橋岡大樹
橋岡 大樹(はしおか だいき、1999年5月17日 - )は、埼玉県浦和市(現:さいたま市桜区)出身のプロサッカー選手。EFLチャンピオンシップ・ルートン・タウンFC所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。日本代表。 陸上競技選手の橋岡優輝はいとこ[2]、エリース東京FCに所属するサッカー選手の橋岡和樹は実兄[3]。 略歴浦和レッズのアカデミー育ちで、2017年にはトップチームの2種登録選手に登録される。8月30日、ルヴァンカップ・準々決勝1stレグのセレッソ大阪戦で途中出場からトップデビューを果たした[4]。11月10日、トップチームに昇格することが発表された[5]。 2018年4月11日、第7節のヴィッセル神戸戦でスタメン入りしJ1リーグデビューを果たした。次節清水エスパルス戦で前節に続き先発フル出場を果たし、J1リーグ初アシストを記録した[6]。10月7日、第29節のベガルタ仙台戦でJ1リーグ初得点を決めた[7]。プロ一年目ながらリーグ戦25試合出場、公式戦通算34試合出場とレギュラーとして活躍した。 2019年3月6日、ACL2019第1節のブリーラム・ユナイテッドFC戦では2得点の活躍を見せて勝利に貢献した[8]。10月6日、第28節の清水エスパルス戦では、決勝点を決めて勝利に貢献した[9]。12月7日にEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表に追加収集として初選出され[10][11]、12月10日の中国戦で代表初出場。 2021年1月31日、シント=トロイデンに2022年6月30日までの期限付き移籍で加入したことが発表された[12][13]。2月28日、第28節のKASオイペン戦で途中出場から移籍後初出場を果たした[14]。12月30日、レンタル元の浦和からシント=トロイデンに完全移籍することが発表された[15]。 2023年9月18日、第7節のKVメヘレン戦で移籍後初ゴールを決めた[16]。10月27日、第12節RWDモレンベーク戦で後半ATに決勝ゴールを挙げた[17]。 2024年1月31日、プレミアリーグに所属するルートン・タウンFCに完全移籍で加入したことが発表された、背番号は27[18][19]。2月27日、FAカップ5回戦のマンチェスター・シティFC戦にて、途中出場して移籍後初出場を果たした[20]。3月2日、プレミアリーグ第27節のアストン・ヴィラFC戦で途中出場し、日本人歴代13人目となるプレミアリーグデビューを果たした[21]。 所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
タイトルクラブ
代表
個人
代表歴
試合数
出場
脚注
関連項目外部リンク
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