第37回東京国際映画祭

第37回東京国際映画祭
オープニング十一人の賊軍
クロージングマルチェロ・ミオ英語版
会場 日本の旗 日本 東京都
創設 1985年
受賞
賞名 東京グランプリ
主催者 公益財団法人ユニジャパン(第37回東京国際映画祭実行委員会)
期間 2024年10月28日 - 11月6日
ウェブサイト https://2024.tiff-jp.net/ja/
東京国際映画祭開催史

第37回東京国際映画祭(だい37かいとうきょうこくさいえいがさい、37th Tokyo International Film Festival)は、2024年(令和6年)10月28日)から11月6日)の10日間に渡って開催された[1][2]。香港の俳優であるトニー・レオンがコンペティション部門の審査委員長を務めた[3]。最高賞の東京グランプリは吉田大八監督の日本映画『』が受賞した[4]。自国である日本映画が受賞するのは第18回の『雪に願うこと』以来19年ぶり、3回目である。

概要

今回は前回に引き続き「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する。」というミッション(理念)を掲げ、「世界との交流」、「未来の人材育成」、「女性への視座」をポイントとして映画祭が行われた[1]。上映会場は日比谷有楽町丸の内銀座エリアをメイン会場とし、複数の劇場及び施設・ホール[注釈 1]を使用して実施した[5][6]

初日に行われるオープニングセレモニーは前回にひきつづき東京宝塚劇場、クロージングセレモニーは前回にひきつづきTOHOシネマズ日比谷のスクリーン12にて行われた[7][8]。また、初日のレッドカーペットや屋外上映のイベントなどでは東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場にて開催される[9]。オープニング作品は白石和彌監督による『十一人の賊軍』、クロージング作品は第77回カンヌ国際映画祭に出品され、審査委員の一人であるキアラ・マストロヤンニ主演のクリストフ・オノレ監督による『マルチェロ・ミオ英語版』が上映された[10]。また、2024年の東京国際映画祭において最も存在感を放ち、当年の映画シーンを象徴する1本として『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のアジアン・プレミア上映が行われ、本作のためだけに特別枠・センターピース作品として上映された[11]

今回から東京都と連携し女性監督の作品、あるいは女性の活躍をテーマとする作品に焦点をあてたウィメンズ・エンパワーメント部門を新設した[12]

黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出していきたいとの願いから世界の映画界に貢献した映画人、そして映画界の未来を託していきたい映画人に贈られる黒澤明賞は山田洋次奈良橋陽子川本三郎市山尚三の4名の選考委員による選考の結果、『ケイコ 目を澄ませて』、『夜明けのすべて』が国際的に高い評価を受け、これから大変期待をおける監督として三宅唱と1980年代の台湾ニューシネマの伝統を現代に引き継ぐ監督であり、2024年公開の『本日公休中国語版』において庶民の生活を暖かい目線で描いた手法を高く評価されたフー・ティエンユー中国語版の2名が受賞し、開催期間中の11月5日に帝国ホテルにて授賞式が開催され、それぞれに授与した[13][14]

特別功労賞にはサラエボに映画学校を創設するなどして、後進の育成に取り組み、今年の2月には福島県で行ったワークショップを行い、今回、そこで制作された映画の上映とトークイベントが行われるハンガリーの映画監督タル・ベーラが受賞した[15]。なお、賞の受賞を受けて、タル・ベーラ監督は来日予定だったが、都合により会期中の29日に急遽中止となることが発表された[16]

経緯

2024年

上映作品

ワールド・プレミアは世界初上映、インターナショナル・プレミアは製作国以外で初上映、アジアン・プレミアはアジアにて初上映、ジャパン・プレミアは日本初上映、*はエシカル・フィルム賞の対象作となったことを意味する[36]

コンペティション

2024年1月以降に完成した長編映画を対象に、110の国と地域から2,023本の応募作品[注釈 2]の中から、選出された15本の作品を上映し、国際的な映画人で構成される審査委員のもと、クロージングセレモニーで各賞が決定される[23][37][38]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
アディオス・アミーゴ Adios Amigo イバン・D・ガオナ  コロンビア アジアン・プレミア上映 [上映 1][レポ 1]
小さな私 Big World
(小小的我)
ヤン・リーナー中国語版 中華人民共和国の旗 中国 ワールド・プレミア上映 [上映 2][レポ 2][レポ 3]
死体を埋めろ Bury Your Dead
(Enterre Seus Mortos)
マルコ・ドゥトラポルトガル語版 ブラジルの旗 ブラジル アジアン・プレミア上映 [上映 3][レポ 4][レポ 5]
士官候補生 Cadet
(Кадет)
アディルハン・イェルジャノフロシア語版 カザフスタンの旗 カザフスタン ワールド・プレミア上映 [上映 4][レポ 6][レポ 7]
娘の娘 Daughter's Daughter
(女兒的女兒)
ホアン・シー 中華民国の旗 台湾 アジアン・プレミア上映 [上映 5][レポ 8][レポ 9]
英国人の手紙 The Englishman's Papers
(Os Papéis do Inglês)
セルジオ・グラシアーノ ポーランドの旗 ポーランド ワールド・プレミア上映
協力:ポルトガル大使館 文化部
[上映 6][レポ 10][レポ 11]
彼のイメージ In His Own Image
(À Son Image)
ティエリー・ド・ペレッティフランス語版 フランスの旗 フランス アジアン・プレミア上映 [上映 7][レポ 12][レポ 13]
雨の中の慾情 Lust in the Rain
(雨の中の慾情)
片山慎三 日本の旗 日本
中華民国の旗 台湾
ワールド・プレミア上映
2024年11月29日に日本で劇場公開
[上映 8][レポ 14]
わが友アンドレ My Friend An Delie
(我的朋友安德烈)
ドン・ズージェン英語版 中華人民共和国の旗 中国 ワールド・プレミア上映 [上映 9][レポ 15][レポ 16]
お父さん Papa
(爸爸)
フィリップ・ユン英語版 香港の旗 香港 ワールド・プレミア上映 [上映 10][レポ 17][レポ 18]
大丈夫と約束して Promise, I'll Be Fine
(Hore je nebo, v doline som ja)
カタリナ・グラマトヴァ スロバキアの旗 スロバキア
 チェコ
ワールド・プレミア上映  [上映 11][レポ 19][レポ 20]
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は She Taught Me Serendipity
(今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は)
大九明子 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2025年4月に日本で劇場公開
[上映 12][レポ 21]
Teki Cometh
()
吉田大八 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2025年1月17日に日本で劇場公開
[上映 13][レポ 22]
トラフィック Traffic
(Reostat)
テオドラ・アナ・ミハイスペイン語版  ルーマニア
ベルギーの旗 ベルギー
オランダの旗 オランダ
アジアン・プレミア上映 [上映 14][レポ 23][レポ 24]
チャオ・イェンの思い The Unseen Sister
(乔妍的心事)
ミディ・ジー英語版 中華人民共和国の旗 中国 インターナショナル・プレミア上映 [上映 15][レポ 25][レポ 26][レポ 27]

アジアの未来

長編3本目までのアジアのフレッシュな作品をを世界に先駆けて上映するアジア・コンペティション部門。すべてワールド・プレミア上映の10作品を上映し、最優秀作品には「アジアの未来 作品賞」を決定する[37][39]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
昼のアポロン 夜のアテネ Apollon by Day Athena by Night
(Gündüz Apollon Gece Athena)
エミネ・ユルドゥルム トルコの旗 トルコ ワールド・プレミア上映 [上映 16][レポ 28]
黒の牛 Black Ox
(黒の牛)
蔦哲一朗 日本の旗 日本
中華民国の旗 台湾
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワールド・プレミア上映 [上映 17][レポ 29]
冷たい風 The Bora
(Sardbad)
モハッマド・エスマイリ イランの旗 イラン ワールド・プレミア上映 [上映 18][レポ 30]
ミッシング・チャイルド・ビデオテープ Missing Child Videotape
(ミッシング・チャイルド・ビデオテープ)
近藤亮太 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2025年1月17日に日本で劇場公開
[上映 19][レポ 31]
幼な子のためのパヴァーヌ Pavane for an Infant
(搖籃凡世)
チャン・ジーアン英語版 マレーシアの旗 マレーシア ワールド・プレミア上映 [上映 20][レポ 32]
シマの唄 Sima's Song ロヤ・サダト英語版 スペインの旗 スペイン
オランダの旗 オランダ
フランスの旗 フランス
中華民国の旗 台湾
ギリシャの旗 ギリシャ
アフガニスタンの旗 アフガニスタン
ワールド・プレミア上映 [上映 21]
三匹の去勢された山羊 Three Castrated Goats
(三个羯子)
イエ・シンユー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ワールド・プレミア上映 [上映 22]
赦されぬ罪 Valley of the Shadow of Death
(不赦之罪)
ジェフリー・ラム中国語版
アントニオ・タム広東語版
香港の旗 香港 ワールド・プレミア上映 [上映 23]
海で泳げない鯨 The Vessel's Isle
(不游海水的鲸)
ワン・ディー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ワールド・プレミア上映 [上映 24]
春が来るまで Wait Until Spring
(Ta Bahar Sabr Kon)
アシュカン・アシュカニ イランの旗 イラン ワールド・プレミア上映 [上映 25]

