織田信彭

 
織田信彭
時代 江戸時代中期 - 後期
生誕 宝暦10年(1760年
死没 不明
別名 通称:勝五郎、弥十郎
幕府 江戸幕府旗本
主君 徳川家治家斉
氏族 織田弥十郎家(信包系信当流)
父母 父:織田信昆、養父:織田信義
兄弟 信彭榊原忠之
正室:織田信寛三女
信与信周
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織田 信彭(おだ のぶみち)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本。通称は勝五郎、弥十郎。

生涯

織田信昆の次男として誕生。実弟に町奉行榊原忠之がいる。

祖父・信義の嫡子であった父・信昆の死去により、祖父の養子になる。安永8年(1779年)12月3日、信義の隠居により家督を相続する。役職に就くことなく、寄合に所属する。

文化6年(1809年7月22日、隠居して長男・信与に家督を譲る。

系譜

子女は3男。