東安戸町(ひがしやすどちょう)は、愛知県瀬戸市道泉連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
歴史
町名の由来
町名設定の際、旧瀬戸村字安戸の東方にあることから東安戸町と名付けられたと推察される。
沿革
世帯数と人口
2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年)
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103世帯 |
[13]
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2000年(平成12年)
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101世帯 |
[14]
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2005年(平成17年)
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90世帯 |
[15]
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2010年(平成22年)
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99世帯 |
[16]
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2015年(平成27年)
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95世帯 |
[17]
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2020年(令和2年)
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99世帯 |
[18]
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交通
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅・瀬戸市役所前駅になる。
バス
町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】系統、同「東山線」【16H】【17H】系統の瀬戸京町バス停になる。
道路
愛知県道207号定光寺山脇線 : 町の北端、西印所町・背戸側町との境を南北に通っている。
施設
150 m
1
- 窯神グラウンド : 磁祖公園内にあるソフトボール向きのグラウンド。開場時間は6時から18時[19]。
その他
日本郵便
脚注
出典
注釈
- ^ 昭和20年代に地区公園として東安戸町・窯神町・西谷町にまたがる12.1haで都市計画決定が行われているが、供用中なのは窯神グラウンドの1.5haのみで、整備率は12.4%という状況である(2021年現在)[9]。
- ^ 隣接する旧水野村大字上水野(瀬戸市大字上水野)にも字安戸が存在した。読み方は旧瀬戸村が「やすと」で、旧水野村は「やすど」だった。
参考文献
- 瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
外部リンク
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廃止 | |
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注 | |
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