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この項目では、アイドルグループについて説明しています。Superflyの楽曲については「Hi-Five」を、中山優馬の楽曲については「High Five」をご覧ください。 |
Hi☆Five(ハイファイブ)は、東海地方を拠点に活動する日本の男性アイドルグループ。2018年12月23日結成、2019年4月2日にデビュー。
略歴
2018年4月、芸能事務所のワタナベエンターテインメントは、同事務所所属のMAG!C☆PRINCEの弟分グループとして新たにアイドルグループを結成すると発表した。
コンセプトは「クラスで一番人気のある男の子」とされ、東海地方4県の出身・在住者を対象とした。
仮のグループ名は「TOKAIスクールボーイズ」[1]。なお、今回もMAG!C☆PRINCEと同様に地元テレビ局のCBCテレビが全面協力した。
応募総数5,075名の応募者の中から、短編動画作成共有アプリTikTokで男性TikTokerファン数日本1位を獲得し、フォロワー数100万人超えの人気TikToker林拓磨(愛称:はやたく)、大谷悠哉、加藤大悟、野口友輔、大友海の5名が最終候補に選ばれ[2]、TOKAIスクールボーイズとして活動を開始、2018年10月より初のレギュラーラジオ番組が開始された[3]。
12月23日に開催されたMAG!C☆PRINCEのライブに初出演し、最終候補者5名全員が合格し、グループ名の「Hi☆Five」と4月にメジャーデビューが決定したことと、CBCテレビより冠番組がスタートすることが発表された[4]。
2019年1月からCBCテレビで初の冠番組『デラHi☆学園』がスタート、4月2日にメジャーデビューシングル『We are Hi☆Five』発売を予定し、多くのヒット曲をプロデュースする人気クリエイターのヒロイズムが「We are Hi☆Five」をプロデュースすることが発表された[5]。
2022年8月1日、林拓磨、大谷悠哉、大友海、グループ卒業。
メンバー
記載順、生年月日・出身県・身長は公式プロフィールによる[6]。
元メンバー
ディスコグラフィ
シングル
枚 |
発売日 |
タイトル |
規格品番 |
オリコン 最高位
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初回限定盤 |
通常盤 |
メンバー盤
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1st
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2019年4月2日
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We are Hi☆Five
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CUCL-700
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CUCL-701
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CUCL-702-706
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5位
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2nd
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2019年9月17日
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Heart Beat
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CUCL-707
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CUCL-708
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CUCL-709-713
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2位
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3rd
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2020年3月17日
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WE CAN FLY
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CUCL-714
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CUCL-715
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CUCL-716-720
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4位
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14 STARS
タイアップ曲
曲名 |
タイアップ |
時期
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We are Hi☆Five
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XCOM GLOBAL「イモトのWiFi」CMソング
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2019年
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Heart Beat
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SAKURA
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「カンコー委員会3期生募集」CMソング
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2020年
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出演
テレビ
ラジオ
- TOKAI SCHOOL BOYSの放課後HR(2018年10月1日 - 同年12月、Radio NEO)[13]
- Beat Around 834 サテライトFLASH(2020年1月 - 同年3月、メディアスエフエム)
- 放課後Hi☆Five(2019年1月 - 同年12月/Radio NEO→2020年1月 - /東海ラジオ)
脚注
注釈
出典
関連項目
- MAG!C☆PRINCE - 東海地方を拠点に活動するワタナベエンターテインメントの男性アイドルグループで、九星隊やHi☆Fiveの兄貴分グループである。
- 九星隊 - 九州地方を拠点に活動するワタナベエンターテインメントの男性アイドルグループで、MAG!C☆PRINCEの弟分であり、MAG!C☆PRINCEと同様にHi☆Fiveの兄貴分グループと言われることもある。
- D-BOYS - ワタナベエンターテインメントの俳優集団。
- 劇団Patch - 関西版D-BOYSとして始動した、関西を拠点とするワタナベエンターテインメントの男性グループ。
外部リンク
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男性タレント | |
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女性タレント | |
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お笑い芸人 | |
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ミュージシャン | |
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文化人 | |
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アスリート | |
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旧所属タレント | |
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系列事務所 |
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関連人物 | |
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★は九州事業本部、▲は関西事業本部、△は名古屋事業本部所属。 |