ガラ・セレクション

今年の世界の国際映画祭で話題になった作品、国際的に知られる巨匠の最新作、本国で大ヒットした娯楽映画など、日本公開前の最新作を13本プレミア上映する[37][40]。なお、本項目では13本に加えて、オープニング作品、クロージング作品、センターピース作品、特別上映を明記する[41][42]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
十一人の賊軍 11 Rebels
(十一人の賊軍)
白石和彌 日本の旗 日本 オープニング作品
ワールド・プレミア上映
2024年11月1日に日本で劇場公開
[上映 26][レポ 33]
マルチェロ・ミオ Marcello Mio クリストフ・オノレ フランスの旗 フランス
イタリアの旗 イタリア
クロージング作品
ジャパン・プレミア上映
[上映 27]
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 Gladiator II リドリー・スコット アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 センターピース作品
アジアン・プレミア上映
2024年11月15日に日本で劇場公開
[上映 28][レポ 34][レポ 35]
ブラックドッグ Black Dog
(狗阵)
グァン・フー英語版 中華人民共和国の旗 中国 ジャパン・プレミア上映 [上映 29]
エマニュエル Emmanuelle オードレイ・ディヴァン英語版 フランスの旗 フランス アジアン・プレミア上映
2025年1月10日に日本で劇場公開
[上映 30][レポ 36]
リュミエール!リュミエール! Lumière! The Adventure Continues ティエリー・フレモー英語版 フランスの旗 フランス ジャパン・プレミア上映
2024年11月22日に日本で劇場公開
[上映 31]
ナイトビッチ Nightbitch マリエル・ヘラー英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 アジアン・プレミア上映 [上映 32]
オラン・イカン Orang Ikan マイク・ウィルアン シンガポールの旗 シンガポール
インドネシアの旗 インドネシア
日本の旗 日本
イギリスの旗 イギリス
ワールド・プレミア上映 [上映 33][レポ 37]
リアル・ペイン~心の旅~ A Real Pain ジェシー・アイゼンバーグ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ポーランドの旗 ポーランド
ジャパン・プレミア上映
2025年1月31日に日本で劇場公開 
[上映 34]
ルート29 Route29
(ルート29)
森井勇佑 日本の旗 日本 2024年11月8日に日本で劇場公開 [上映 35][レポ 38]
雪の花 -ともに在りて- Snowflowers: Seeds of Hope
(雪の花 -ともに在りて-)
小泉堯史 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2025年1月24日に日本で劇場公開
[上映 36][レポ 39]
劇映画 孤独のグルメ The Solitary Gourmet
(劇映画 孤独のグルメ)
松重豊 日本の旗 日本 ジャパン・プレミア上映
2025年1月10日に日本で劇場公開
[上映 37][レポ 40]
Spirit World (原題) Spirit World エリック・クー英語版 日本の旗 日本
シンガポールの旗 シンガポール
フランスの旗 フランス
ジャパン・プレミア上映 [上映 38][レポ 41]
サンセット・サンライズ Sunset Sunrise
(サンセット・サンライズ)
岸善幸 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2025年1月17日に日本で劇場公開
[上映 39][レポ 42]
トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 Twilight of the Warriors: Walled In
(九龍城寨之圍城)
ソイ・チェン英語版 香港の旗 香港 ジャパン・プレミア上映
2025年1月17日に日本で劇場公開
[上映 40]
ホワイトバード はじまりのワンダー White Bird マーク・フォースター アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2024年12月6日に日本で劇場公開 [上映 41][レポ 43]

特別上映

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
対外秘 The Devil's Deal
(대외비)
イ・ウォンテ英語版 大韓民国の旗 韓国 ジャパン・プレミア上映
2024年11月15日に日本で劇場公開
[上映 42][レポ 44]
千里江山図 A Tapestry of a Legendary Land
(只此青绿)
ジョウ・リーヤー
ハン・ジェン中国語版
中華人民共和国の旗 中国 ジャパン・プレミア上映 [上映 43]
不思議の国のシドニ Sidonie in Japan エリーズ・ジラールフランス語版 フランスの旗 フランス
ドイツの旗 ドイツ
スイスの旗 スイス
日本の旗 日本
2024年12月13日に日本で劇場公開 [上映 44][レポ 45]
クリスマスはすぐそこに An Almost Christmas Story デヴィッド・ロウリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 アジアン・プレミア上映
事前申し込み制の入場無料
2024年11月15日にDisney+で配信
[上映 45][レポ 46]
ヴェノム Venom ルーベン・フライシャー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2018年の作品
コロンビア・ピクチャーズ100周年記念 『ヴェノム』ドルビーシネマ版 日本初上映
協力: Dolby Japan 株式会社
[上映 46]
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ Venom: Let There Be Carnage アンディ・サーキス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2021年の作品
コロンビア・ピクチャーズ100周年記念 『ヴェノム』ドルビーシネマ版 日本初上映
協力: Dolby Japan 株式会社
[上映 47]

ワールド・フォーカス

多彩な特集上映とともに現在の世界の映画界の潮流を示す作品を上映する[37][43]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
ボーガンクロック Bogancloch ベン・リヴァース英語版 イギリスの旗 イギリス
ドイツの旗 ドイツ
アイスランドの旗 アイスランド
ジャパン・プレミア上映
第77回英語版ロカルノ国際映画祭コンペティション部門出品
[上映 48]
ダホメ * Dahomey マティ・ディオップ ベナンの旗 ベナン
セネガルの旗 セネガル
フランスの旗 フランス
ジャパン・プレミア上映
第74回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品
[上映 49]
ダイレクト・アクション * Direct Action ギヨーム・カイヨー英語版
ベン・ラッセル英語版
ドイツの旗 ドイツ
フランスの旗 フランス
ジャパン・プレミア上映
第74回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門最優秀作品賞・ドキュメンタリー賞審査員特別賞受賞作品
[上映 50]
ファイヤ―・オブ・ウィンド Fire of Wind
(Fogo do Vento)
マルタ・マテウス ポルトガルの旗 ポルトガル
スイスの旗 スイス
フランスの旗 フランス
第77回英語版ロカルノ国際映画祭コンペティション部門出品 [上映 51]
スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989 Israel Palestine on Swedish TV 1958-1989[Israel Palestina på svensk tv 1958-1989 ヨーラン・ヒューゴ・オルソン  スウェーデン
 フィンランド
 デンマーク
ジャパン・プレミア上映
第81回ヴェネツィア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品
[上映 52]
ラスト・ダンス The Last Dance
(破.地獄)
アンセルム・チャン中国語版 香港の旗 香港 ジャパン・プレミア上映 [上映 53][レポ 47]
陽光倶楽部 Mostly Sunny
(阳光俱乐部)
ウェイ・シュージュン中国語版 中華人民共和国の旗 中国 インターナショナル・プレミア上映
第26回中国語版上海国際映画祭コンペティション部門出品
[上映 54][レポ 48]
ファントスミア Phantosmia ラヴ・ディアス フィリピンの旗 フィリピン ジャパン・プレミア上映
第81回ヴェネツィア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品
[上映 55]
怒りの河 A River Without Tears
(怒江)
リウ・ジュエン中国語版 中華人民共和国の旗 中国 インターナショナル・プレミア上映
第8回平遥国際映画祭英語版 オープニング作品
[上映 56]

第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF

第32回から6年連続となる「ラテンビート映画祭」とのコラボレーションで、スペイン中南米の秀作も上映する[37][43]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
孤独の午後 Afternoons of Solitude
(Tardes de soledad)
アルベルト・セラ英語版 スペインの旗 スペイン
フランスの旗 フランス
ポーランドの旗 ポーランド
アジアン・プレミア上映
第72回英語版サン・セバスティアン国際映画祭コンペティション部門出品
[上映 57]
チェイン・リアクションズ Chain Reactions アレクサンドル・O・フィリップ英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 アジアン・プレミア上映
第81回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門最優秀ドキュメンタリー映画賞受賞作品
[上映 58]
キル・ザ・ジョッキー Kill the Jockey
(El Jockey)
ルイス・オルテガ英語版 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
スペインの旗 スペイン
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
メキシコの旗 メキシコ
 デンマーク
ジャパン・プレミア上映
第81回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門出品
[上映 59]
ペペ Pepe ネルソン・カルロ・デ・ロス・サントス・アリアスフランス語版 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
ナミビアの旗 ナミビア
ドイツの旗 ドイツ
フランスの旗 フランス
ジャパン・プレミア上映
第74回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品
[上映 60]
ザ・ルーム・ネクスト・ドア The Room Next Door ペドロ・アルモドバル スペインの旗 スペイン ジャパン・プレミア上映
第81回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品
2025年1月31日に日本で劇場公開
[上映 61]
叫び The Wailing
(El llanto)
ペドロ・マーティン=カレロ スペインの旗 スペイン
フランスの旗 フランス
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
ジャパン・プレミア上映
第72回英語版サン・セバスティアン国際映画祭コンペティション部門出品
[上映 62][レポ 49]

メキシコの巨匠 アルトゥーロ・リプステイン特集

メキシコのアカデミー賞であるアリエル賞を9回受賞し、"インディペンデント映画のゴッドファーザー"として知られ、ダークでスローペースな作風で孤独を探求するメキシコの巨匠 アルトゥーロ・リプステインの特集上映[37][43]

協力:メキシコ国立映画センター英語版/在日メキシコ大使館

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 製作年 備考 出典
純潔の城 The Castle of Purity
(El castillo de la pureza)
アルトゥーロ・リプステイン メキシコの旗 メキシコ 1973 ジャパン・プレミア上映 [上映 63]
聖なる儀式 The Holy Inquisition
(El santo oficio)
アルトゥーロ・リプステイン メキシコの旗 メキシコ 1974 ジャパン・プレミア上映 [上映 64]
境界なき土地 The Place Without Limits アルトゥーロ・リプステイン メキシコの旗 メキシコ 1978 [上映 65]
深紅の愛 (ディレクターズカット版) Deep Crimson (Director's Cut)
(Profundo carmesí (Versión del director))
アルトゥーロ・リプステイン メキシコの旗 メキシコ 1996 ジャパン・プレミア上映 [上映 66]
嘆きの通り Bleak Street
(La calle de la amargura)
アルトゥーロ・リプステイン メキシコの旗 メキシコ 2015 ジャパン・プレミア上映 [上映 67]

「日伊映画共同製作協定」発効記念上映

日本イタリア両国の映画製作団体間の交流や両国間の映画共同製作が拡大するとともに、共同製作映画を通じた両国国民の相互理解の促進を目的とした「日伊映画共同製作協定」が発効されたことを記念とし、ナンニ・モレッティ監督や生誕100周年となるマルチェロ・マストロヤンニの特集上映が行われた[37][43][44]

