JR水戸鉄道サービス

JR水戸鉄道サービス株式会社
JR Mito Testudo Service Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
310-0021
茨城県水戸市南町3-4-57
水戸セントラルビル4階
設立 1976年2月28日(1946年事業開始)
業種 サービス業
法人番号 6050001002555 ウィキデータを編集
事業内容 駅舎・車両清掃、ビルメンテナンス
代表者 代表取締役社長 吉田 豊
資本金 1,000万円
発行済株式総数 18,621株
純利益 2,299万8,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 16億4,882万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 615名(2021年4月1日現在)
決算期 3月末
主要株主 東日本旅客鉄道株式会社 100%
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JR水戸鉄道サービス株式会社(ジェイアールみとてつどうサービス)は、茨城県水戸市に本社を置く、東日本旅客鉄道グループの会社の一つ。

主な事業

過去の事業

沿革

  • 2009年(平成21年)4月1日:グループ会社再編に伴い、旧水戸鉄道整備株式会社に旧水戸サービス開発の駅業務を中心とした部門が統合、JR水戸鉄道サービス株式会社となる。
  • 2011年(平成22年)3月31日:日立駅橋上化に伴い、海岸口が廃止。そのために日立駅海岸口の受託解除。
  • 2011年(平成23年)8月31日:水戸駅お客様相談室受託解除(お客様相談室廃止のため)。
  • 2012年(平成24年)3月31日:水戸駅ビル、エクセルみなみの受託解除。
  • 2012年(平成24年)4月1日:勿来駅の駅業務受託開始。
  • 2012年(平成24年)10月1日:JR勝田車両センター・水郡線営業所・土浦運輸区・水戸運輸区において構内運転業務、仕業検査業務、信号業務、資材関係業務の受託開始。
  • 2012年(平成24年)12月25日:JR東日本の100%出資の子会社となる。
  • 2013年(平成25年)4月1日:内原駅、植田駅の業務受託開始。
  • 2013年(平成25年)7月1日:佐和駅、十王駅の業務受託開始。
  • 2014年(平成26年)4月1日:岩瀬駅、常陸大宮駅の業務受託開始。
  • 2014年(平成26年)6月1日:竜田駅の業務受託開始。
  • 2014年(平成26年)7月1日:磯原駅の業務受託開始。
  • 2015年(平成27年)3月13日:常磐線特急の新着席サービス開始に伴い、水戸駅の特別改札廃止により受託解除。
  • 2015年(平成27年)4月1日:赤塚駅、東海駅、大甕駅、結城駅、笠間駅の業務受託開始。エクセルみなみの再受託。
  • 2015年(平成27年)7月1日:JR東日本グループ事業の再編により、駅業務がJR東日本ステーションサービスへ移管。

事業所

  • 本社
  • 水戸事業所
  • 水戸駅事業所(平成27年6月30日で駅業務部門、JR東日本ステーションサービスへ移管のため閉鎖。)
  • 勝田事業所
  • 土浦事業所
  • いわき事業所
  • いわき駅事業所(平成27年6月30日で駅業務部門、JR東日本ステーションサービスへ移管のため閉鎖。)
  • 常陸大子事業所

脚注

関連項目