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鎌倉市内の寺院一覧
鎌倉市内の寺院一覧
(かまくらしないのじいんいちらん)は、
神奈川県
鎌倉市
域内に建つ
仏教寺院
の一覧である。
寺院一覧
凡例
当一覧は鎌倉市域に現存する寺院および、歴史的に著名な一部の廃寺について網羅したものである。
鎌倉市内を
鎌倉地域
・
大船地域
・
玉縄地域
・
深沢地域
・
腰越地域
と5つの地域に分け、地域内の大字ごとに寺院を記載する。なお大字・寺院の記載は五十音順に拠った。
地域
所在地
名称
山号
宗派
開山
開基
創建
備考
鎌倉地域
扇ガ谷
英勝寺
東光山
浄土宗
玉峯清因
英勝院
1636年
(
寛永
13年)
鎌倉地域
扇ガ谷
海蔵寺
扇谷山
臨済宗建長寺派
心昭空外
上杉氏定
1394年
(
応永
元年)
鎌倉地域
扇ガ谷
護国寺
立正山
日蓮正宗
日達
1969年
(
昭和
44年)
鎌倉地域
扇ガ谷
寿福寺
亀谷山
臨済宗建長寺派
栄西
北条政子
1200年
(
正治
2年)
鎌倉五山
第三位
鎌倉地域
扇ガ谷
浄光明寺
泉谷山
真言宗泉涌寺派
真聖国師
北条長時
1251年
(
建長
3年)
鎌倉観音霊場
第二十五番札所
鎌倉地域
扇ガ谷
多宝寺
扇谷山
律宗
忍性
北条業時
?
鎌倉時代
廃寺。跡地には
妙伝寺
が建つ。
鎌倉地域
扇ガ谷
妙伝寺
正信山
日蓮宗
1652年
(
承応
元年)
1974年(昭和49年)に
東京都
文京区
より移転
鎌倉地域
扇ガ谷
薬王寺
大乗山
日蓮宗
日像
1293年
(
永仁
元年)
鎌倉地域
扇ガ谷
夜光寺
梅峰山
真言宗
日像との宗教論議の末、日蓮宗に改宗。
薬王寺
となる
鎌倉地域
大町
安国論寺
妙法華経山
日蓮宗
日蓮
1253年
(
建長
5年)
鎌倉地域
大町
安養院
田代寺
祇園山
浄土宗
良弁尊観
北条政子
1225年
(
享禄
元年)
鎌倉観音霊場
第三番札所
鎌倉地域
大町
教恩寺
中座山
時宗
知阿
北条氏康
室町時代
1678年
(
延宝
6年)、
光明寺
境内から現在地に移転する
鎌倉地域
大町
常栄寺
慧雲山
日蓮宗
日詔
日祐法尼
1606年
(
慶長
11年)
別名、ぼたもち寺
鎌倉地域
大町
上行寺
法久山
日蓮宗
日範
1313年
(
正和
2年)
鎌倉地域
大町
善導寺
浄土宗
良弁尊観
廃寺、
1333年
(
元弘
3年)戦火で焼失し、後年
安養院
に統合される
鎌倉地域
大町
大宝寺
多福山
日蓮宗
日出
1444年
(
文安
元年)
多福寺
跡地に建つ
鎌倉地域
大町
多福寺
佐竹義盛
1399年
(
応永
6年)
廃寺。後に再興され
大宝寺
となる
鎌倉地域
大町
長楽寺
祇園山
律宗
願行
北条政子
1225年
(
享禄
元年)
廃寺、
1333年
(
元弘
3年)戦火で焼失し、後年
安養院
に統合される
鎌倉地域
大町
辻の薬師堂
鎌倉地域
大町
能成寺
真言宗
時宗
に帰依し、
別願寺
となる
鎌倉地域
大町
別願寺
稲荷山
時宗
覚阿
1282年
(
弘安
5年)
鎌倉観音霊場
第十三番札所
鎌倉地域
大町
本興寺
法華山
日蓮宗
日什
1336年
(
延元
元年)
鎌倉地域
大町
本国寺
日蓮宗
1345年
(
貞和
元年)、
京都
に移転。後の
本圀寺
鎌倉地域
大町
妙法寺
楞厳山
日蓮宗
日蓮
1253年
(
建長
5年)
鎌倉地域
大町
妙本寺
長興山
日蓮宗
日蓮
比企能本
1260年
(
文応
元年)
鎌倉地域
極楽寺
極楽寺
霊鷲山
律宗
忍性
北条重時
1259年
(
正元
元年)
鎌倉地域
極楽寺
成就院
普明山
真言宗大覚寺派
弘法大師
北条泰時
1219年
(
承久
元年)
通称「
アジサイ寺
」と呼ばれている。
鎌倉地域
小町
大巧寺
長慶山
単立
日澄
元は
真言宗
の寺だったが、後に改宗した
鎌倉地域
小町
東勝寺
臨済宗
退耕行勇
北条泰時
1225年
(
嘉禄