ナンニ・モレッティ監督特集
上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 製作年 備考 出典
チネチッタで会いましょう A Brighter Tomorrow
(Il sol dell'avvenire)
ナンニ・モレッティ イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
2023 2024年11月22日に日本で劇場公開 [上映 68]
親愛なる日記 レストア版 Dear Diary
(Caro diario)
ナンニ・モレッティ イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
1993 [上映 69]
赤いシュート Red Lob
(Palombella rossa)
ナンニ・モレッティ イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
1989 [上映 70]
生誕100周年 マルチェロ・マストロヤンニ特集
上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 製作年 備考 出典
甘い生活 La dolce vita フェデリコ・フェリーニ イタリアの旗 イタリア 1960 [上映 71]
8 1/2 8 1/2
(Otto e mezzo)
フェデリコ・フェリーニ イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
1963 [上映 72]
異邦人 The Stranger
(Lo Straniero)
ルキノ・ヴィスコンティ イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
1967 [上映 73]
ひまわり Sunflower
(I Girasoli)
ヴィットリオ・デ・シーカ イタリアの旗 イタリア 1970 [上映 74]
エンリコ四世 Henry IV
(Enrico IV)
マルコ・ベロッキオ イタリアの旗 イタリア 1984 [上映 75]

Nippon Cinema Now

日本映画の新作を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考された作品を上映する部門[37][45]

上映題 英語題 監督 製作国 備考 出典
アイヌプリ Ainu Puri 福永壮志 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジャパン・プレミア上映
2024年12月14日に日本で劇場公開
[上映 76][レポ 50]
あるいは、ユートピア Or Utopia 金允洙 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2024年11月16日に日本で劇場公開
[上映 77][レポ 51]
Underground アンダーグラウンド Underground 小田香 日本の旗 日本 ジャパン・プレミア上映
2025年2月に日本で劇場公開
[上映 78][レポ 52]
くまをまつ The Bear Wait 滝野弘仁 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映 [上映 79][レポ 53]
雲ゆくままに Ashes
(灰燼)
ヤン・リーピン 日本の旗 日本 [上映 80][レポ 54]
港に灯がともる The Harbor Lights 安達もじり 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
2025年1月17日に日本で劇場公開
[上映 81][レポ 55]
レイブンズ Ravens マーク・ギル英語版 フランスの旗 フランス
日本の旗 日本
スペインの旗 スペイン
ベルギーの旗 ベルギー
アジアン・プレミア上映
2025年3月に日本で劇場公開
[上映 82][レポ 56]

監督特集:入江悠

2009年の自主制作による『SR サイタマノラッパー』が大きな話題を呼び、以降ジャンルの垣根を越えた形で振り幅の大きい野心作を次々と撮り続けており、本年に公開された『あんのこと』も話題となった入江悠監督の作品作品5本を特集上映[12][37][45]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
SR サイタマノラッパー 8000 Miles: SR Saitama's Rapper 入江悠 日本の旗 日本 2008 [上映 83][レポ 57]
SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム 8000 Miles 2: Girls Rapper 入江悠 日本の旗 日本 2010 [上映 84][レポ 58]
SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者 Roadside Fugitive 入江悠 日本の旗 日本 2012 [上映 85][レポ 59]
太陽 The Sun 入江悠 日本の旗 日本 2016 [上映 86][レポ 60]
あんのこと A Girl Named Ann 入江悠 日本の旗 日本 2024 [上映 87][レポ 61]

アニメーション

国内の最新作と海外での話題作12作品を上映することに加え、レトロスペクティブとして「宇宙戦艦ヤマト」放送開始50周年を記念した劇場版の4K上映を行い、アニメーション関連のシンポジウムが3つ開催された[37][46]

上映題 英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
きみの色 The Colors Within
(きみの色)
山田尚子 日本の旗 日本 2024年8月31日に日本で劇場公開 [上映 88][レポ 62]
数分間のエールを A Few Moments of Cheers
(数分間のエールを)
ぽぷりか 日本の旗 日本 2024年6月14日に日本で劇場公開 [上映 89][レポ 63]
Flow * Flow
(Straume)
ギンツ・ジルバロディス英語版  ラトビア
フランスの旗 フランス
ベルギーの旗 ベルギー
ジャパン・プレミア上映
2025年3月14日に日本で劇場公開
[上映 90][レポ 64]
化け猫あんずちゃん Ghost Cat Anzu
(Anzu, chat-fantôme)
久野遥子
山下敦弘
日本の旗 日本
フランスの旗 フランス
2024年7月19日に日本で劇場公開 [上映 91][レポ 65]
ギル Gill
(아가미)
アン・ジェフン英語版 大韓民国の旗 韓国 ジャパン・プレミア上映 [上映 92][レポ 66]
クラユカバ Kurayukaba
(クラユカバ)
塚原重義 日本の旗 日本 2024年4月12日に日本で劇場公開 [上映 93][レポ 67]
ルックバック Look Back
(ルックバック)
押山清高 日本の旗 日本 2024年6月28日に日本で劇場公開 [上映 94][レポ 68]
メイクアガール Make a Girl
(メイクアガール)
安田現象 日本の旗 日本 ジャパン・プレミア上映
2025年1月31日に日本で劇場公開
[上映 95][レポ 69]
メモワール・オブ・ア・スネイル (原題) Memoir of a Snail アダム・エリオット英語版 オーストラリアの旗 オーストラリア ジャパン・プレミア上映
第48回英語版アヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル賞受賞
[上映 96][レポ 70]
オリビアと雲 Olivia & the Clouds
(Olivia & Las Nubes)
トーマス・ピカルド=エスピラット ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 アジアン・プレミア上映
協力:インスティトゥト・セルバンテス東京
[上映 97][レポ 71]
映画『窓ぎわのトットちゃん』 Totto-chan the Movie: The Little Girl at the Window
(映画『窓ぎわのトットちゃん』)
八鍬新之介 日本の旗 日本 2023年12月8日に日本で劇場公開 [上映 98][レポ 72]
野生の島のロズ The Wild Robot クリス・サンダース アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジャパン・プレミア上映
2025年2月7日に日本で劇場公開
[上映 99][レポ 73]

『宇宙戦艦ヤマト』50周年記念上映

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター Space Battleship Yamato 舛田利雄 日本の旗 日本 1977 [上映 100][レポ 74]

アニメ・シンポジウム

イベント題 英語題 登壇者 備考 出典
アニメーション監督への道 The Road to Becoming an Animation Director ギンツ・ジルバロディス英語版
アン・ジェフン英語版
トーマス・ピカルド=エスピラット
吉浦康裕

(モデレーター)
藤津亮太
事前申し込み制の入場無料 [上映 101][レポ 75]
日本アニメの新世代 The New Era of Japanese Animation ぽぷりか
塚原重義
安田現象

(モデレーター)
藤津亮太
事前申し込み制の入場無料 [上映 102][レポ 76]
「宇宙戦艦ヤマト」の歴史的意味 The Historical Significance of "Space Battleship Yamato" 氷川竜介

(モデレーター)
藤津亮太
事前申し込み制の入場無料 [上映 103][レポ 77]

日本映画クラシックス

生誕100周年の増村保造監督や没後10年の高倉健の特集上映、公開から45年を迎えた『あゝ野麦峠』と公開から70年を迎えた『ゴジラ』の4Kデジタルリマスター版が上映された[37][47]

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
あゝ野麦峠 4Kデジタルリマスター版 Nomugi Pass Digitally Remastered in 4K 山本薩夫 日本の旗 日本 1979 ワールド・プレミア上映 [上映 104][レポ 78]
ゴジラ 4Kデジタルリマスター版 Godzilla Digitally Remastered in 4K 本多猪四郎 日本の旗 日本 1954 ジャパン・プレミア上映 [上映 105][レポ 79][レポ 80]

生誕100周年 増村保造特集

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
陸軍中野学校 4Kデジタル修復版 Nakano Spy School 4K Digital Remaster 増村保造 日本の旗 日本 1966 ジャパン・プレミア上映 [上映 106]
赤い天使 4Kデジタル修復版 The Red Angel 4K Digital Remaster 増村保造 日本の旗 日本 1966 [上映 107]
清作の妻 The Wife of Seisaku 増村保造 日本の旗 日本 1965 [上映 108]

没後10年 高倉健特集

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
狼と豚と人間 Wolves, Pigs And Men 深作欣二 日本の旗 日本 1964 [上映 109]
日本俠客伝 Japanese Yakuza マキノ雅弘 日本の旗 日本 1964 [上映 110]
網走番外地 Abashiri Prison 石井輝男 日本の旗 日本 1965 [上映 111]

ユース

少年少女に映画の素晴らしさを体験してもらう部門で、「TIFFティーンズ映画教室」は西川美和監督を特別講師に招き、中学生たちが限られた時間の中で映画を作り、その成果をスクリーンで発表する。「TIFFチルドレン」はサイレント映画の名作を第31回2018年)より続いている声優としても活躍している弁士山崎バニラによる大正琴ピアノの弾き語り活弁を行うパフォーマンス付きでお届けし、「TIFFティーンズ」は国際映画祭で評価された作品の中から高校生世代に刺激を受けてもらいたい秀作を上映する[37][48][49]

