ドンキーコングシリーズ (Donkey Kong series) は、主に任天堂が開発・発売している同社のキャラクター『ドンキーコング』と、その仲間たちが登場するコンピュータゲームのシリーズ、およびメディアミックスである。
概要
任天堂が1981年に稼動を開始したアーケードゲーム『ドンキーコング』を源流としたゲームシリーズ。タイトルにもなっているゴリラのキャラクター「ドンキーコング」が内容の中心となる。タイトルの由来は「ドンキーコング#名前の由来」を参照。
第1作『ドンキーコング』は後に同社の看板キャラクターとなるマリオのデビュー作で『マリオシリーズ』自体が元々『ドンキーコング』のスピンオフ作品として生み出されたものであった。そのため世界観を共有しており、現在もその関係は強い。
『スーパードンキーコング』を製作してシリーズをリニューアル・再開させたレア社がイギリスの企業であったり、NINTENDO64期のシリーズ作品が日本ではミドルヒット止まりだったが海外では大ヒットしたなど、日本以上に海外での支持が厚いシリーズである。日本では海外ほどのヒット作は少ないが、売り上げ数十万本のヒット作が出るなど、一定の売り上げと支持を得ている。
シリーズの全世界累計販売本数は、2006年までの発表で4789万本に及ぶ[1]。2011年までの発表では2010年発売の『ドンキーコングリターンズ』の公式発表を加算し、5287万本となる[2]。2021年3月までの世界累計販売本数は6500万本以上と発表されている[3]。
スピンオフ作品『ディディーコングレーシング』からのさらなるスピンオフ作品『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズと『コンカー: Live and Reloaded』があるが、後にレア社がマイクロソフトに売却されたことにより版権が分割され(ドンキーコングシリーズは任天堂、その他はすべてマイクロソフト)ドンキーコングシリーズとは全く関係のない作品となった(ただし、ディディーコングレーシングはドンキーコングシリーズの作品の一部として版権は任天堂のまま)。
歴史
初期のシリーズ
第1作目のアーケード版が世界的に大ヒットし、それに伴って作られたものが初期のシリーズである。家庭用ゲーム機版は1983年にファミリーコンピュータと同時発売。ファミコンとともに大ヒットし、ファミコン初期を象徴するシリーズとなった。
1984年の『ドンキーコングホッケー』を最後に続編が止まったが、1992年(平成4年)の『スーパーマリオカート』にドンキーコングJr.がプレイヤーキャラクターとして参加する。そして、1994年(平成6年)に『スーパードンキーコング』が発売された同年の『GB版ドンキーコング』を最後に本シリーズは『スーパードンキーコングシリーズ』へと移行し、初期シリーズは幕を閉じた。
スーパードンキーコングシリーズ
1994年にレア社が開発したスーパーファミコン用ソフト『スーパードンキーコング』が発売されることで新たなドンキーコングシリーズが再開される。内容は2D型のアクションゲームであり、この作品から主人公がそれまで出ていたドンキーの孫である2代目ドンキーコングに変更され、以後の作品を区別のため『スーパードンキーコングシリーズ』と呼ぶことがある。そのため内容が初期シリーズとは異なっている。シリーズは3作まで発売され、後に1999年にNINTENDO64用ソフトとしてシリーズ初の3D作品『ドンキーコング64』が発売した。なお、レア社が開発した『スーパードンキーコングシリーズ』はリメイク版を除くとこれが最後になる。
第1作目は日本を含む世界各国で大ヒットしてシリーズ化、2代目ドンキーの相棒として新登場したディディーコングも人気を得て『スーパードンキーコング2』やスピンオフ作品『ディディーコングレーシング』で主役となり、世界的な知名度を得ることに成功する。更に2代目ドンキーコングも1996年に『マリオカート64』で『マリオシリーズ』にプレイヤーキャラとして初出演し、以後の『マリオシリーズ』においても主要キャラクターとして定着した。