5年)
東勝寺合戦
にて焼失。
藤沢
に移転する(
東勝寺 (藤沢市)
)
鎌倉地域
小町
宝戒寺
金龍山
天台宗
円観
後醍醐天皇
1335年
(
建武
2年)
通称「
萩の寺
」と呼ばれている。
鎌倉地域
小町
本覚寺
妙厳山
日蓮宗
日出
1436年
(
永享
8年)
鎌倉地域
小町
妙隆寺
叡昌山
日蓮宗
日英
千葉胤貞
1385年
(
至徳
2年)
鎌倉地域
十二所
光触寺
岩藏山
時宗
作阿
一遍
1279年
(
弘安
2年)
鎌倉地域
十二所
大行寺
真言宗
源頼朝
の命で「
大巧寺
」と改名し、小町に移転。後年日蓮宗に改宗する。
鎌倉地域
十二所
大慈寺
源実朝
1212年
(
建暦
2年)
江戸時代には廃絶
鎌倉地域
十二所
明王院
飯盛山
真言宗御室派
定豪
藤原頼経
1235年
(
嘉禎
元年)
鎌倉地域
浄明寺
極楽寺
真言宗
退耕行勇
足利義兼
1188年
(文治4年)
正嘉
年間に臨済宗へ改宗し
浄妙寺
となる
鎌倉地域
浄明寺
浄妙寺
稲荷山
臨済宗建長寺派
月峯了然
足利貞氏
正嘉
年間
鎌倉五山
第五位
鎌倉地域
浄明寺
報国寺
功臣山
臨済宗建長寺派
天岸彗広
足利家時
1334年
(
建武
元年)
鎌倉地域
材木座
延命寺
帰命山
浄土宗
専蓮社昌誉能公
北条時頼
夫人
鎌倉時代
鎌倉地域
材木座
九品寺
内裏山
浄土宗
風航順西
新田義貞
1336年
(建武3年)
鎌倉地域
材木座
啓運寺
松光山
日蓮宗
日澄
1483年
(
文明
15年)
鎌倉地域
材木座
向福寺
円龍山
時宗
一向俊聖
1282年
(
弘安
5年)
鎌倉地域
材木座
光明寺
天照山
浄土宗
然阿良忠
北条経時
1243年
(
寛元
元年)
鎌倉地域
材木座
実相寺
弘延山
日蓮宗
日昭
風間信昭
1284年
(弘安7年)
鎌倉地域
材木座
千手院
天照山
浄土宗
鎌倉地域
材木座
長勝寺
石井山
日蓮宗
日蓮
石井長勝
1263年
(
弘長
3年)
鎌倉地域
材木座
能蔵寺
真言宗
源頼朝
1194年
(
建久
5年)
後年時宗に改宗し、「来迎寺」と改名する。
鎌倉地域
材木座
補陀洛寺
南向山
真言宗大覚寺派
文覚
源頼朝
1181年
(
養和
元年)
鎌倉地域
材木座
妙長寺
海潮山
日蓮宗
日実
日実
1299年
(
正安
元年)
鎌倉地域
材木座
来迎寺
随我山
時宗
音阿
1335年
(
建武
2年)
鎌倉地域
材木座
蓮乗院
天照山
浄土宗
鎌倉地域
坂ノ下
星井寺
明鏡山
真言宗
行基
天平
年間
成就院の境外仏堂。別名、虚空蔵堂
鎌倉地域
二階堂
永福寺
鎌倉時代
室町時代
に焼失し、廃寺となる
鎌倉地域
二階堂
覚園寺
鷲峰山
真言宗泉涌寺派
智海心慧
北条貞時
1296年
(
永仁
4年)
鎌倉地域
二階堂
瑞泉寺
錦屏山
臨済宗円覚寺派
夢窓疎石
二階堂貞藤
1327年
(
嘉暦
2年)
鎌倉地域
二階堂
杉本寺
大蔵山
天台宗
行基
光明皇后
734年
(
天平
6年)
鎌倉地域
二階堂
東光寺
医王山
廃寺・現
鎌倉宮
鎌倉地域
西御門
太平寺
臨済宗
妙法尼
[
1
]
鎌倉
尼五山
一位。
大永鎌倉合戦
(もしくは
1556年
の
里見義弘
による鎌倉攻め)の影響により廃絶。
鎌倉地域
西御門
来迎寺
満光山
時宗
一向俊聖
1293年
(
永仁
元年)
鎌倉地域
西御門
高松寺
日蓮宗
日隆尼
水野重良
1643年
(
寛永
19年)
関東大震災
で全壊し、
宮城県
若柳町
に移転。山門は
鎌倉山
の檑亭に移築された。
鎌倉地域
長谷
光則寺
行時山
日蓮宗
日朗
宿谷光則
1274年
(
文永
11年)
鎌倉地域
長谷
高徳院
清浄泉寺
大異山
浄土宗
正徳
年間までは
臨済宗
鎌倉地域
長谷
収玄寺
四条山
日蓮宗
日勇
文政
年間
鎌倉地域
長谷
長谷寺
海光山
単立
徳道
藤原房前
736年
(
天平
8年)
鎌倉地域
山ノ内
円覚寺
瑞鹿山
臨済宗円覚寺派
無学祖元
北条時宗
1282年
(
弘安
