金沢西バイパス(かなざわにしバイパス)は、石川県白山市福留町(ふくどめまち)から同県能美市大長野町に至る国道8号(重複:国道305号)のバイパス道路である。
白山市福留町 - 朝日IC間が平面交差、朝日IC - 大長野IC間が完全立体交差となっている。
概要
- 起点:石川県白山市福留町
- 終点:石川県能美市大長野町[1]
- 路線延長:8.6 km
- 設計速度:80km/h
- 車線数:4車線(片側2車線)
- 道路規格:第3種1級
- 総事業費:230億円
- 管理者:国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所
歴史
地理
通過する自治体
交差する道路
主要橋梁
接続するバイパスの位置関係
(福井方面) - 小松バイパス - 金沢西バイパス - 金沢バイパス - (富山方面)
脚注
- ^ a b c d e f “新修小松市史 第10巻 図説こまつの歴史 伸びる交通網・消える鉄路” (PDF). 小松市立図書館 (2020年6月10日). 2022年9月13日閲覧。
- ^ 『北陸地方建設局三十年史』建設省北陸地方建設局、1988年6月1日、59頁。
- ^ a b c d 『石川県史 現代篇 (6)』石川県、1995年3月、522頁。
- ^ a b 『北國新聞』1978年12月16日付朝刊17面『金沢西バイパス 津幡バイパス 待望の開通 国道の混雑を緩和 70台が祝賀パレード』より。
- ^ a b c 『松任市史 現代編・下巻』松任市役所、1983年3月30日、304頁。
- ^ 『小松市制50周年記念誌』小松市、1991年3月31日、522頁。
- ^ 『石川県年表 昭和篇 五』石川県教育委員会、1993年3月25日、136頁。
- ^ 『寺井町史 第二巻 現代編』寺井町役場、1993年3月31日、579頁。
- ^ a b 「川北-加賀 10分以上短縮 小松バイパス全線開通祝う」『北國新聞』朝刊2003年3月25日、30面。
関連項目
外部リンク
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通過市区町村 |
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主要交差点 |
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