レア社は2002年をもって任天堂の競合他社であるマイクロソフト社に売却されたが、権利は任天堂が所持していたためその後も『スーパードンキーコングシリーズ』の続編『ドンキーコング リターンズ』がレトロスタジオが開発し、さらには元々はレアが開発したキャラクターだったディディーコングやディクシーコングなど2代目ドンキー以外のキャラクターも『マリオシリーズ』に登場し始めるなど、作品の幅や知名度がより広がっている。レギュラー化されたクランキーコングやファンキーコングを除いて近年は一切出番がない。
以降のシリーズ
以降のシリーズでも2代目ドンキーを主役とした作品が発売されている。だがその後のシリーズ作は、タルコンガという専用コントローラを用いる『ドンキーコンガ』シリーズや『ドンキーコングジャングルビート』、特殊な操作体系の『ぶらぶらドンキー』、シリーズ初のレースゲーム『ドンキーコング たるジェットレース』など独創的な作品が多数見受けられる。正当な系譜作としては、2代目ドンキーが初代ドンキーのような悪役に回る『マリオvs.ドンキーコング』シリーズがある。現在のデベロッパーではパオン(後のパオン・ディーピー)などが製作している。
主な登場キャラクター
プロフィールなどの詳細は、各キャラクターの記事を参照。
人間
- マリオ
- 第1作目『ドンキーコング』の主人公で後の『マリオシリーズ』の主役キャラクター。第1作目では攫われた恋人・ポリーンを助けるヒーロー役だが、続編の『ドンキーコングJR.』では初代ドンキーを捕らえる悪役として登場。2代目ドンキーコング時代になると『スーパードンキーコング2』にヨッシーやリンクと共にカメオ出演したことを除けばドンキーコングシリーズには登場しなくなった、しかし2代目ドンキーやディディーコングなどが『マリオカート』『マリオパーティ』『マリオテニス』といったマリオシリーズにプレイヤーキャラクターとして頻繁に登場しているため、2代目との共演の機会は非常に多い。2代目ドンキーとは親友でもあり、ライバル関係でもある。
- 『マリオvs.ドンキーコング』シリーズではマリオ対ドンキーという構図が復活し主役を務めた。
- ポリーン
- 『ドンキーコング』で初登場した女性。日本では当時レディと呼ばれていたが、後にゲームボーイで発売されたリメイク作で日本でも今の名前で呼ばれるようになった。それからしばらく出番がなかったが、『マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!』で久々に登場した。それ以降のシリーズにおいて2代目ドンキーにさらわれるヒロイン役として登場する。
- 『スーパーマリオ オデッセイ』では都市の国・「ニュードンク・シティ」の市長に就任しており、それ以降はマリオシリーズへの登場の機会が増えている。
- スタンリー
- 『ドンキーコング3』の主人公。マリオに代わってフラワーガーデンで暴れるドンキーコングと、スプレーを使って戦った。その後は出番がなく、マリオたちとの関係も明かされていない。アメリカで放送されたアニメ番組『Saturday Supercade』では18話にゲスト出演し、マリオやポリーンと共演した。その際にマリオやポリーンと共にドンキーコングを追いかけた。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではフィギュアとして登場した。
コングファミリー
ドンキー側のキャラクター。『スーパードンキーコング』から仲間が一気に増えて、「コングファミリー」という名称がつけられた。「コング」と付いているが、ゴリラだけではなくチンパンジーなど他のサルもいる。
下記以外のキャラクターは「コングファミリー」のページを参照。
- クランキーコング(初代ドンキーコング)
- ゲームのタイトルともなった巨大なゴリラ。初期の作品では、元々マリオのペットで、マリオがレディ(ポリーン)にばかりかまい、自分の相手をしなくなったためレディ(ポリーン)を攫ったという設定があった。
- 『スーパードンキーコング』以降は「クランキーコング」へと改名してファミリーの長老となり、口喧しく孫やその仲間たちの面倒を見ており、口が悪く説教癖がある。若い頃は巨大だったが、改名してからは老齢のためかなり痩せ細り、小柄になっている。
- 妻のリンクリーコングがいるが、後に死別している。『ドンキーコング64』以降は幽霊として現世に残っている。
- 『ドンキーコング たるジェットレース』や本編の『ドンキーコング トロピカルフリーズ』では初めてプレイヤーキャラとして操作できるようになる[注釈 1]。
- ドンキーコングJr.