5年)
鎌倉地域
山ノ内
雲頂庵
大機山
臨済宗円覚寺派
空山円印
長尾忠景
元は
長勝寺
(材木座にある同名の寺とは別)の開山堂。江戸時代に円覚寺
塔頭
となる。
鎌倉地域
山ノ内
黄梅院
伝衣山
臨済宗円覚寺派
夢窓疎石
饗庭氏直
1353年
(
文和
3年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
臥龍庵
臨済宗円覚寺派
大川道通
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
帰源院
臨済宗円覚寺派
傑翁是英
北条氏康
1378年
(
永和
4年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
桂昌庵
臨済宗円覚寺派
承先道欽
大道寺資親
1566年
(
永禄
9年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
済蔭庵
臨済宗円覚寺派
曇芳周応
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
寿徳庵
臨済宗円覚寺派
義堂周信
三浦道寸
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
正続院
万年山
臨済宗
無学祖元
北条貞時
1285年
(
弘安
8年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
正伝庵
臨済宗円覚寺派
明巌正因
1348年
(
貞和
4年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
松嶺院
圓通山
臨済宗円覚寺派
大拙祖能
叔悦禅懌
妙円尼
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
蔵六庵
臨済宗円覚寺派
大休正念
1283年
(
弘安
6年)
円覚寺塔頭。当初は寿福寺内にあった
鎌倉地域
山ノ内
続燈庵
万富山
臨済宗円覚寺派
大喜法忻
今川範国
1362年
(
貞治
元年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
伝宗庵
臨済宗円覚寺派
南山士雲
1317年
(
文保
元年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
如意庵
臨済宗円覚寺派
無礙妙謙
上杉憲顕
1370年
(
応安
3年)
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
白雲庵
臨済宗円覚寺派
東明慧日
北条貞時
正和
年間
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
仏日庵
臨済宗円覚寺派
鎌倉時代
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
富陽庵
臨済宗円覚寺派
東岳文昱
上杉朝宗
室町時代
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
龍隠庵
臨済宗円覚寺派
大雅省音
長尾忠政
応永
年間
円覚寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
円応寺
新居山
臨済宗建長寺派
智覚禅師
1250年
(
建長
2年)
鎌倉地域
山ノ内
建長寺
巨福山
臨済宗建長寺派
蘭渓道隆
北条時頼
1253年
(
建長
5年)
鎌倉地域
山ノ内
回春院
幽谷山
臨済宗建長寺派
玉山徳椸
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
華蔵院
臨済宗建長寺派
伯英徳俊
建長寺塔頭。創建当初は龍峰庵の向かいに建っていたが後に現在地に移転した。