TIFFティーンズ

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
スターターピストル She Sat There Like All Ordinary Ones
(开始的枪)
チュー・ヨウジャ 中華人民共和国の旗 中国 ジャパン・プレミア上映 [上映 112]
煙突の中の雀 The Sparrow in the Chimney
(Der Spatz im Kamin)
ラモン・チュルヒャー スイスの旗 スイス ジャパン・プレミア上映 [上映 113]
フー・バイ・ファイヤー Who by Fire
(Comme Le Feu)
フィリップ・ルサージュ英語版 カナダの旗 カナダ
フランスの旗 フランス
ジャパン・プレミア上映
協力: Telefilm Canada英語版ケベック州政府在日事務所
[上映 114]
TIFFティーンズ映画教室2024
  • 『×× (ばつばつ) プロジェクト』(14分)
  • 『あなたの夢は美しい』(10分)
  • 『編集後記』(9分)
  • 『映画が生まれるとき~TIFFティーンズ映画教室2024~』(41分)
TIFF 2024: Teens Meet Cinema
  • XX Project
  • Your Dream is Beautiful
  • The Words Write Themselves
  • "When a Film is Born" Making of TIFF 2024: Teens Meet Cinema
赤チーム
青チーム
黄チーム
日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
共催: 東京都/大田区/公益財団法人大田区文化振興協会
企画運営: 一般社団法人こども映画教室
特別講師: 西川美和
[上映 115][レポ 81]
TIFF映画教育国際シンポジウム2024《世界のこどもたちが映画を待っている~社会課題と向き合う映画教育~》
  • 参考作品上映 (登壇者に関する映画・映像作品の上映
  • こども映画教室20年の軌跡と今後の展望
  • アリシア・ベガの教えと現在 (いま) 〜ラテン・アメリカにおける芸術教育の現状〜
  • シネマ・アン・クルスの20年~居場所としての映画〜
  • フィルムラボ・パレスチナの活動における映画教育の重要性
  • パネルディスカッション「社会課題と映画教育の可能性」 
TIFF International Symposium on Film Education 2024《The World's Children Waiting for Cinema: Film Education and Social Issues》 (登壇者)
セバスティアン・リフォ・バルデベニト
ライア・コレル・アパリシオ
ハンナ・アタッラー
土肥悦子

(司会)
冨田美香
事前申し込み制の入場無料
共催: 東京都/国立映画アーカイブ
企画・運営: 一般社団法人こども映画教室
[上映 116]

TIFFチルドレン

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
山崎バニラの活弁小絵巻 2024
  • 『三公と蛸~百万両珍騒動』(1933年/16分)
  • 『床屋のココさん』(1925年/6分)
  • 『弗箱シーモン』(1926年/43分)
Special Voice Performance by Yamazaki Vanilla 村田安司
デイヴ・フライシャー
ラリー・シモン
日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
山崎バニラによる大正琴ピアノの弾き語り活弁をする上映付き [上映 117]

TIFFシリーズ

TV放映、インターネット配信などを目的に製作されたシリーズものの秀作を日本国内での公開に先駆け、スクリーンで上映する部門[37][50]

上映題
(劇場公開題・DVD題)
英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
外道の歌 The Dogs of Karma
(外道の歌)
白石晃士 日本の旗 日本 ワールド・プレミア上映
第1・2話(計87分)を上映
2024年12月6日よりDMM TVにて配信
[上映 118][レポ 82]
新年 The New Years
(Los años nuevos)
ロドリゴ・ソロゴイェン
サンドラ・ロメロ
ダビド・マルティン・デ・ロス・サントス
スペインの旗 スペイン アジアン・プレミア上映
エピソード1 - 5(計222分)を上映
[上映 119]
Scénarios & Exposé du film annonce du film "Scénario" Scénarios & Exposé du film annonce du film "Scénario"
(Scénarios & Exposé du film annonce du film "Scénario")
ジャン=リュック・ゴダール フランスの旗 フランス
日本の旗 日本
TIFFシリーズ特別上映
アジアン・プレミア上映
[上映 120][レポ 83]
ディスクレーマー 夏の沈黙 Disclaimer アルフォンソ・キュアロン イギリスの旗 イギリス
イタリアの旗 イタリア
チャプター1 - 4(計182分)、チャプター5 - 7(計148分)を上映
2024年10月11日よりApple TV+にて配信
[上映 121][上映 122][レポ 84]

ウィメンズ・エンパワーメント

今回から新設された女性監督の作品、あるいは女性の活躍をテーマとする作品に焦点をあてた部門。ドイツから香港、テヘランから近未来的日本まで、女性の複雑な諸相を描いた女性監督による作品を取り上げ、女性のアイデンティティやたくましさ、変容に光をあてた作品群によって世界中の女性の多様性と強さを称えた[12][51]

上映題 英語題
(原題)
監督 製作国 備考 出典
徒花-ADABANA- Adabana
(徒花-ADABANA-)
甲斐さやか 日本の旗 日本 2024年10月18日に日本で劇場公開 [上映 123][レポ 85]
10セカンズ In Ten Seconds
(On Saniye)
ジェイラン・オズギュン・オズチェリキトルコ語版 トルコの旗 トルコ インターナショナル・プレミア上映 [上映 124]
イヴォ Ivo エヴァ・トロビッシュドイツ語版 ドイツの旗 ドイツ ジャパン・プレミア上映 [上映 125]
マイデゴル Maydegol サルヴェナズ・アラムベイギ英語版 イランの旗 イラン
ドイツの旗 ドイツ
フランスの旗 フランス
アジアン・プレミア上映 [上映 126]
灼熱の体の記憶 Memories of a Burning Body
(Memorias de un cuerpo que arde)
アントネラ・スダサッシ・フルニスドイツ語版 Template:COS
スペインの旗 スペイン
ジャパン・プレミア上映 [上映 127]
母性のモンタージュ Montages of a Modern Motherhood
(虎毒不)
オリヴァー・チャン中国語版 香港の旗 香港 ジャパン・プレミア上映 [上映 128]
私の好きなケーキ My Favourite Cake
(Keyke Mahboobe Man)
マリヤム・モガッダム英語版
ベタシュ・サナイハ英語版
イランの旗 イラン
フランスの旗 フランス
 スウェーデン
ドイツの旗 ドイツ
ジャパン・プレミア上映 [上映 129]
劇場版ドクターX Doctor-X the Movie
(
劇場版ドクターX)
田村直己 日本の旗 日本 特別上映
ワールド・プレミア上映
2024年12月6日に日本で劇場公開
[上映 130][レポ 86]
ウィメンズ・エンパワーメント シンポジウム:女性監督は歩き続ける /『映画をつくる女性たち』上映
  • ウィメンズ・エンパワーメント シンポジウム:女性監督は歩き続ける
  • 『映画をつくる女性たち』(2004年/103分、監督:熊谷博子
Symposium on Women's Empowerment: Women Directors Keep Paving the Way
  • Symposium on Women's Empowerment: Women Directors Keep Paving the Way
  • Women Make Films – The Tokyo International Women's Film Festival
(登壇者)
熊谷博子、浜野佐知松井久子山﨑博子佐藤嗣麻子西川美和岨手由貴子ふくだももこ、金子由里奈、甲斐さやか、ウィメンズ・エンパワーメント部門の女性監督たち、アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ、森宗厚子、児玉美月 ほか
事前申し込み制の入場無料
主催: 東京都、共催: 公益財団法人ユニジャパン、企画: 近藤香南子
[上映 131][レポ 87]

サーチライト・ピクチャーズ設立30周年企画

1994年の設立以来、5度のアカデミー賞作品賞受賞作品を送り出してきたサーチライト・ピクチャーズが2024年で設立30周年を迎えたのを記念して、サーチライト・ピクチャーズが生み出してきた200本を超える作品の中から代表作6作品を特別上映した[20][52]

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
リトル・ミス・サンシャイン Little Miss Sunshine ジョナサン・デイトン
ヴァレリー・ファリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2006 第19回東京国際映画祭コンペティション部門最優秀監督賞、最優秀女優賞、観客賞受賞作品 [上映 132]
(500)日のサマー (500) Days of Summer マーク・ウェブ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2009 [上映 133]
グランド・ブダペスト・ホテル The Grand Budapest Hotel ウェス・アンダーソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ドイツの旗 ドイツ
2014 [上映 134]
シェイプ・オブ・ウォーター The Shape of Water ギレルモ・デル・トロ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
メキシコの旗 メキシコ
2017 第30回東京国際映画祭 特別招待作品 [上映 135]
犬ヶ島 Isle of Dogs ウェス・アンダーソン イギリスの旗 イギリス
ドイツの旗 ドイツ
日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2018 [上映 136]
ジョジョ・ラビット Jojo Rabbit タイカ・ワイティティ ニュージーランドの旗 ニュージーランド
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2019 第32回東京国際映画祭 特別招待作品 [上映 137]

黒澤明の愛した映画

黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出すために世界の映画界に貢献した映画人や映画界の未来を託していきたい映画人に贈られる黒澤明賞の授与に伴い、世界のクロサワが愛した名作5本を上映する特集上映[53]

共催: CAPCOM

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
独裁者 The Great Dictator チャールズ・チャップリン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1940 [上映 138]
勝手にしやがれ Breathless
(A Bout de Souffle)
ジャン=リュック・ゴダール フランスの旗 フランス 1960 [上映 139]
ノスタルジア 4K修復版 Nostalghia アンドレイ・タルコフスキー イタリアの旗 イタリア
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1983 [上映 140]
童年往事 時の流れ The Time to Live, and the Time to Die
(童年往事)
ホウ・シャオシェン 中華民国の旗 台湾 1985 [上映 141]
七人の侍 4Kデジタルリマスター版 Seven Samurai Digitally Remastered in 4K 黒澤明 日本の旗 日本 1954 [上映 142]

東京国際映画祭 屋外上映会2024

東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場における屋外上映会では「コロンビア・ピクチャーズ100周年特集」と「宇宙戦艦ヤマト50周年特集」のほか、ふたつの大ヒットシリーズ『ミッション:インポッシブル』と『ワイルド・スピード』の第1作と最新作が上映された[54][55]

