ショーン・コーリー・カーター (Shawn Corey Carter 、1969年 12月4日 - )[ 1] は、ジェイ・Z (Jay-Z 、ジェイ・ズィー[ 2] [ 注 1] )の芸名 で知られるアメリカ合衆国 のラッパー 、ソングライター 、音楽プロデューサー 、起業家 である。
2022年時点でグラミー賞 に88回ノミネート、うち24回受賞を果たしている[ 3] 。妻のビヨンセ と並んでグラミー賞歴代最多ノミネート記録を持っている[ 4] 。全米チャート「Billboard 200 」では史上最多の14枚のアルバムが初登場1位を記録している[ 5] 。ビルボード の「史上最も偉大なラッパー」の第1位[ 6] 、フォーブスの「アメリカで最も裕福なセレブリティ」 の第5位。
2024年、13歳の少女への性的暴行 の容疑で告発された[ 7] [ 8] [ 9] 。
概要
彼は史上最も高く評価されているラッパーの1人であり[ 10] [ 11] [ 12] [ 13] 、「アメリカ音楽史上最も裕福なミュージシャン 」歴史上トップとして経済紙フォーブス に掲載された[ 14] [ 15] 。
ニューヨーク で生まれ育ったジェイ・Zは1990年代 半ばに音楽経歴を開始し、その後、1996年 にデビュー ・スタジオ・アルバム 「Reasonable Doubt 」を発表し、批評的、商業的に成功を収めた。その1年後、彼はレコードレーベルロッカフェラ を設立した。2001年 に発表した「The Blueprint 」、2003年 に発表した「The Black Album 」は、古典的作品と称される[ 16] [ 17] [ 18] 。2011年 にカニエ・ウェスト とのコラボレーションアルバム「Watch the Throne 」、2017年 には絶賛された13枚目のアルバム「4:44 」、2018年 には妻のビヨンセ とのコラボレーションアルバム「Everything Is Love 」を発表した。
ジェイ・Zは事業活動と音楽以外の活動も注目を集めている。彼はスポーツバー40/40 Club のオーナーであり、Rocawear のファッションラインの共同制作者である。さらにDef Jam Recordings の社長も務め、ロック・ネイション の創設者でもあり、そのスピンオフ企業であるロッカ・ネイション・スポーツも設立した。2008年 の歌手のビヨンセとの結婚は、彼を大衆文化の世界的な人物にした。夫婦として、彼らの純資産は11億6千万ドルと推定される[ 19] 。個人としては推定9億ドルの純資産を持つ世界で最も裕福なヒップホップアーティストである[ 20] 。
これまでに24個のグラミー賞 を受賞している[ 3] 。彼はまた、Billboard 200 でソロアーティストによる最多首位記録を保持し[ 21] 、Billboard Hot 100 では4つの首位獲得シングルを持つ。Billboard は、2000年代 最大のアーティストとして彼をランク付けした[ 22] 。ローリング・ストーン は史上最も偉大なアーティスト100組の1人に選出した[ 23] 。2017年 にソングライターの殿堂入り を果たし、第60回グラミー賞 で「グラミー賞アイコン・アワード」を受賞した最初のラッパーとなった[ 24] 。
来歴
ニューヨーク市ブルックリン区ベッドフォード・スタイベサント地区にあるマーシー団地 (Marcy Houses ) にて生まれ育つ[ 25] 。幼少の頃、生活苦から生活保護 を受け11歳の時には父と別離となる。そんな恵まれない生活環境のなか同じ団地に住むラッパー、ハーズジャズメイカ&マイクゴンガーの影響を受けラップ に目覚め始める。その後、単身ワシントンD.C. へと渡り、彼が敬愛するビッグ・ダディ・ケイン とツアーをする機会を勝ち得る(彼はJaz-O aka Big Jazのサイドラッパーをやっていたので、彼のThe Originators(1989年)やHawain Sophie(1989年)等で若かりし姿を見る事が出来る)が、さして成功には至らず生まれ故郷ブルックリン区 に戻り、再び裏稼業へと身を投じることとなる。夢や希望が見出されず人生に自暴自棄になっていた26歳の時、至近距離から通り魔に拳銃で銃撃されたことが人生の転機となる。再度ラップに挑戦することとなり、遊び仲間のクラーク・ケントの紹介でデイモン・ダッシュ と運命的に出会う(彼はSki aka Ski Beatz の在籍していたOriginal FlavorのBeyond FlavorにSauce Money とクレジットされていないが客演している。その時クラーク・ケントはOriginal Flavorのプロデュース、デイモン・ダッシュ はマネージメントをしていた)。
1996年 に自主レーベルロッカフェラ・レコード を設立すると、自身のデビューアルバム『Reasonable Doubt』をリリース。プラチナムを獲得するなど成功を収めた。その翌年にはデフジャム・レコードと業務提携し、パフ・ダディをプロデューサーとして迎えたアルバム『In My Lifetime, Vol.1』を発表。またもヒット作となり人気ラッパーとしての地位を確立していく。
1998年に『Vol.2...Hard Knock Life 』をリリース。自身初の全米チャート一位を記録した。その翌年にはアルバム『Vol.3...Life and Times of S.Carter 』、その更に翌年には『The Dynasty Roc La Familia 』を発表。どちらも全米チャート1位を獲得した。