鎌倉地域
山ノ内
正統院
天津山
臨済宗建長寺派
高峰顕日
建長寺塔頭。元は
浄智寺
境内にあったが、
1335年
(
建武
2年)、
夢窓疎石
によって現在地に移された
鎌倉地域
山ノ内
西来庵
臨済宗
蘭渓道隆
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
禅居院
石屏山
臨済宗建長寺派
清拙正澄
小笠原貞宗
元徳
年間
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
天源院
雲閑山
臨済宗建長寺派
南浦紹明
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
同契院
(不明)
臨済宗建長寺派
像外禅鑑
建長寺塔頭。元は円覚寺山内にあったが、
1374年
(
応安
7年)火災に遭い、現在地に移転。
鎌倉地域
山ノ内
宝珠院
竹園山
臨済宗建長寺派
了堂素安
畠山国清
1349年
(
正平
4年)
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
妙高院
若昇山
臨済宗建長寺派
肯山開悟
1346年
(
貞和
2年)
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
龍峰院
蓬莱山
臨済宗建長寺派
約翁徳倹
北条貞時
1307年
(
徳治
2年)
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
光照寺
西台山
時宗
一向俊聖
通称「
石楠花寺
」と呼ばれている。
鎌倉地域
山ノ内
浄智寺
金宝山
臨済宗円覚寺派
南州宏海
大休正念
兀庵普寧
北条師時
1281年
(
弘安
4年)
鎌倉地域
山ノ内
長寿寺
宝亀山
臨済宗建長寺派
古先印元
足利基氏
建長寺塔頭
鎌倉地域
山ノ内
東慶寺
松岡山
臨済宗円覚寺派
覚山尼
北条貞時
1285年
(
弘安
8年)
鎌倉地域
山ノ内
保寧寺
臨済宗
廃寺。建長寺末。永禄年間までは存在か。跡地には華蔵院が建つ。
鎌倉地域
山ノ内
最明寺
北条時頼
1256年
(
康元
元年)
後に禅興寺となる。
鎌倉地域
山ノ内
禅興寺
福源山
臨済宗
蘭渓道隆
北条時宗
1268年
(
文永
5年)
最明寺
から改名される。明治初年に廃寺となる
鎌倉地域
山ノ内
徳泉寺
東岳文昱
上杉朝宗
廃寺。新編相模国風土記稿成立時には既に廃絶していた
鎌倉地域
山ノ内
明月庵
山内首藤経俊
1160年
(
永暦
元年)
後に明月院と改名される。
鎌倉地域
山ノ内
明月院
福源山
臨済宗建長寺派
密室守厳
上杉憲方
1380年
(
康暦
2年)
明月庵
から改名され、禅興寺の支院となる。通称「
アジサイ寺
」と呼ばれている。
鎌倉地域
雪ノ下
勝長寿院
阿弥陀山
源頼朝
1184年
(
元暦
元年)
廃寺、
1455年
(
享徳
4年)に
古河
へ移転、後に廃絶。
鎌倉地域
雪ノ下
荘厳院
鶴岡山
真言宗
行耀
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
東林坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
香象院
鶴岡山
真言宗
重衎
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
文恵坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
恵光院
鶴岡山
真言宗
永秀
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
文恵坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
増福院
鶴岡山
真言宗
盛慶