共催:東京都 協賛:東京ミッドタウンマネジメント株式会社、一般社団法人日比谷エリアマネジメント

上映題 英語題 監督 製作国 製作年 備考 出典
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE Mission: Impossible - Dead Reckoning - Part One クリストファー・マッカリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2023 [上映 143]
ミッション:インポッシブル Mission: Impossible ブライアン・デ・パルマ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1996 [上映 144]
ワイルド・スピード/ファイヤーブースト Fast X ルイ・ルテリエ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2023 [上映 145]
ワイルド・スピード The Fast and the Furious ロブ・コーエン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2001 [上映 146]
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 4Kリマスター Farewell to Space Battleship Yamato
(さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち)
松本零士
舛田利雄
日本の旗 日本 1978 『宇宙戦艦ヤマト』50周年特集
4Kリマスター素材の2K上映
[上映 147]
「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択 Star Blazers Chronicle 2202
(「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択)
佐藤敦紀
福井晴敏
日本の旗 日本 2021 『宇宙戦艦ヤマト』50周年特集 [上映 148]
ヤマトよ永遠に Be Forever Yamato
(ヤマトよ永遠に)
松本零士
舛田利雄
日本の旗 日本 1980 『宇宙戦艦ヤマト』50周年特集 [上映 149]
ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略 Star Blazers 3199
(ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略)
福井晴敏 日本の旗 日本 2024 『宇宙戦艦ヤマト』50周年特集 [上映 150]
ア・フュー・グッドメン A Few Good Men ロブ・ライナー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1992 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 151]
マイ・ガール My Girl ハワード・ジーフ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1991 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 152]
タクシードライバー Taxi Driver マーティン・スコセッシ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1976 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 153]
メン・イン・ブラック Men in Black バリー・ソネンフェルド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1997 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 154]
フック Hook スティーヴン・スピルバーグ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1991 コロンビア・ピクチャーズ100周年
ロビン・ウィリアムズ没後10年
[上映 155]
未知との遭遇 ファイナル・カット版 Close Encounters of the Third Kind (Director's Cut) スティーヴン・スピルバーグ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2002 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 156]
クレイマー、クレイマー Kramer vs. Kramer ロバート・ベントン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1979 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 157]
トッツィー Tootsie シドニー・ポラック アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1982 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 158]
ダ・ヴィンチ・コード The Da Vinci Code ロン・ハワード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2006 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 159]
セント・エルモス・ファイアー St. Elmo's Fire ジョエル・シュマッカー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1985 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 160]
イージー・ライダー Easy Rider デニス・ホッパー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1969 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 161]
ゴーストバスターズ Ghostbusters アイヴァン・ライトマン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1984 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 162]
ゴーストバスターズ/フローズン・サマー Ghostbusters: Frozen Empire ギル・キーナン英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2024 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 163]
ザ・エージェント Jerry Maguire キャメロン・クロウ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1996 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 164]
スタンド・バイ・ミー Stand by Me ロブ・ライナー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1986 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 165]
アメイジング・スパイダーマン The Amazing Spider-Man マーク・ウェブ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2012 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 166]
ベスト・キッド3/最後の挑戦 The Karate Kid Part 3 ジョン・G・アヴィルドセン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1989 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 167]
グリーン・デスティニー Crouching Tiger, Hidden Dragon アン・リー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
中華人民共和国の旗 中国
2000 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 168]
ナチュラル The Natural バリー・レヴィンソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1984 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 169]
バッドボーイズ Bad Boys マイケル・ベイ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1995 コロンビア・ピクチャーズ100周年 [上映 170]

イベント

共催・提携企画

審査員

コンペティション[3][56]
アジアの未来[56]
エシカル・フィルム賞[36]
  • 齊藤工 (日本の旗 日本/俳優・映画監督)
  • 第37回東京国際映画祭 学生応援団3名

プログラミング・ディレクター ・作品選定コミッティメンバー

受賞結果

11月6日にTOHOシネマズ日比谷で行われたクロージングセレモニーにて各賞が発表された[4]

コンペティション
アジアの未来
  • アジアの未来 作品賞 – 『昼のアポロン 夜のアテネ』 - エミネ・ユルドゥルム
エシカル・フィルム賞
その他

脚注

注釈

  1. ^ 東京ミッドタウン日比谷(日比谷ステップ広場/LEXUS MEETS.../BASE Q/TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1)、TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1213TOHOシネマズシャンテのスクリーン1・2、東京宝塚劇場帝国ホテルヒューマントラストシネマ有楽町のシアター1、丸の内ピカデリーのピカデリー2とドルビーシネマ有楽町よみうりホール角川シネマ有楽町マルキューブシネスイッチ銀座丸の内TOEIのスクリーン1、国立映画アーカイブTOHOシネマズ日本橋のスクリーン7が利用された。
  2. ^ 前回は114の国と地域から1,942本の応募があった。

出典

  1. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 東京国際映画祭とは”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  2. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭/TIFFCOM2024 開催日決定!!”. 東京国際映画祭 (2024年3月11日). 2024年11月4日閲覧。
  3. ^ a b c 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭 審査委員長、トニー・レオンに決定!”. 東京国際映画祭 (2024年5月17日). 2024年11月4日閲覧。
  4. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 受賞結果”. 東京国際映画祭. 2024年11月9日閲覧。
  5. ^ 第37回東京国際映画祭 | 会場案内”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  6. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 24 - 25. 2024年11月4日閲覧。
  7. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【オープニングセレモニー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  8. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【クロージングセレモニー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  9. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【レッドカーペット】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  10. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭の顔 【オープニング】【クロージング】の2作品が決定‼ オープニング作品『十一人の賊軍』 クロージング作品『マルチェロ・ミオ』”. 東京国際映画祭 (2024年9月12日). 2024年11月4日閲覧。
  11. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』 センターピース作品として緊急上映決定!”. 東京国際映画祭 (2024年10月11日). 2024年11月4日閲覧。
  12. ^ a b c d 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭 ウィメンズ・エンパワーメント部門新設! Nippon Cinema Now部門 入江悠監督特集決定!”. 東京国際映画祭 (2024年8月29日). 2024年11月4日閲覧。
  13. ^ a b c 第37回東京国際映画祭 | 黒澤明賞受賞者 三宅 唱監督とフー・ティエンユー監督に決定!”. 東京国際映画祭 (2024年9月24日). 2024年11月4日閲覧。
  14. ^ “黒澤明賞受賞の三宅唱監督&フー・ティエンユー監督が思い語る!”. 映画.com. (2024年11月5日). https://eiga.com/news/20241105/23/ 2024年11月9日閲覧。 
  15. ^ a b c 第37回東京国際映画祭 | タル・ベーラ氏に特別功労賞の授与決定!”. 東京国際映画祭 (2024年10月21日). 2024年11月4日閲覧。
  16. ^ 第37回東京国際映画祭 | タル・ベーラ監督、来日中止のお知らせ”. 東京国際映画祭 (2024年10月29日). 2024年11月4日閲覧。
  17. ^ 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭 作品エントリー受付開始!!”. 東京国際映画祭 (2024年4月25日). 2024年11月4日閲覧。
  18. ^ 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭 橋本 愛ほかコンペティション部門全審査委員決定!”. 東京国際映画祭 (2024年8月2日). 2024年11月4日閲覧。
  19. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭 ナビゲーター菊地凛子に決定!! 撮り下ろしポスタービジュアル解禁!!”. 東京国際映画祭 (2024年9月5日). 2024年11月4日閲覧。
  20. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭にて「サーチライト・ピクチャーズ設立30周年企画」を実施、代表作6作品を特別上映!”. 東京国際映画祭 (2024年9月7日). 2024年11月4日閲覧。
  21. ^ 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭予告編解禁! Hibikiによるフェスティバルソングも決定! ガラ・セレクション部門全作品決定!”. 東京国際映画祭 (2024年9月20日). 2024年11月4日閲覧。
  22. ^ 第37回東京国際映画祭 | エシカル・フィルム賞 本年度の審査委員長が齊藤 工に決定!”. 東京国際映画祭 (2024年9月24日). 2024年11月4日閲覧。
  23. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 開催まであと1ヶ月! 第37回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見<9/25(水) イベント実施のご報告>”. 東京国際映画祭 (2024年9月25日). 2024年11月4日閲覧。
  24. ^ “第37回東京国際映画祭ラインナップ発表、菊地凛子がトニー・レオンとの交流を懐かしむ”. 映画ナタリー. (2024年9月25日). https://natalie.mu/eiga/news/592347 2024年11月4日閲覧。 
  25. ^ 第37回東京国際映画祭 | 9/25(水)15:00~先行抽選販売(対象作品3作品)の受付を開始します!”. 東京国際映画祭 (2024年9月25日). 2024年11月4日閲覧。
  26. ^ #東京国際映画祭 #TIFFJP [@tiff_site] (2024年10月17日). "第37回 #東京国際映画祭 チケット一般発売は 10/19(土)です。 下記の時間で部門毎に販売いたします。 10:00~アニメーション/ユース/日本映画クラシックス/黒澤明の愛した映画 13:00~アジアの未来/ワールド・フォーカス/ウィメンズ・エンパワーメント/Nippon Cinema Now 16:00~オープニング/クロージング/センターピース/ガラ・セレクション/TIFFシリーズ/企画上映/サーチライト・ピクチャーズ設立30周年記念特集 18:00~コンペティション/特別上映/福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト×東京国際映画祭2024~巨匠タル・ベーラとみる福島浜通り~/サモ・ハン マスタークラス ※先行抽選販売作品は10/19(土)の販売はございません。 2024.tiff-jp.net/ja/ticket/". X(旧Twitter)より2024年11月4日閲覧
  27. ^ “第37回東京国際映画祭が開幕 レッドカーペットに審査委員長のトニー・レオン、米倉涼子、綾瀬はるからが登場”. 映画.com. (2024年10月28日). https://eiga.com/news/20241028/16/ 2024年11月4日閲覧。 
  28. ^ “菊地凛子「映画は共通言語」 フェスティバル・ナビゲーターとして抱負を語る”. 映画.com. (2024年10月28日). https://eiga.com/news/20241028/19/ 2024年11月4日閲覧。 
  29. ^ “米倉涼子、綾瀬はるか、芳根京子、菊地凛子、橋本愛 華やかドレス&着物でレッドカーペットを闊歩!”. 映画.com. (2024年10月28日). https://eiga.com/news/20241028/20/ 2024年11月4日閲覧。 
  30. ^ “第37回東京国際映画祭が開幕!綾瀬はるか、松坂桃李、菅田将暉、河合優実ら観客魅了”. 映画ナタリー. (2024年10月28日). https://natalie.mu/eiga/news/597050 2024年11月4日閲覧。 
  31. ^ “菊地凛子「映画は共通言語」、東京国際映画祭の開幕式で熱く語る”. 映画ナタリー. (2024年10月28日). https://natalie.mu/eiga/news/597145 2024年11月4日閲覧。 
  32. ^ 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭 ついに開幕! 総勢228人の豪華ゲストが登場 レッドカーペット&オープニングセレモニー”. 東京国際映画祭 (2024年10月29日). 2024年11月4日閲覧。
  33. ^ “日本映画「敵」が東京グランプリをはじめ3冠!長塚京三が最優秀男優賞に輝く”. 映画.com. (2024年11月6日). https://eiga.com/news/20241106/18/ 2024年11月9日閲覧。 
  34. ^ 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭 閉幕 東京グランプリは吉田大八監督『敵』が受賞! 最優秀監督賞、主演男優賞(長塚京三)合わせ3冠達成!クロージングセレモニー・受賞者記者会見”. 東京国際映画祭 (2024年11月6日). 2024年11月9日閲覧。
  35. ^ “吉田大八×長塚京三「敵」TIFFで3冠、トニー・レオン「大好きな映画を見つけられた」”. 映画ナタリー. (2024年11月6日). https://natalie.mu/eiga/news/598310 2024年11月9日閲覧。 
  36. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | エシカル・フィルム賞”. 東京国際映画祭 (2024年9月25日). 2024年11月4日閲覧。
  37. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 第37回東京国際映画祭 | 部門紹介”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  38. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 4 - 5. 2024年11月4日閲覧。
  39. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 6 - 7. 2024年11月4日閲覧。
  40. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 7 - 8. 2024年11月4日閲覧。
  41. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 3. 2024年11月4日閲覧。
  42. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 20. 2024年11月4日閲覧。
  43. ^ a b c d 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 9 - 11. 2024年11月4日閲覧。
  44. ^ 日伊映画共同製作協定の発効”. 外務省 (2024年8月1日). 2024年11月4日閲覧。
  45. ^ a b 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 13 - 14. 2024年11月4日閲覧。
  46. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 12 - 13. 2024年11月4日閲覧。
  47. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 15. 2024年11月4日閲覧。
  48. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 17. 2024年11月4日閲覧。
  49. ^ 第37回東京国際映画祭 | 中学生を対象とした映画制作ワークショップ 「TIFFティーンズ映画教室2024」 参加者募集!!”. 東京国際映画祭 (2024年6月3日). 2024年11月4日閲覧。
  50. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 18. 2024年11月4日閲覧。
  51. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 16. 2024年11月4日閲覧。
  52. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 19. 2024年11月4日閲覧。
  53. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 20. 2024年11月4日閲覧。
  54. ^ 第37回東京国際映画祭 | 交流ラウンジラインナップ決定!屋外上映も開催!”. 東京国際映画祭 (2024年10月17日). 2024年11月4日閲覧。
  55. ^ 第37回東京国際映画祭ガイド” (PDF). 東京国際映画祭. p. 21. 2024年11月4日閲覧。
  56. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 本年度審査委員”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  57. ^ a b 第37回東京国際映画祭 | 第37回東京国際映画祭の開催にあたって”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  58. ^ “エシカル・フィルム賞は「ダホメ」に決定 審査委員長の齊藤工「新鮮な映画文法」と絶賛”. 映画.com. (2024年11月5日). https://eiga.com/news/20241105/16/ 2024年11月9日閲覧。 
  59. ^ “【インタビュー】齊藤工が語る“エシカル”の役割とは? 言葉のひとり歩きには「危険だなと感じることも」”. 映画.com. (2024年11月6日). https://eiga.com/news/20241106/10/ 2024年11月9日閲覧。 

