茨城県道330号水海道停車場線

一般県道
茨城県道330号標識
茨城県道330号水海道停車場線
総延長 0.751 km
実延長 0.751 km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県常総市
終点 茨城県常総市
接続する
主な道路
記法
国道354号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点の水海道駅
茨城県道330号水海道停車場線
終点の諏訪町交差点(2014年4月)

茨城県道330号水海道停車場線(いばらきけんどう330ごう みつかいどうていしゃじょうせん)は、茨城県常総市にある関東鉄道常総線水海道駅と接続する県道である。

路線概要

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として水海道市宝町の水海道停車場を起点とし、県道土浦野田線交点を終点とする区間を本路線とする県道水海道停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号330となり現在に至る。

年表

  • 1913年大正2年)11月1日:水海道駅が開業する。
  • 1920年(大正9年)4月1日:現在の路線の前身である水海道停車場線が路線認定される。[3]
  • 1959年昭和34年)10月14日
    • 現在の路線が路線認定される(図面対象番号296)[4]
    • 道路の区域は、水海道市宝町の水海道停車場から水海道市宝町の主要地方道土浦野田線交点までと決定された[5]
  • 1965年(昭和40年)
    • 9月27日:主要地方道土浦野田線において、水海道市内の豊水橋架け替え、大和橋 - 豊水橋間の街路事業が完成、供用される[6]
    • 10月21日:旧土浦野田線の一部と水海道市道の一部(延長計375 m)を加えて、水海道市宝町 - 水海道市諏訪町(延長756 m)を道路区域とする[1]
  • 1995年平成7年)3月30日:整理番号348から現在の番号(整理番号330)に変更される[7]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典

  1. ^ a b 道路の区域変更・道路の供用開始(昭和40年10月21日 茨城県告示第1212・1215号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5343号: pp. pp. 5–6, 7, (1965年10月21日) 
  2. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 19
  3. ^ 茨城県報 第七百七十九号 大正九年四月一日 - 茨城県告示第百四十七号より
  4. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  5. ^ 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  6. ^ 道路の区域変更・道路の供用開始(昭和40年9月27日 茨城県告示第1119・1120号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5336号: pp. p. 3, (1965年9月27日) 
  7. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日) 

参考文献

関連項目