2001年、まだ無名だったカニエ・ウェストをプロデューサーとして大々的に起用したアルバム『The Blueprint 』をリリース。4作連続となる全米1位を記録、またソース誌から5本マイクを獲得するなど批評面でも大きな成功を収めた。その翌年にはその続編とも呼べる『The Blueprint 2: The Gift & the Curse 』をリリース。
2003年 11月、『The Black Album 』の発表と共にMC としての引退を表明したが、リンキン・パーク とのコラボレーション などフィーチャリング での友情共演は続いた。
2005年 、長年遺恨関係にあったナズ と突如として和解し、全世界のヒップホップシーンの話題となる。10月27日、ニュージャージー州 イースト・ラザフォードのコンチネンタル・エアラインズ・アリーナにて行なわれたラジオ局 主催のチャリティーコンサートでは、「俺に刃向かうラッパーたちを、このステージ上で攻撃する」と宣言していたのだが、ライブが終盤に入ったころ、突然ジェイ・Zは大声を張り上げ「宣戦布告よりも大事なことがある。俺は行くぜ、エスコ(ナズの愛称)! 俺たちの伝説は終わらない!」とナズをステージに呼び寄せ、熱く抱擁。ナズは「多くの奴らが金儲けのためにひどいことをやっている。俺達は互いに助け合ってイーストコースト を救うんだ」と派手なマイクパフォーマンスを披露。それ以降、ナズはデフジャムに移籍する形となる。
2006年 、米音楽誌の独占、インタビューでヒップホップ への熱い情熱、再起に賭ける意気込みなどを語り復帰を認めた後『Kingdom Come (キングダム・カム)』で復活を果たした。翌年にもアルバム『American Gangster 』をリリース。米経済誌フォーブス によると2006年5月から2007年6月までの推定年収は8,300万ドル。世界歌手年収ランキングで1位のローリング・ストーンズ (8,800万ドル)に次ぐ2位につけた。
2008年6月28日、グラストンベリー・フェスティバル にヘッドライナーとして出演。オアシス のノエル・ギャラガー がロックの聖地でヒップホップ・アーティストがヘッドラインを務めることを批判したのを受け、ジェイ・Zはエレキギター を抱えてステージに登場。オアシスのヒット曲「Wonderwall」をカヴァーしたり、AC/DC の「Back In Black」のリフ を使った「99 Problems」や、プロディジー の「Smac My Bitch Up」をサンプリングするなど、ロックファンにも応えるパフォーマンスを披露した。
このグラストンベリー出演を先鞭にして、翌年以降からは、ロスキルド 、ワイヤレス 、コーチェラ やワイト島 、ボナルー などの巨大フェスを始め、日本のサマーソニック を含む世界各地のロック・フェスにてヘッドライナー出演を歴任するなど、ロック界隈にも大きな存在感をもって認知される。
シングルでは4曲のBillboard Hot 100 ナンバーワンヒットを出しており、アルバムはBillboard 200 にて11作がナンバーワンを記録している。11作のBillboard 200ナンバーワンは、全米ソロアーティスト歴代最多記録である[ 26] 。
2009年、「オートチューン の死」という意味の楽曲「D.O.A. (Death of Autotune)」、盟友カニエ・ウェスト、リアーナをゲストに迎えた楽曲「Run This Town」をシングルとして発表すると同年9月に11枚目のアルバム「The Blueprint 3 」をリリースした。
ジェイ・Z(2010年)
2010年、8月に開催された音楽フェスサマーソニック にヘッドライナーとして出演した。同年にはU2 のボノ 、プロデューサーのスウィズ・ビーツ らとリアーナ 参加のハイチ 支援曲を制作し、チャリティ番組「Hope For Haiti Now」に出演した。
2011年、盟友であるカニエ・ウェスト と連名でアルバム『Watch the Throne 』を発表。
2013年、12枚目のアルバムとなる『Magna Carta... Holy Grail 』をリリース。サムスン電子 がGalaxyユーザーはアプリ上でアルバムを無料ダウンロードできるというキャンペーンを行い話題となった。翌年には妻ビヨンセとのツアー「On The Run Tour」を行った。
2017年、ニューヨーク、ロサンゼルスの街頭広告で告知なされるとアルバム『4:44 』をリリース。初めの一週間は自身が経営に携わる音楽ストリーミング・サービスTidalのみでしか聴けなかったが、翌週にはフィジカルや他のサービスでも視聴可能となった。
2018年6月から妻であるビヨンセ とのツアー「On The Run II Tour」を開始。その10日後、彼女とThe Carters名義でアルバム『Everything is Love 』をリリースした。
同年の12月9日に出版されたローリング・ストーン 誌に「アメリカ音楽史上、最も裕福なアーティスト」として掲載された。さらに同月の経済史フォーブス の『アメリカで最も裕福なセレブリティ 2018』にて5位に選ばれ、ミュージシャン部門1位となった。
人物
ジェイ・ZというMCネームは「ショーンはいつもお洒落に着飾っていて、華やか(jazzy)だ」と友人に言われたことから。英語での表記は「Jay-Z」であったが、2013年7月ハイフン抜きの「Jay Z」に改称した[ 27] 。
ジガ(Jigga)、ジガ・マン(Jigga Man)、ジェイ・ホヴァ(Jay Hova)、ホヴァ(Hova)、ホヴ(Hov)、ヤング・ホヴ(Young Hov)、ホヴィート(Hovito)、S・カーター(S. Carter)、アイスバーグ(Iceberg)、ゴッド・MC (God MC)、ヤング・ターボ(Young Turbo)など、さまざまな愛称 で呼ばれる。