上映作品

  1. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【アディオス・アミーゴ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  2. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【小さな私】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  3. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【死体を埋めろ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  4. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【士官候補生】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  5. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【娘の娘】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  6. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【英国人の手紙】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  7. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【彼のイメージ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  8. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【雨の中の慾情】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  9. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【わが友アンドレ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  10. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【お父さん】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  11. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【大丈夫と約束して】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  12. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  13. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【敵】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  14. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【トラフィック】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  15. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【チャオ・イェンの思い】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  16. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【昼のアポロン 夜のアテネ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  17. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【黒の牛】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  18. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【冷たい風】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  19. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ミッシング・チャイルド・ビデオテープ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  20. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【幼な子のためのパヴァーヌ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  21. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【シマの唄】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  22. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【三匹の去勢された山羊】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  23. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【赦されぬ罪】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  24. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【海で泳げない鯨】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  25. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【春が来るまで】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  26. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【十一人の賊軍】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  27. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【マルチェロ・ミオ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  28. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【グラディエーターII 英雄を呼ぶ声】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  29. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ブラックドッグ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  30. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【エマニュエル】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  31. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【リュミエール!リュミエール!】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  32. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ナイトビッチ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  33. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【オラン・イカン】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  34. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【リアル・ペイン~心の旅~】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  35. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ルート29】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  36. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【雪の花 -ともに在りて-】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  37. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【劇映画 孤独のグルメ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  38. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【Spirit World(原題)】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  39. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【サンセット・サンライズ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  40. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  41. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ホワイトバード はじまりのワンダー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  42. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【対外秘】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  43. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【千里江山図】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  44. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【不思議の国のシドニ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  45. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【クリスマスはすぐそこに】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  46. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ヴェノム】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  47. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  48. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ボーガンクロック】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  49. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ダホメ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  50. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ダイレクト・アクション】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  51. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ファイヤ―・オブ・ウィンド】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  52. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  53. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ラスト・ダンス】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  54. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【陽光倶楽部】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  55. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ファントスミア】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  56. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【怒りの河】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  57. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【孤独の午後】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  58. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【チェイン・リアクションズ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  59. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【キル・ザ・ジョッキー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  60. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ペペ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  61. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ザ・ルーム・ネクスト・ドア(原題)】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  62. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【叫び】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  63. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【純潔の城】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  64. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【聖なる儀式】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  65. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【境界なき土地】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  66. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【深紅の愛(ディレクターズカット版)】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  67. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【嘆きの通り】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  68. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【チネチッタで会いましょう】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  69. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【親愛なる日記 レストア版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  70. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【赤いシュート】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  71. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【甘い生活】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  72. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【8 1/2】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  73. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【異邦人】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  74. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ひまわり】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  75. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【エンリコ四世】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  76. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【アイヌプリ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  77. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【あるいは、ユートピア】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  78. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【Underground アンダーグラウンド】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  79. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【くまをまつ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  80. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【雲ゆくままに】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  81. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【港に灯がともる】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  82. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【レイブンズ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  83. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【SR サイタマノラッパー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  84. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  85. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  86. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【太陽】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  87. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【あんのこと】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  88. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【きみの色】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  89. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【数分間のエールを】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  90. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【Flow】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  91. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【化け猫あんずちゃん】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  92. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ギル】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  93. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【クラユカバ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  94. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ルックバック】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  95. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【メイクアガール】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  96. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【メモワール・オブ・ア・スネイル(原題)】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  97. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【オリビアと雲】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  98. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【映画『窓ぎわのトットちゃん』】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  99. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【野生の島のロズ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  100. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  101. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【アニメーション監督への道】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  102. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【日本アニメの新世代】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  103. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【「宇宙戦艦ヤマト」の歴史的意味】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  104. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【あゝ野麦峠 4Kデジタルリマスター版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  105. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ゴジラ 4Kデジタルリマスター版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  106. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【陸軍中野学校 4Kデジタル修復版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  107. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【赤い天使 4Kデジタル修復版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  108. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【清作の妻】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  109. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【狼と豚と人間】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  110. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【日本俠客伝】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  111. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【網走番外地】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  112. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【スターターピストル】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  113. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【煙突の中の雀】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  114. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【フー・バイ・ファイヤー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  115. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【TIFFティーンズ映画教室2024】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  116. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【TIFF映画教育国際シンポジウム2024《世界のこどもたちが映画を待っている~社会課題と向き合う映画教育~》】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  117. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【山崎バニラの活弁小絵巻 2024】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  118. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【外道の歌】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  119. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【新年】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  120. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【Scénarios & Exposé du film annonce du film “Scénario”】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  121. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ディスクレーマー 夏の沈黙 チャプター1-4】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  122. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ディスクレーマー 夏の沈黙 チャプター5-7】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  123. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【徒花-ADABANA-】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  124. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【10セカンズ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  125. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【イヴォ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  126. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【マイデゴル】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  127. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【灼熱の体の記憶】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  128. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【母性のモンタージュ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  129. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【私の好きなケーキ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  130. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【劇場版ドクターX】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  131. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ウィメンズ・エンパワーメント シンポジウム:女性監督は歩き続ける / 『映画をつくる女性たち』上映》】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  132. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【リトル・ミス・サンシャイン】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  133. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【(500)日のサマー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  134. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【グランド・ブダペスト・ホテル】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  135. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【シェイプ・オブ・ウォーター】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  136. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【犬ヶ島】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  137. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ジョジョ・ラビット】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  138. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【独裁者】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  139. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【勝手にしやがれ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  140. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ノスタルジア 4K修復版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  141. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【童年往事 時の流れ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  142. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【七人の侍 4Kデジタルリマスター版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  143. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  144. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ミッション:インポッシブル】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  145. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ワイルド・スピード/ファイヤーブースト】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  146. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ワイルド・スピード】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  147. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 4Kリマスター】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  148. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  149. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ヤマトよ永遠に】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  150. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  151. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ア・フュー・グッドメン】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  152. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【マイ・ガール】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  153. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【タクシードライバー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  154. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【メン・イン・ブラック】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  155. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【フック】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  156. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【未知との遭遇 ファイナル・カット版】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  157. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【クレイマー、クレイマー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  158. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【トッツィー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  159. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ダ・ヴィンチ・コード】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  160. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【セント・エルモス・ファイアー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  161. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【イージー・ライダー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  162. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ゴーストバスターズ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  163. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ゴーストバスターズ/フローズン・サマー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  164. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ザ・エージェント】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  165. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【スタンド・バイ・ミー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  166. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【アメイジング・スパイダーマン】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  167. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ベスト・キッド3/最後の挑戦】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  168. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【グリーン・デスティニー】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  169. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【ナチュラル】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。
  170. ^ 第37回東京国際映画祭 | 【バッドボーイズ】”. 東京国際映画祭. 2024年11月4日閲覧。

