西園寺実韶
西園寺 実韶(さいおんじ さねつぐ)は、江戸時代中期の公卿。関白・一条輝良の子。右大臣・西園寺賞季の養子。官位は従三位・左近衛中将。西園寺家31代当主。 経歴天明2年(1782年)に叙爵。以降累進して天明6年(1786年)に従三位となり公卿に列した。この年に左近衛権少将から左近衛権中将となり、元服もしたのだが、11月23日に薨去。享年10。 西園寺賞季の子・公氏が名跡を継いだ。 系譜 |
西園寺実韶
西園寺 実韶(さいおんじ さねつぐ)は、江戸時代中期の公卿。関白・一条輝良の子。右大臣・西園寺賞季の養子。官位は従三位・左近衛中将。西園寺家31代当主。 経歴天明2年(1782年)に叙爵。以降累進して天明6年(1786年)に従三位となり公卿に列した。この年に左近衛権少将から左近衛権中将となり、元服もしたのだが、11月23日に薨去。享年10。 西園寺賞季の子・公氏が名跡を継いだ。 系譜 |