- 初代ドンキーコングの息子。だが、2代目ドンキーやリンクリーとの関係は明かされていない[注釈 2]。
- 『スーパーマリオカート』では大人になった姿で登場。
- 『マリオテニス64』で2代目ドンキーと競演を果たす。ただしJr.は(ベビィマリオなどと同じように)子供の姿での登場であり、外見上の年齢は逆転している。攻略本には2代目ドンキーと親子と書かれている。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、フィギュアとして登場した。
- ドンキーコング(2代目ドンキーコング)
- クランキーコングの孫で、現在の主人公。かなりマヌケかつ子供っぽい性格だが、強さとともに優しさや正義感も持つヒーローキャラクターとなっている。だが『2』と『3』では敵に捕らわれるという不覚を取ってしまった。以降の『64』で主人公の座を取り戻し、外伝の『ドンキーコンガシリーズ』『ぶらぶらドンキーシリーズ』『たるジェットレース』でも主人公として扱われるようになっていった。その後、『リターンズ』『トロピカルフリーズ』で再び本編への復活と共に主人公としての役目を果たす。
- 『マリオカート64』からマリオとの共演が増える。また『マリオvs.ドンキーコング』シリーズでは悪役を務めマリオと敵対し、初代ドンキーと同じくポリーンを攫ってしまうことも(いずれも最終的に仲直りする)。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズには全て出演している。
- ディディーコング
- 2代目ドンキーの相棒として登場したオスのチンパンジー。長い尻尾がある。デビューから2作目の『スーパードンキーコング2』では主役に抜擢されるも、『3』ではドンキーとともに捕らわれてしまった。『マリオシリーズ』においてもドンキーのパートナーとして常連化している。
- 彼を主役としたスピンオフ作品『ディディーコングレーシング』があり、ゲーム内に登場した熊のバンジョー(『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ)とリスのコンカー(『コンカー: Live and Reloaded』)とは親友。
- 『リターンズ』では初の2人同時プレイでディディーは2Pで操作可能。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では『大乱闘スマッシュブラザーズX』から初参戦を果たす。
- ディクシーコング
- ディディーのガールフレンドであるメスのゴリラ。『2』においてドンキーに代わるディディーの相棒として初登場し、『3』ではドンキーとディディーの両者が攫われたため主役を務めた。その際、ディンキーコングと一緒に冒険した。
- ディディーほど出番はないが、『マリオシリーズ』など散発的に登場している。
- 『トロピカルフリーズ』では久々に登場。ディディーの他、シリーズ内で初めてドンキーと一緒に冒険する。
- 海外では『64』で初登場したタイニーコングの姉という設定だが日本ではそのような設定なのかは不明。
- ディンキーコング
- ディクシーの親戚である赤ちゃんゴリラ。『3』においてディディーに代わるディクシーの相棒として初登場した。
- 海外では『64』で初登場したチャンキーコングの弟という設定だが日本ではそのような設定なのかは不明。
アニマルフレンド
ドンキーたちの味方。ゲームでは彼らの力を借りて先を進むこともある。『スーパードンキーコング2』、『スーパードンキーコング3』、『ドンキーコング64』では彼らに変身することができる。
下記以外のキャラクターは「アニマルフレンド」のページを参照。
- スコークス(オウム)
- 戦うことよりもサポートやドンキーたちに情報を知らせる役割が多いアニマルフレンド。『スーパードンキーコング2』では卵を吐き出して攻撃できる。
- 『ディディーコングレーシング』では伝書鳩としての役割を果たす(ただし、ゲーム内に登場するのはニンテンドーDS版のみ)。
