西園寺実尚(さいおんじ さねなお)は、江戸時代前期の公家。
正四位下左近衛中将まで昇ったが、万治3年(1661年)に16歳という若さで死去している。子も室もなかったので、西園寺家は叔父の公宣が相続した。
分家・支流