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
寂静坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
海光院
鶴岡山
真言宗
義慶
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
宝蔵坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
正覚院
鶴岡山
真言宗
定暁
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
千南坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
我覚院
鶴岡山
真言宗
朝豪
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
密乗坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
浄国院
鶴岡山
真言宗
忠尊
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
仏乗坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
相承院
鶴岡山
真言宗
良喜
良喜
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
頓覚坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
安楽院
鶴岡山
真言宗
重慶
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
安楽坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
等覚院
鶴岡山
真言宗
良智
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
南禅坊
と名乗る。
鎌倉地域
雪ノ下
最勝院
鶴岡山
真言宗
良祐
廃寺、
鶴岡二十五坊
の一。初め
慈月坊
と名乗る。
腰越地域
腰越
勧行寺
龍口山
日蓮宗
日実
1303年
(
嘉元
元年)
龍口寺輪番八ヶ寺
腰越地域
腰越
浄泉寺
小動山
真言宗大覚寺派
空海
腰越地域
腰越
東漸寺
龍口山
日蓮宗
日東
1352年
(
正平
7年)
龍口寺輪番八ヶ寺
腰越地域
腰越
法源寺
龍口山
日蓮宗
日行
1303年
(
嘉元
元年)
龍口寺輪番八ヶ寺。別名ぼたもち寺
腰越地域
腰越
本成寺
龍口山
日蓮宗
日賢
1309年
(
延慶
2年)
龍口寺輪番八ヶ寺
腰越地域
腰越
宝善院
泰澄山
真言宗大覚寺派
泰澄
天平神護
年間
腰越地域
腰越
本行寺
龍松山
日蓮宗
1964年
(
昭和
39年)
腰越地域
腰越
本龍寺
龍口山
日蓮宗
日行
1302年
(
乾元
元年)
龍口寺輪番八ヶ寺。創建当初の山号は与蓮山
腰越地域
腰越
満福寺
龍護山
真言宗大覚寺派
行基
744年
(
天平
16年)
腰越地域
腰越
妙典寺
龍口山
日蓮宗
天目
1308年
(延慶元年)
龍口寺輪番八ヶ寺
腰越地域
腰越
霊鷲寺
仏眼宗
菊地霊鷲
1953年
(昭和28年)
腰越地域
七里ヶ浜
顕証寺
鎌倉山
本門佛立宗
1947年
(
昭和
22年)
腰越地域
七里ヶ浜
霊光寺
龍王山
日蓮宗
明治
年間
1957年
(
昭和
32年)に現寺号となった。
大船地域
今泉
今泉寺
寿福山
臨済宗建長寺派
1983年
(
昭和
58年)
大船地域
今泉
称名寺
今泉山
浄土宗
直誉蓮入
1684年
(
貞享
元年)
大船地域
今泉
園宗寺
密宗
空海
818年
(
弘仁
9年)
廃寺。
貞享
元年に
浄土宗
の寺として再興、
元禄
年間に称名寺に改名される。
大船地域