- 『リターンズ』『トロピカルフリーズ』ではパズルピースのある場所を教えるアイテムとして登場。
- ランビ(サイ)
- 最初の冒険で出会うアニマルフレンド。強力な角で攻撃する。
- 『64』ではドンキーが変身した姿で登場。
- 『リターンズ』『トロピカルフリーズ』では唯一操作できるアニマルフレンドだった。
- エンガード(カジキ)
- 海の面では決まって登場するアニマルフレンド。『64』までは本編内では皆勤賞だった。
- 『64』ではランキーが変身した姿で登場。
- 『リターンズ』『トロピカルフリーズ』では海のステージがあるが登場しなかった。
- ウィンキー(カエル)
- 強力な足で高くジャンプしたり、敵を踏みつけることができるアニマルフレンド。
- エクスプレッソ(ダチョウ)
- 空を少しだけ浮くことができるアニマルフレンド。
- ラトリー(ヘビ)
- バネのように高くジャンプできるアニマルフレンド。
- スクイッター(クモ)
- クモの巣で敵に攻撃したり足場を作ることができるアニマルフレンド。
- エリー(ゾウ)
- 臆病なアニマルフレンド。ネズミが苦手。鼻から出す水で攻撃する。
クレムリン軍団
『スーパードンキーコング』以降の大部分の作品における悪の組織。団員は主にワニたちで構成されているが、ハチのジンガーやビーバーのノーティなどがいる。シリーズ内では主に彼らと対立することが多い。
- キングクルール
- クレムリン軍団を統一しているワニ。勝利のためには罠や死んだフリなど姑息な手も使うが、マヌケな面も目立つ。主にシリーズ内で彼がラストボスを務めることが多い。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』においてプレイヤー参戦を果たした。
- クリッター
- シリーズにおいてザコキャラの扱い。『ドンキーコング64』以降からデザインに一部変化ある。
- クランプ
- ヘルメットを被った、太った茶色のワニ。体が大きく作品によっては簡単に倒せないことも。アニメでは体の色は黄緑になり、階級が将軍だがドジで失敗ばかりしていた。
- 『たるジェットレース』ではバケツ被っており、プレイヤーキャラとして操作できる。
- クラッシャ
- 力持ちの青いワニ。『スーパードンキーコング』ではドンキーの力でも倒せない強敵だった。アニメではドンキーほどは力はなく単にオツムの弱いマヌケなキャラとして登場。
- 『64』ではある条件を満たすとバトルアリーナで操作できる。
- クラップトラップ
- なんでも噛み付いてくる青いワニ。アニメでは鉄砲から出現する。
- 『64』ではミニゲーム内のみ操作できる。
- コプター
- プロペラを付けた黄色いワニ。
その他
一部の作品に登場するキャラクターたち。これら以外にも多数の敵・味方キャラクターがいる。
- クマたち
- 『スーパードンキーコング3』の舞台となる「クレミス島」で生活しているクマたち。一癖も二癖もある性格や趣味をした者が多い。
- クランチ
- 『ディディーコングレーシング』に登場するクレムリンの工作員。
- クランジー
- 『ドンキーコング64』に登場するキングクルールの弟(海外では手下という設定)。温和な性格で、兄およびクレムリン軍団に反抗し、牢に囚われていた。
- スナイド
- 『ドンキーコング64』に登場。クレムリン軍団から解雇されたイタチの学者で、恨みを晴らすべくドンキーたちに協力する。
- トローフ&スコーフ
- 『ドンキーコング64』に登場。ブタとカバの2人組で、怪力の持ち主。
おたすけピッグ/チョップス先生
- 『ドンキーコング リターンズ』に初登場した眼鏡をかけたピンク色のブタ。操作の方法やセーブの役割を持つ。
- バナナ星人
- 『ドンキーコング ジャングルクライマー』に登場。バナナそっくりな姿をした宇宙人で、クレムリン軍団からの被害を受けた。
- ティキ族
- 『ドンキーコング リターンズ』に登場した敵キャラクター。ドンキーコングアイランドの頂上にある火山から誕生した謎の魔物。個々で姿は異なるが、いずれも楽器の姿をしており、音による催眠術を扱う。
- ボスは「ティキトング」。
