東京都道20号・神奈川県道525号府中相模原線
東京都道20号・神奈川県道525号府中相模原線(とうきょうとどう20ごう・かながわけんどう525ごう ふちゅうさがみはらせん)は、東京都府中市宮西町の東京都道229号府中調布線(旧甲州街道)交点(府中市役所前交差点)から府中市、日野市、多摩市、八王子市、町田市を経て神奈川県相模原市に至る主要地方道(東京都道)および一般県道(神奈川県道)である。なお、バイパス(支線)は国立市も通る。通称野猿街道(やえんかいどう、国立市青果市場東交差点 - 八王子市下柚木交差点)[1]。 このうち、東京都道20号府中相模原線(府中市から八王子市まで)は主要地方道である[2]が、神奈川県内の区間は全線が一般国道16号と重複し一般県道の神奈川県道525号府中相模原線となっている。同一の都道府県道で主要地方道区間と一般都道府県道区間が混在する数少ない路線である(他に大阪府道住吉八尾線、東京都道・千葉県道501号王子金町市川線がある)。 また、バイパスの国立インター入口交差点から青果市場東交差点(国立府中インターチェンジ手前)までの区間は、一般国道20号日野バイパスと重複している。 概要路線データ
路線状況通称
バイパス(支線)
重複区間本線
バイパス 橋梁地理通過する自治体交差する道路本線の起点から一ノ宮交差点まで重複区間のため省略 起点から大栗川橋交差点までは東京都道18号府中町田線参照 大栗川橋交差点から一ノ宮交差点までは東京都道41号稲城日野線参照
脚注
関連項目 |