茨城県道118号石岡田伏土浦線
茨城県道118号石岡田伏土浦線(いばらきけんどう118ごう いしおかたぶせつちうらせん)は、茨城県石岡市からかすみがうら市田伏を経て、土浦市に至る一般県道である。 概要石岡市街の国道355号交点(守木町国府公園入口交差点)より石岡市高浜を経由し、かすみがうら市田伏からの霞ヶ浦湖畔を東から西へ沿って進み、土浦市手野町の国道354号交点までを結ぶ、延長約41 kmの県道路線。 路線データ
歴史1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として石岡市石岡町を起点とし、新治郡出島村(現・かすみがうら市)を経由して土浦市を終点とする区間を本路線として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に整理番号118に変更されて現在に至る。 年表
路線状況かすみがうら市宍倉の一部、田伏 - 坂地区、土浦市沖宿町など限られた区間のみ道路改良済みであるが、それ以外のほとんどの区間が、センターラインの無い対向1.5車線の狭隘道路のままである。石岡市高浜の恋瀬川に架かる愛郷橋は、朝夕交通が集中して渋滞が発生し、歩道が無いなど一部暫定的な形状であることから、既設橋梁の一部架替え及び側道橋の整備が進められている[13][14] 。 重複区間
道路施設
地理通過する自治体交差する道路
沿線
脚注注釈
出典
参考文献
関連項目外部リンク |