- 一部のティキは『マリオカート7』『マリオカート8』に登場している。
- ザ・スノーマッズ
- 『ドンキーコング トロピカルフリーズ』に登場した敵キャラクター。北の海からやって来たバイキングで、ドンキー達をドンキーコングアイランドから追い出し、島を氷漬けにして乗っ取る。
- ボスは「ロード・フレドリック」。
- バンパー
- 『ディディーコングレーシング』に登場するアナグマの男の子。
- バンジョー
- 『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズの主人公キャラクターでオスのクマ。相棒であるメスのトリのカズーイと大冒険をする。ディディーの親友である。ドンキーコングシリーズでは『ディディーコングレーシング』に登場。
シリーズ
シリーズ一覧
- 数値は全て日本のもの。
- 発売中止は除外する。
- 日本でミリオンセラーを達成したタイトルは太字で示す。
アクションゲーム
ドンキーコング
スーパードンキーコング
リメイク・移植
その他のアクション
レースゲーム
音楽ゲーム
ドンキーコンガ
アクションパズルゲーム
マリオvs.ドンキーコング
その他のゲーム
日本未発売ゲーム
メディアミックス
漫画
アニメ
- ドンキーコング(放送期間:1999年10月1日 - 2000年6月30日)
トレーディングカード
音楽
タイトル |
発売日 |
規格品番 |
レーベル |
形態
|
スーパードンキーコング ジャングル・ファンタジー |
1995年2月17日 |
PCCG-00328 |
ポニーキャニオン |
サウンドトラック
|
スーパードンキーコング オリジナル・サウンド・ヴァージョン |
1995年2月25日 |
PSCN-5020 |
NTT出版 |
サウンドトラック
|
スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー オリジナル・サウンド・ヴァージョン |
1996年3月25日 |
PSCN-5049 |
NTT出版 |
サウンドトラック
|
スーパードンキーコング3 謎のクレミス島 オリジナル・サウンドトラック |
1997年1月22日 |
TKCA-71091 |
徳間ジャパン |
サウンドトラック
|
明日になったら… |
2000年3月18日 |
CODC-1849 |
日本コロムビア |
8cmシングル
|
ドンキーコング コロちゃんパック |
2000年04月21日 |
COTZ-3145 |
日本コロムビア |
カセットテープ
|
ドンキーコング リターンズ オリジナルサウンドトラック |
2011年5月24日 |
非売品 |
任天堂(クラブニンテンドー) |
サウンドトラック
|
脚注
注釈
- ^ 「ドンキーコングシリーズ」では、マリオやJr.がプレイヤーキャラクターとなっていて自身は敵であったり、捕らわれの身で、「スーパードンキーコングシリーズ」では、主役の座を二代目に譲っている。
- ^ 現在シリーズ内では(旧作の移植やカメオ出演などを除外すると)『ドンキーコング (ゲームボーイ)』が最後に登場した作品である。『スーパードンキーコング』以降の作品にほとんど登場しなくなった(『マリオテニス64』や『ゲームボーイギャラリー』シリーズなどには出ており、まったくの未登場ではない)。
出典
関連項目
外部リンク
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ゲーム |
ドンキーコング | |
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スーパードンキーコング |
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マリオvs.ドンキーコング | |
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レースゲーム | |
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