ホヴァはキリスト教 の神エホバ (Jehovah) がJay HovahになりJay Hovaになった。
ジェイ・Zとビヨンセ(2018年)
ミュージック・ビデオ で共演したビヨンセ と親密な交際を始め、2008年4月4日、米ピープル 誌が2人の結婚を大々的に報じた。本人達は、結婚についてはほとんど言及していない。
3年間に渡る過酷な刑務所 暮らし、3度に渡る銃撃戦を経験したことがあるというサグらしい一面も見せる。今は亡きノトーリアス・B.I.G. とは高校時代からの大親友であり、お互いの作品でその名が見ることができる。
ショーン・コムズ とも親友の関係であるが、2024年にショーンが売春 の斡旋や性的人身売買 の容疑で逮捕、有名人を多数招いて開催していた「ホワイト・パーティー」の存在などが報道されるとその件について沈黙を守った[ 28] 。
クレジットはされていないが、Mic Geronimo のTime To BuildではJa Rule 、DMX とも共演している[要出典 ] 。
ハイチ地震の際、チャリティとして「ウィ・アー・ザ・ワールド 」をカヴァーするにあたり、参加を打診されたが、「アーティストならば既存の曲を使わずにゼロから作品を作るべき」というスタンスを表明、不参加となった(チャリティそのものに否定的な訳ではない)。
経営者としての活動
ジェイ・Z (2010年)
若者を対象にしたナイトクラブのチェーンである40/40を所有。
過去にレコードレーベルのロッカフェラ、ファッションブランドのロッカウェア、ブルックリン・ネッツ の共同オーナーでもあるなど、実業家としても多方面で活動している。
2004年、保有していたロッカフェラ・レコードの50%分の権利をアイランド・デフ・ジャム・グループに1,000万ドル(約10億4,000万円)で売却。
2007年、自身のアパレルブランド、ロッカウェアを2億400万ドル(約250億円)で売却。
2008年、大手コンサート・プロモーターのライブ・ネイション と音楽史上最高額となる1億5000万ドルの契約を結ぶ。
その後、ノルウェー の音楽プロデュースチーム、スターゲイト と共にレコードレーベル、スター・ロックを設立。
2009年、ロック・ネイション を設立。
2013年、ロック・ネイション・スポーツを設立。
2015年、定額制音楽配信サービス「Tidal」を設立。
2017年、スタートアップ に投資を行う為に自身のレーベル「ロック・ネイション 」の社長であるジェイ・ブラウン と共に新たにベンチャー・キャピタル を設立することが報じられた。ジェイ・ZはこれまでにUber などのスタートアップに2012年頃から投資を始めていたという。[ 29]
ボクシング
ロック・ネイション・スポーツの一事業として2014年夏にボクシング へ参入。元ゴールデンボーイ・プロモーションズ COO のデビッド・イツコウィッチやベテランボクシングプロモーターのゲイリー・ショーを迎え入れ[ 30] 、2015年1月9日にマディソン・スクエア・ガーデン・シアターで初興行を開催。ダスティ・ハリソン対トミー・ライノーンをメインイベントにした小規模な興行だったが、ジェイ・Zの他にリアーナ やジェイク・ジレンホール が観客席で観戦し、ファボラス がリングでライブパフォーマンスを行う華やかな興行となった[ 31] 。
その後、アンドレ・ウォード 、ミゲール・コット 、ギレルモ・リゴンドウ といった大物ボクサーと契約する一方で、シャクール・スティーブンソン やエイドリアン・ブローナー の獲得に失敗。2017年にウォードとコットが引退をするとボクシング興行を開催することが減り、2020年4月にボクシングからの撤退を決定した[ 32] 。
ディスコグラフィ
アルバム
年
タイトル
アルバム詳細
チャート最高位
認定
US [ 33]
CAN[ 34]
FRA [ 35]
GER [ 36]
NLD[ 37]
NOR [ 38]
SWE [ 39]
SWI [ 40]
UK [ 41]
1996
Reasonable Doubt
23
—
—
—
—
—
—
—
140
1997
In My Lifetime, Vol. 1
発売日: 1997年11月4日[ 45]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, cassette
全米売上: 141.2万枚
3
36
—
—
—
—
—
—
78
1998
Vol. 2... Hard Knock Life
発売日: 1998年9月29日[ 46]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, cassette
全米売上: 529.9万枚
1
13
—
76
—
—
34
49
109
1999
Vol. 3... Life and Times of S. Carter
発売日: 1999年12月28日[ 48]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, cassette
全米売上: 309.3万枚
1
8
—
—
—
—
—
75
155
2000
The Dynasty: Roc La Familia
発売日: 2000年10月31日[ 49]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, cassette
全米売上: 252.1万枚
1
5
—
98
—
—
—
89
86
2001
The Blueprint
発売日: 2001年9月11日[ 50]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, cassette