イベントレポート

  1. ^ “3日間かけてコロンビアから東京へ! 「アディオス・アミーゴ」は千日戦争末期が舞台のアクションエンタメ作”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/20/ 2024年11月9日閲覧。 
  2. ^ “中国のスター、イー・ヤンチェンシーが登場で客席が大盛り上がり!脳性麻痺の青年を好演し監督が称賛”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/16/ 2024年11月4日閲覧。 
  3. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「彼らもまた普通の人間として生きていることを訴えたかった」公式インタビュー『小さな私』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月5日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65660 2024年11月9日閲覧。 
  4. ^ “ブラジル出身の気鋭の監督が明かす、「タイタニック」の楽曲を使用した理由”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/13/ 2024年11月4日閲覧。 
  5. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「コロナ禍で書いた脚本に、地球温暖化や政治的な混乱を物語の中に入れようと思いました。」公式インタビュー『死体を埋めろ』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月8日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65860 2024年11月9日閲覧。 
  6. ^ “カザフスタンの俊英アディルハン・イェルジャノフ監督、人間ドラマとエンタメが融合した「士官候補生」の製作経緯を語る”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/7/ 2024年11月4日閲覧。 
  7. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「母と子の関係をホラーという枠組みで描きたいと考えた」公式インタビュー『士官候補生』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月8日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65845 2024年11月9日閲覧。 
  8. ^ “シルビア・チャン、共演女優2人を絶賛「わたしの娘はとても美しい」”. 映画.com. (2024年10月29日). https://eiga.com/news/20241029/26/ 2024年11月4日閲覧。 
  9. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「映画をご覧になった皆さんが、母親との関係を見つめ直してくれたらうれしいです」公式インタビュー『娘の娘』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月1日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65154 2024年11月4日閲覧。 
  10. ^ “オリベイラ作品を手がけたプロデューサー、新作「英国人の手紙」撮影は「巨匠たちとの仕事を思い出す」”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/13/ 2024年11月4日閲覧。 
  11. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「ポルトガルとアンゴラの関係は矛盾に満ちている」公式インタビュー『英国人の手紙』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月2日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65219 2024年11月4日閲覧。 
  12. ^ “コルシカ島への思いを描いた「彼のイメージ」、監督&主演女優が故郷への思い語る!”. 映画.com. (2024年11月3日). https://eiga.com/news/20241103/14/ 2024年11月4日閲覧。 
  13. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「とにかく“あの時代の記憶”をどう描くかということに集中しました」公式インタビュー『彼のイメージ』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月6日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65785 2024年11月9日閲覧。 
  14. ^ “成田凌「生半可な気持ちじゃできない」 片山慎三監督とのタッグに強い覚悟”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/16/ 2024年11月4日閲覧。 
  15. ^ “ドン・ズージェン初監督作、親友リウ・ハオランと撮りあげた友情物語をお披露目”. 映画.com. (2024年10月29日). https://eiga.com/news/20241029/11/ 2024年11月4日閲覧。 
  16. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「アンドレは私の感覚の結晶だから、あれが唯一の選択でした」公式インタビュー『わが友アンドレ』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月1日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65141 2024年11月4日閲覧。 
  17. ^ “香港で実際に起きた事件を題材にした「お父さん」製作のため、フィリップ・ユン監督は当事者への入念な取材を敢行”. 映画.com. (2024年11月1日). https://eiga.com/news/20241101/20/ 2024年11月4日閲覧。 
  18. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「ドキュメンタリーではなく、写実としてのリアリズムを大事にすることに心を砕きました」公式インタビュー『お父さん』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月6日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65752 2024年11月9日閲覧。 
  19. ^ “地元の少年たちが出演、スロバキアの小さな村のドラマを描いた初監督作 日本でのお披露目に喜び”. 映画.com. (2024年10月31日). https://eiga.com/news/20241031/13/ 2024年11月4日閲覧。 
  20. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「少年たちのドキュメンタリーを撮っていたとき、家と母親の物語というテーマが浮かびました」公式インタビュー『大丈夫と約束して』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月6日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65765 2024年11月9日閲覧。 
  21. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「ボーイミーツガールのガール側にも人生と輝きがあり、そこを置いてきぼりにして描くことはできない」10/29(火)Q&A『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月3日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65419 2024年11月4日閲覧。 
  22. ^ “俳優デビュー50周年の長塚京三、吉田大八監督のモノクロ映画に主演も泰然自若「演技は何も変わらない」”. 映画.com. (2024年11月5日). https://eiga.com/news/20241105/8/ 2024年11月9日閲覧。 
  23. ^ “「母の聖戦」テオドラ・アナ・ミハイ監督、念願の東京国際映画祭に参加がかない感激!”. 映画.com. (2024年10月31日). https://eiga.com/news/20241031/21/ 2024年11月4日閲覧。 
  24. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「この事件は悲劇的ですが、映画化するにあっては様々な側面を描けると思いました」公式インタビュー『トラフィック』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月8日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65853 2024年11月9日閲覧。 
  25. ^ “チャオ・リーイン、ファンの大歓声に笑顔!劇中では7分に渡る長回しも”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/28/ 2024年11月4日閲覧。 
  26. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「女性が働く場所で直面する困難を描こうと思いました」10/28(月)Q&A『チャオ・イェンの思い』】”. 東京国際映画祭. (2024年10月31日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65095 2024年11月4日閲覧。 
  27. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「女性が光に向かって生きていく姿を描きたいと思った」公式インタビュー『チャオ・イェンの思い』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月3日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65420 2024年11月4日閲覧。 
  28. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「人々のコネクションや情熱、人間らしくあるべきということが描きたかった」公式インタビュー『昼のアポロン 夜のアテネ』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月4日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65605 2024年11月9日閲覧。 
  29. ^ “リー・カンション“共演”した牛に蹴られる「彼女は人見知りなんです」”. 映画.com. (2024年11月3日). https://eiga.com/news/20241103/11/ 2024年11月4日閲覧。 
  30. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「全てを見せるのではなく、観客の想像に任せる映画にしたかった」公式インタビュー『冷たい風』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月6日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65737 2024年11月9日閲覧。 
  31. ^ “ホラー映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」近藤亮太監督、こだわりは「自分が本当に怖いと思うことを撮る」”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/30/ 2024年11月4日閲覧。 
  32. ^ “赤ちゃんポストが題材、チャン・ジーアンが「幼な子のためのパヴァーヌ」制作経緯語る”. 映画ナタリー. (2024年10月31日). https://natalie.mu/eiga/news/597445 2024年11月9日閲覧。 
  33. ^ “「十一人の賊軍」ワールドプレミア! 白石和彌監督「今日は映画にとって一番大切な日」”. 映画.com. (2024年10月28日). https://eiga.com/news/20241028/21/ 2024年11月4日閲覧。 
  34. ^ “デンゼル・ワシントンが11年ぶり来日 リドリー・スコットとの再タッグは「楽だったよ」”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/17/ 2024年11月9日閲覧。 
  35. ^ “「グラディエーターII」東京でアジアプレミア、デンゼル・ワシントンが「興行収入」と叫んでヒット祈願”. 映画.com. (2024年11月5日). https://eiga.com/news/20241105/22/ 2024年11月9日閲覧。 
  36. ^ “全世界を虜にした「エマニエル夫人」現代版のテーマは? 新作「エマニュエル」監督が来日、湯山玲子と“女性の欲望”トーク”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/6/ 2024年11月4日閲覧。 
  37. ^ “ディーン・フジオカ「オラン・イカン」は「縁の深いインドネシアで命を懸けて作った」”. 映画ナタリー. (2024年10月30日). https://natalie.mu/eiga/news/597336 2024年11月9日閲覧。 
  38. ^ “綾瀬はるか、共演・大沢一菜とは自宅訪問するほど仲良し 同年代の森井監督には信頼にじませる”. 映画.com. (2024年11月1日). https://eiga.com/news/20241101/32/ 2024年11月4日閲覧。 
  39. ^ “松坂桃李と芳根京子、2度目の共演でついに結婚「幸せです」「こちらこそ」”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/11/ 2024年11月4日閲覧。 