今泉
栄泉寺
今円山
浄土宗
存龍
廃寺。
大船地域
今泉
東光庵
清光山
浄土宗
法誉円心
1867年
(
貞享
三年)
廃寺。
大船地域
岩瀬
西念寺
岩瀬山
浄土宗
運誉光道
天文
年間
大船地域
岩瀬
大長寺
亀鏡山
浄土宗
感誉存貞
北条綱成
1548年
(
天文
17年)
大船地域
大船
常楽寺
栗船山
臨済宗建長寺派
蘭渓道隆
北条泰時
1237年
(
嘉禎
3年)
大船地域
大船
多聞院
天衛山
真言宗大覚寺派
南介僧都
甘粕氏
文明
年間
大船地域
大船
黙仙寺
無我相山
曹洞宗
日置默仙
浜地八郎
1909年
(
明治
42年)
大船地域
小袋谷
成福寺
亀甲山
浄土真宗本願寺派
北条泰次
北条泰次
1232年
(
貞永
元年)
玉縄地域
植木
円光寺
城護山
真言宗大覚寺派
澄範
北条氏時
永禄
年間
玉縄地域
植木
久成寺
光円山
日蓮宗
日瞬
梅田秀長
1520年(
永正
17年)
玉縄地域
植木
貞宗寺
玉縄山
浄土宗
源栄
貞宗院
1611年
(
慶長
16年)
玉縄地域
植木
龍宝寺
陽谷山
曹洞宗
泰絮宗栄
北条綱成
1503年
(
文亀
3年)
玉縄地域
岡本
大船観音寺
仏海山
曹洞宗
乙川謹瑛
岩本勝俊
1981年
(
昭和
56年)
玉縄地域
岡本
小林寺
浄土宗
小林若狭
廃寺。
新編相模国風土記稿
成立時には既に廃絶していた
玉縄地域
玉縄
玉泉寺
聖天山
真言宗大覚寺派
小林若狭
玉縄地域
玉縄
金剛寺
浄土真宗本願寺派
2001年
(
平成
13年)
深沢地域
梶原
等覚寺
休場山
高野山真言宗
秀恵僧都
応永
年間
深沢地域
鎌倉山
日本山妙法寺鎌倉道場
日本山妙法寺大僧伽
藤井日達
1961年
(
昭和
36年)
[
2
]
深沢地域
鎌倉山
普賢光明寺
華厳宗
深沢地域
鎌倉山
霊元根本道場
単立
大本山大光山
本圀寺
鎌倉別院
深沢地域
上町屋
泉光院
天守山
真言宗大覚寺派
深沢地域
手広
青蓮寺
飯盛山
高野山真言宗
弘法大師
819年
(
弘仁
10年)
深沢地域
手広
薬王寺
手広山
高野山真言宗
青蓮寺塔頭
深沢地域
寺分
東光寺
天照山
高野山真言宗
霊範
1431年
(
永享
3年)
深沢地域
寺分
大慶寺
霊照山
臨済宗円覚寺派
大休正念
長井光禄大夫
弘安
年間
関東十刹
深沢地域
寺分
方外庵
石陰山
臨済宗
秋澗道泉
大慶寺塔頭。
1943年
に改名し、廃絶した大慶寺の名を継ぐ。
深沢地域
常盤
円久寺
常葉山
日蓮宗
日惺
文明
年間
深沢地域
常盤
一向堂
浄土真宗
唯善
1309年
(
延慶
2年)
戦国時代に廃寺となる。跡地周辺には一向堂という字名が残る。
深沢地域
笛田
仏行寺
笛田山
日蓮宗
日秀
1495年
(
明応
4年)
深沢地域
山崎
妙法寺
宝珠山
日蓮宗
日宝
1928年
(
昭和
3年)
元は
山梨県
にあった寺だが、
関東大震災
で焼失し当地に移転した。
深沢地域
山崎
昌清院
山崎山
臨済宗円覚寺派
以足徳満
円覚寺塔頭
深沢地域
山崎
宝積寺
臨済宗
夢窓疎石
廃寺、廃絶した年月については不明。新編相模国風土記稿では黄梅院文書の記事を根拠に
方外宏達
が開山である可能性を指摘している
[
3
]
。
脚注
^
池禅尼
の姪とする説もある
^
“
日本山妙法寺webサイト 藤井日達聖人の生涯
”.
2014年1月23日
閲覧。
^
新編相模国風土記稿 山崎村 宝積寺蹟
.
参考文献
かまくら春秋社編、2001、『鎌倉の寺小事典』
かまくら春秋社
ISBN 4774001732
新編相模国風土記稿
「山之内庄山崎村宝積寺蹟」『大日本地誌大系』 第40巻
新編相模国風土記稿
5巻之98村里部
鎌倉郡
巻之30、雄山閣、1932年8月、69頁。
NDLJP
:
1179240/40
。
宗教法人名簿(鎌倉市) - 神奈川県ホームページ
(2017年10月15日時点のアーカイブ)
関連項目
神奈川県の寺院一覧
神奈川県の神社一覧
鎌倉市内の神社一覧