全米売上: 273万枚
1
3
73
55
51
36
30
59
30
2002
The Blueprint 2: The Gift & The Curse
発売日: 2002年11月12日[ 51]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, cassette
全米売上: 212.2万枚
1
8
79
61
66
—
—
52
23
2003
The Black Album
1
12
66
47
66
18
41
29
34
2006
Kingdom Come
発売日: 2006年11月21日[ 53]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 251万枚
1
6
79
76
71
—
45
17
35
2007
American Gangster
発売日: 2007年11月6日[ 54]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 113.1万枚
1
3
58
99
64
29
—
17
30
2009
The Blueprint 3
1
1
20
22
12
15
44
12
4
2013
Magna Carta... Holy Grail
発売日: 2013年7月4日[ 57]
レーベル: Roc-A-Fella, Roc Nation
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 113万枚
1
1
12
9
7
2
8
1
1
2017
4:44 [ 58]
発売日: 2017年6月30日
レーベル: Roc Nation
フォーマット: CD, digital download
全米売上: 17.4万枚[ 59]
1
1
43
15
11
11
16
5
3
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。
コラボレーション・アルバム
年
タイトル
アルバム詳細
チャート最高位
認定
US[ 33]
CAN[ 34]
FRA[ 35]
GER[ 36]
NLD[ 37]
NOR[ 38]
SWE[ 39]
SWI[ 40]
UK[ 41]
2002
The Best of Both Worlds (with R. Kelly )
発売日: 2002年3月19日[ 60]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam, Jive
フォーマット: CD, LP, cassette
全米売上: 87.5万枚
2
19
20
22
12
—
42
18
37
2004
Unfinished Business (with R. Kelly)
発売日: 2004年10月26日[ 61]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam, Jive
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 75万枚
1
—
68
77
60
—
—
65
61
2011
Watch the Throne (with Kanye West )
発売日: 2011年8月8日[ 62]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam, Roc Nation
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 157.3万枚
1
1
10
2
3
1
27
1
3
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。
EP
年
タイトル
アルバム詳細
チャート最高位
認定
US[ 33]
CAN[ 34]
FRA[ 35]
GER[ 36]
NLD[ 37]
NOR[ 38]
SWE[ 39]
SWI[ 40]
UK[ 41]
2004
Collision Course (with Linkin Park )
発売日: 2004年11月30日[ 63]
レーベル: Roc-A-Fella, Def Jam, Warner Bros. , Machine Shop
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 200万枚
1
6
20
5
9
1
9
2
15
2012
Live in Brooklyn
発売日: 2012年10月9日[ 66]
レーベル: Roc-A-Fella, Atlantic, Roc Nation
フォーマット: digital download
35
—
—
—
—
—
—
—
—
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。
フィルモグラフィ
受賞歴
脚注
注釈
^ “Z”の読み方について公式サイト等に記載はなく、日本では「ジー」と読まれる事も多いが、“Z”の読み方は日本語では「ズィー」もしくは「ゼッド」であり[1] 、「ジー」では間違いである。よって、本来は「ジェイ・ズィー」と読むのが正しい。「ジェイ・ゼッド」と読まれる事はあまりない。
出典
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関連項目
外部リンク
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