茨城県道122号大山江戸崎線

一般県道
茨城県道122号標識
茨城県道122号大山江戸崎線
総延長 4.792 km
実延長 4.792 km
起点 茨城県稲敷郡美浦村
終点 茨城県稲敷郡美浦村
接続する
主な道路
記法
国道125号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
美浦村大谷(2012年5月撮影)

茨城県道122号大山江戸崎線(いばらきけんどう122ごう おおやまえどざきせん)は、茨城県稲敷郡美浦村の一般県道である。

概要

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として稲敷郡美浦村大字大山を起点とし、稲敷郡江戸崎町(現、稲敷市)を終点とする区間を本路線として茨城県が県道路線認定した。1995年平成7年)に整理番号122に変更されて現在に至る。

年表

  • 1931年昭和6年)9月1日:現在の路線の前身にあたる上新田江戸崎線が路線認定される。
  • 1959年(昭和34年)10月14日:現在の路線が路線認定される(図面対象番号71)[3]。道路の区域は、稲敷郡美浦村大字大山の県道上新田木原線分岐から稲敷郡江戸崎町大字江戸崎までと決定された[1]
  • 1995年平成7年)3月30日:整理番号133から現在の番号(整理番号122)に変更される[4]

路線状況

道路法の規定に基づき、稲敷郡美浦村大山(一般県道上新田木原線交差) - 同村大谷(大谷交差点)間は、緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に電柱を建てることが制限されている[5]

地理

通過する自治体

  • 稲敷郡美浦村

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典

  1. ^ a b 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  2. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 9
  3. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  4. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日) 
  5. ^ 道路の占用を制限する区域の指定(平成30年3月19日 茨城県告示第299号) (PDF)”, 茨城県報 第2980号: pp. pp. 18–28, (2018年3月19日) 

参考文献

関連項目