  40. ^ “松重豊「劇映画 孤独のグルメ」“エッフェル塔孤独カット”秘話を明かす 音楽へのこだわりも”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/18/ 2024年11月9日閲覧。 
  41. ^ “カトリーヌ・ドヌーブが群馬の居酒屋で息を引き取り、お盆を体験する亡霊役 日本文化を愛するエリック・クー監督が「死後の世界」描く”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/12/ 2024年11月4日閲覧。 
  42. ^ “菅田将暉、おいしい食事で撮影中に7キロ増量! お気に入りの宮城グルメ、今も通販で取り寄せ”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/21/ 2024年11月4日閲覧。 
  43. ^ “名匠マーク・フォースター監督、最新作の主人公と同世代の15歳・女性に珠玉のメッセージ”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/6/ 2024年11月9日閲覧。 
  44. ^ “チョ・ジヌン「対外秘」出演し「決して政治家にはならない。俳優がいい」”. 映画.com. (2024年11月3日). https://eiga.com/news/20241103/17/ 2024年11月4日閲覧。 
  45. ^ “イザベル・ユペールが来日、日本で撮影した主演作「不思議の国のシドニ」 フランス語で演じた伊原剛志を絶賛「この役は伊原さんしかできない」”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/9/ 2024年11月9日閲覧。 
  46. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【アルフォンソ・キュアロン監督が最新作、TIFF上映のおすすめ作、日本映画について語るトークショー!】”. 東京国際映画祭. (2024年11月6日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65731 2024年11月9日閲覧。 
  47. ^ “香港映画『ラスト・ダンス』あらすじ感想評価レビュー。葬儀業界を通して知る家族の在り方とは⁉︎”. cinemarche. (2024年11月2日). https://cinemarche.net/column/last-dance-matsu/ 2024年11月9日閲覧。 
  48. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「ホアン・シャオミンさんとの出会いがあって作品を生み出せた」10/29(火)Q&A『陽光倶楽部』】”. 東京国際映画祭. (2024年11月3日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65430 2024年11月4日閲覧。 
  49. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「恐怖感や恐怖心を少しずつ足し、どんどん大きくなっていき、少しずつ何かが見えてくる」10/29(火)Q&A『叫び』】”. 東京国際映画祭. (2024年10月31日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65122 2024年11月4日閲覧。 
  50. ^ “「アイヌプリ」福永壮志監督が“人生の宝物”とする出会いに感謝 音楽のOKIも映画を大絶賛”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/14/ 2024年11月4日閲覧。 
  51. ^ “第37回東京国際映画祭 | 【「3年前の受賞時に、東京国際映画祭に長編映画で戻ってくると宣言していたので実現できて安心しています」10/28(月)舞台挨拶:『あるいは、ユートピア』】”. 東京国際映画祭. (2024年10月31日). https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65042 2024年11月4日閲覧。 
  52. ^ “小田香監督、最新作「Underground アンダーグラウンド」をお披露目 吉開菜央と沖縄のガマなど日本の地下世界を映す”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/21/ 2024年11月4日閲覧。 
  53. ^ “俊英・滝野弘仁監督「くまをまつ」 脚本執筆・撮影は亡き祖父の家で”. 映画.com. (2024年10月29日). https://eiga.com/news/20241029/29/ 2024年11月4日閲覧。 
  54. ^ “ヤン・リーピン監督、外国人が日本で映画を撮る難しさを語る”. 映画.com. (2024年10月29日). https://eiga.com/news/20241029/19/ 2024年11月4日閲覧。 
  55. ^ “阪神・淡路大震災から30年 親から子へ何を伝え、子は何を受け取るのか…… 富田望生主演「港に灯がともる」が問う”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/12/ 2024年11月4日閲覧。 
  56. ^ “「レイブンズ」イギリス人監督、主演の浅野忠信に全幅の信頼”. 映画.com. (2024年11月1日). https://eiga.com/news/20241101/23/ 2024年11月4日閲覧。 
  57. ^ “「SR サイタマノラッパー」舞台挨拶は1000回超!? みひろが“別れ”を述懐、水澤紳吾が楽曲を即興披露”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/16/ 2024年11月9日閲覧。 
  58. ^ “入江悠監督、海外ファンに興味津々「どこから来てくれたんですか?」”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/21/ 2024年11月9日閲覧。 
  59. ^ “入江悠監督、自主制作から商業映画へシフトチェンジするきっかけとなった「SR3」当時の思いを語る”. 映画.com. (2024年11月5日). https://eiga.com/news/20241105/11/ 2024年11月9日閲覧。 
  60. ^ “入江悠監督、神木隆之介&門脇麦主演「太陽」は「死ぬ前にもう一回リメイクしたい」”. 映画.com. (2024年10月31日). https://eiga.com/news/20241031/27/ 2024年11月4日閲覧。 
  61. ^ “入江悠監督、「あんのこと」主人公とは「死ぬまで一緒に生きていく」”. 映画.com. (2024年10月31日). https://eiga.com/news/20241031/20/ 2024年11月4日閲覧。 
  62. ^ “「きみの色」山田尚子監督、ヤン・シュバンクマイエルからの影響を語る”. 映画.com. (2024年10月29日). https://eiga.com/news/20241029/27/ 2024年11月4日閲覧。 
  63. ^ “「数分間のエールを」ぽぷりか監督「30年分の人生を食らえ、みたいな作品になった」 光と影の演出にも言及”. 映画.com. (2024年11月3日). https://eiga.com/news/20241103/15/ 2024年11月4日閲覧。 
  64. ^ “アヌシー4冠のアニメ映画「Flow」25年3月14日に日本公開 監督が日本の観客にメッセージ”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/15/ 2024年11月4日閲覧。 
  65. ^ “久野遥子&山下敦弘両監督「化け猫あんずちゃん」実写をもとにしたアニメ制作は「面白かった」”. 映画.com. (2024年10月30日). https://eiga.com/news/20241030/32/ 2024年11月4日閲覧。 
  66. ^ “アン・ジェフン監督が「ギル」に込めた思い、宮﨑駿監督をうらやましく思うこと”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/5/ 2024年11月9日閲覧。 
  67. ^ “「クラユカバ」主人公をより濃くした神田伯山の存在 声優起用に至った2つのきっかけとは?”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/20/ 2024年11月4日閲覧。 
  68. ^ “「ルックバック」押山清高監督、河合優実&吉田美月喜の起用理由は「想像を超えた声や芝居」”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/10/ 2024年11月4日閲覧。 
  69. ^ “「メイクアガール」人造人間役の種﨑敦美が苦労したのは収録前「でしょうね、と思ってもらえるはず」”. 映画.com. (2024年11月6日). https://eiga.com/news/20241106/9/ 2024年11月9日閲覧。 
  70. ^ “アヌシー最高賞受賞のクレイアニメが日本初公開 「こまねこ」合田経郎監督が魅力を語る”. 映画.com. (2024年11月1日). https://eiga.com/news/20241101/19/ 2024年11月4日閲覧。 
  71. ^ “ドミニカ共和国初の大人向けアニメーションはどのように作られたのか? 「オリビアと雲」監督が明かす”. 映画.com. (2024年11月5日). https://eiga.com/news/20241105/9/ 2024年11月9日閲覧。 
  72. ^ “「映画 窓ぎわのトットちゃん」の演出装置としての窓ガラス、リアリティと空想力の両立”. 映画.com. (2024年11月1日). https://eiga.com/news/20241101/31/ 2024年11月4日閲覧。 
  73. ^ “宇垣美里が魅了された「野生の島のロズ」の映像美とピースフルなメッセージ”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/15/ 2024年11月9日閲覧。 
  74. ^ “初代・森雪役の麻上洋子、「宇宙戦艦ヤマト」オーディション当時を振り返る”. 映画.com. (2024年11月3日). https://eiga.com/news/20241103/10/ 2024年11月4日閲覧。 
  75. ^ “アニメーション監督になるためには? 世界各国の監督たちがそれぞれのルーツ語る”. 映画.com. (2024年11月4日). https://eiga.com/news/20241104/19/ 2024年11月9日閲覧。 
  76. ^ “インディペンデント系のクリエイター陣が長編アニメーションにステップアップ! アニメ界の新しい潮流語る”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/8/ 2024年11月4日閲覧。 
  77. ^ “氷川竜介が語る、「宇宙戦艦ヤマト」誕生の時代背景と世界観で物語る魅力”. 映画.com. (2024年11月1日). https://eiga.com/news/20241101/18/ 2024年11月4日閲覧。 
  78. ^ “大竹しのぶ、体を張った雪山滑落や繭臭さを回顧 『あゝ野麦峠』4K化に「お礼を言いたい」”. マイナビニュース. (2024年11月5日). https://news.mynavi.jp/article/20241105-3058706/ 2024年11月9日閲覧。 
  79. ^ “初代ゴジラ造形助手・鈴木儀雄が明かす貴重な制作秘話 最初のスーツは怒られた「重くて、動けないと」”. シネマトゥデイ. (2024年11月4日). https://www.cinematoday.jp/news/N0145653 2024年11月9日閲覧。 
  80. ^ “山崎貴は初代「ゴジラ」へのリスペクトを忘れない、ゴジラ・フェスで鈴木儀雄と語らう”. 映画ナタリー. (2024年11月4日). https://natalie.mu/eiga/news/598054 2024年11月9日閲覧。 
  81. ^ “中学生たちの映画づくり 特別講師・西川美和監督「自分の作品をつくるような緊張感でのめりこんだ」”. 映画.com. (2024年11月3日). https://eiga.com/news/20241103/13/ 2024年11月4日閲覧。 
  82. ^ “窪塚洋介、「外道の歌」で初共演の亀梨和也と支え合う「“人”という文字の上側が俺で、下側が亀ちゃん」”. 映画.com. (2024年11月2日). https://eiga.com/news/20241102/19/ 2024年11月4日閲覧。 
  83. ^ “映画研究者・堀 潤之氏と語る、ゴダール遺作の見どころー井之脇海のCINEMA GREET vol.8”. ELLE. (2024年11月6日). https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/a62802310/cinema-greet-vol8-hori-junji/ 2024年11月9日閲覧。 
  84. ^ “アルフォンソ・キュアロン、東京国際映画祭にサプライズ登場! 自身初のドラマ作品をスクリーンでお披露目”. 映画.com. (2024年11月6日). https://eiga.com/news/20241106/12/ 2024年11月9日閲覧。 
  85. ^ “井浦新、「徒花 ADABANA」甲斐さやか監督は「内側の魂が分厚い監督」”. 映画.com. (2024年10月29日). https://eiga.com/news/20241029/30/ 2024年11月4日閲覧。 
  86. ^ “米倉涼子、西田敏行さんを思い涙「そこに存在してくれた」 「ドクターX」で楽しかったセリフも明かす”. 映画.com. (2024年10月31日). https://eiga.com/news/20241031/24/ 2024年11月4日閲覧。 
  87. ^ “浜野佐知、西川美和らが“女性映画監督の未来”を語り合う――横&縦のつながり、“作り続けること”の大切さ”. 映画.com. (2024年11月5日). https://eiga.com/news/20241105/7/ 2024年11月9日閲覧。 


外部リンク