - YouTube
- トラック7「テイク・ミー・アズ・アイ・アム」のサンプリング曲
ミュージックビデオ
I Wanna Be Where You Are - YouTube
- トラック9「キャント・ハイド・フロム・ラヴ」のサンプリング曲
ミュージックビデオ
Rubber Band - YouTube
- トラック10「MJB・ダ・MVP」のサンプリング曲
アルバム
スタジオ・アルバム 企画アルバム・ベストアルバム サウンドトラック・アルバム ライブ・アルバム
カテゴリ
シングル
スタジオ・アルバム収録 (■印はシングルカットでない チャートイン曲 ◎印はサントラ提供曲)
アルバム未収録 企画・ベストアルバム収録 (◎印はサントラ提供曲)
サウンドトラック収録
カテゴリ
参加楽曲
サントラ曲・トリビュート曲 ★印はシングルあり ☆印は自作アルバム収録あり(括弧内は映画・ドラマ名)
1990年代 2000年代 2010年代 2020年代
「キャント・ビー・ライフ」(Can't Be Life) (『ボディカメラ 』)
「イッツ・オール・ラヴ with ジャスティン・ティンバーレイク 、アンダーソン・パーク 、ジョージ・クリントン 」(It's All Love with Justin Timberlake , Anderson .Paak , George Clinton ) (『トロールズ ミュージック★パワー 』)
「ジャスト・シング with ジャスティン・ティンバーレイク、アンダーソン・パーク、キーナン・トンプソン 、ケリー・クラークソン 」(Just Sing with Justin Timberlake, Anderson .Paak, Kenan Thompson , Kelly Clarkson ) (『トロールズ ミュージック★パワー』)
「アトミック・ドッグ ワールドツアー・リミックス withジョージ・クリントン、パーラメント/ファンカデリック (英語版 ) 、アンダーソン・パーク」(Atomic Dog World Tour Remix with George Clinton, Parliament-Funkadelic , Anderson .Paak) (『トロールズ ミュージック★パワー』)
「イッツ・オール・ラヴ (ヒストリー・オブ・ファンク) withアンダーソン・パーク、ジョージ・クリントン」(It's All Love (History of Funk) with Anderson .Paak, George Clinton) (『トロールズ ミュージック★パワー』)
「ジャスト・シング (トロールズ・ワールドツアー) with ジャスティン・ティンバーレイク、アナ・ケンドリック 、アンダーソン・パーク、ケリー・クラークソン、キーナン・トンプソン、ジェームズ・コーデン 、レイチェル・ブルーム (英語版 ) 、アンソニー・ラモス 、Red Velvet 、アイコナ・ポップ 、サム・ロックウェル 」(Just Sing (Trolls World Tour) with Justin Timberlake, Anna Kendrick , Anderson .Paak, Kelly Clarkson, Kenan Thompson, James Corden , Rachel Bloom , Anthony Ramos , Red Velvet , Icona Pop , Sam Rockwell ) (『トロールズ ミュージック★パワー』)
「シー・ホワット・ユーヴ・ダン」(See What You've Done) (『Belly Of The Beast 』)
「ウェン・アイ・キャント・ドゥ・ベター」(When I Can't Do Better) (『The Color Purple 』)
客演(フィーチャリング)曲 ★印はシングルあり ☆印は自作アルバム収録あり(括弧内は共演者と収録アルバム)
カテゴリ
コンサート・ツアー 自伝映画 関連楽曲