神奈川県道705号堀山下秦野停車場線神奈川県道705号堀山下秦野停車場線(かながわけんどう705ごう ほりやましたはだのていしゃじょうせん)は、神奈川県秦野市堀山下の大倉入口交差点から北地区を経由し、駅前通り、片町通り、本町四ツ角、大道(だいどう)などの商店街を通って同市の小田急小田原線秦野駅北口に至る県道である。 概要
路線状況秦野駅と片町通の間は、小田急開通の折に建設されて昭南道路と呼ばれていたものであるが、幅員狭小につき南向き一方通行に規制されている。それゆえに、拡幅の要望がされ、南側の区域は拡張工事が着手されている。 神奈川県道704号秦野停車場線と同じく秦野市の商業の中心である本町四ツ角を通っているが車線は片側1車線ずつしかないため、混雑していることが多い。また、市内の工業団地関係者からの要望を受け、国道246号と連絡する「曽屋インターチェンジ」が建設され、本路線堀山下方面から国道246号東京方面へのオンランプが2011年3月10日に、東京方面から本路線両方向へのオフランプが2013年12月25日に、それぞれ開通した[1]。 橋梁地理交差する道路
脚注
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