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「Hopeful melody」
グリーンレンジャーの楽曲
リリース	2017年5月10日
規格	DVD; Blu-ray
ジャンル	J-POP; ロック
レーベル	INFINITY RECORDS
作詞者	グリーンレンジャー
作曲者	長橋健一
『関ジャニ'sエイターテインメント』収録曲

『関ジャニ'sエイターテインメント』
関ジャニ∞ のライブ・ビデオ
リリース	2017年5月10日
録音	2017年1月15日; 大阪・京セラドーム大阪
ジャンル	J-POP; ロック
時間	DVD初回限定盤本編映像：181分; 特典映像：227分; Blu-ray盤本編映像：181分; 特典映像：145分; DVD通常盤本編映像：181分;
レーベル	INFINITY RECORDS
チャート最高順位
	週間1位（オリコン・DVD総合/音楽）; 週間1位（オリコン・BD総合/音楽）;
ゴールドディスク
	ゴールド（日本レコード協会）; ベスト・ミュージックビデオ(邦楽)（第32回日本ゴールドディスク大賞）;
関ジャニ∞ 映像作品年表
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関ジャニ'sエイターテインメント
関ジャニ∞ のドーム・ツアー
場所	日本
初日	2016年12月10日
最終日	2017年1月15日
行程	5
公演数	北海道：1; 東京都：4; 愛知県：3; 福岡県：2; 大阪府：4; 全公演数：14
関ジャニ∞ ツアー年表

関ジャニ∞のライブ一覧 > 関ジャニ'sエイターテインメント

『関ジャニ'sエイターテインメント』（かんジャニズエイターテインメント）は、2016年 12月10日から2017年 1月15日にかけて開催された関ジャニ∞のライブツアー^[3]^[4]。2017年 5月10日にINFINITY RECORDSから16枚目のライブDVD/Blu-rayとして発売された^[5]。

概要

前作『関ジャニ∞リサイタル真夏の俺らは罪なヤツ』から約6か月でのリリース。
DVD初回限定盤、DVD通常盤、Blu-ray盤の3形態でリリース。
2016年 12月10日から開催された5大ドームツアー『関ジャニ'sエイターテインメント』の千秋楽である2017年 1月15日の京セラドーム大阪公演を収録^[6]。
同ツアーは全14公演で自身最高の75万人を動員した^[7]。また2017年7月から9月にかけて、5大ドームツアー『関ジャニ'sエイターテインメントジャム』が開催された。同名タイトルの5大ドームツアーが全14公演開催された^[8]^{[注 3]}1年間に2度の5大ドームツアーを行うのは音楽界史上初である^[9]。
初回限定盤の特典DVDには、クリスマス公演で披露された丸山隆平プロデュース曲「ふわふわポムポム」を含むツアーのメイキング映像、各会場のMCダイジェスト、4カ月連続リリース時に放送された連動型CMを収録。また、関ジャニ'sエイターテインメント特製BOXとなっており、特典としてブックレット(52P)を封入。
Blu-ray盤の特典Blu-rayには、ライブの模様をメンバー全員で鑑賞し語り合ったビジュアルコメンタリー「関ジャニ∞のコメンタリーテインメント」、日替わりアコースティックコーナーで披露され、本編に収録されていない「Baby Baby」「ツブサニコイ」「CANDY MY LOVE」を収録。更に、本編中に上映されたスタジオアコースティックライブの各バージョンを収録。
2016年12月10日に開催された北海道・札幌ドーム公演では、大雪の影響で会場のある札幌市の交通機関が麻痺し、新千歳空港発着の250便以上が欠航したことにより、同公演に参加予定だったが会場に到着できないファンが一定数生じ、当時チケットは代表者宛にまとめて郵送されていたため、会場に来られなくなった同行者の分のチケットが余る事案が発生した^[10]。一方で、同日に開催予定だったモーニング娘。16の札幌公演では、ファンは到着できたものの、メンバーが会場に到着できなくなり公演が中止となる事案が発生した^[10]。そこで、関ジャニ∞のファンがSNSで札幌に到着できなかった観客の分のチケットの引き取りを呼び掛けたところ、関ジャニ∞のチケットを引き取り、急遽本ツアーの同公演に参加した一部のモーニング娘。16のファンががいたという^[10]。この件は、メンバーの村上信五は自身のラジオで、モーニング娘。16の石田亜佑美は自身のブログでこのエピソードを語った^[10]。

公演日程

2016年12月10日 - 2017年1月15日、全14公演^[11]
年	月	日	開演時間	会場
2016年	12月	10日	18:00	札幌ドーム（北海道）
		15日	18:30	東京ドーム（東京都）
		16日	18:30
		17日	18:00
		18日	18:00
		22日	18:30	ナゴヤドーム（愛知県）
		24日	17:00
		25日	17:00
2017年	1月	2日	18:00	福岡ヤフオク!ドーム（福岡県）
		3日	17:00	福岡ヤフオク!ドーム（福岡県）
		12日	19:00	京セラドーム大阪（大阪府）
		13日	19:00
		14日	17:00
		15日	16:00

販売形態

発売日：2017年5月10日
- DVD初回限定盤（JABA-5243~5246：4DVD）
  - 関ジャニ'sエイターテインメント特製BOX仕様
  - ブックレット（52P）封入
- DVD通常盤（JABA-5247~5248：2DVD）
- Blu-ray盤（JAXA-5038~5039：2Blu-ray）
  - 5.1chサラウンド収録（Disc1のみ）

収録内容

本編映像（セットリスト）

※ 各DVD盤は、Disc 1にM-1~13、Disc 2にM-14以降を収録。

NOROSHI
ブリュレ
RAGE
浮世踊リビト
パノラマ
T.W.L
∞レンジャー〜イッツショータイム見せつけろレンジャー魂の巻〜
1. ∞レンジャー / エイトレンジャー
2. Hopeful melody / グリーンレンジャー
王様クリニック by TAKATSU-KING
The Light / 丸山隆平・安田章大
罪と夏
がむしゃら行進曲
イッツマイソウル
なぐりガキBEAT

＜MC＞

＜アンコール＞

＜Wアンコール＞

TAKOYAKI in my heart

＜エンドロール＞

DVD初回限定盤・DVD通常盤
- NOROSHI "関ジャニ'sエイターテインメント" Remix
Blu-ray盤
- パノラマ "関ジャニ'sエイターテインメント" Remix

特典映像

DVD初回限定盤

Disc 3
#	タイトル	作詞	時間
1.	「ツアーメイキング映像^{[注 5]}」		65:11
2.	「アナザーCM集『パノラマ』」(Full ver.)		0:37
3.	「アナザーCM集『パノラマ』」(Short ver.)		0:19
4.	「アナザーCM集『関ジャニ∞リサイタル真夏の俺らは罪なヤツ』」(Full ver.)		0:37
5.	「アナザーCM集『関ジャニ∞リサイタル真夏の俺らは罪なヤツ』」(Short ver.)		0:19
6.	「アナザーCM集『NOROSHI』」		0:19
7.	「アナザーCM集『なぐりガキBEAT』」		0:19
合計時間:		67:41

Disc 4
#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「MCダイジェスト」			159:32
合計時間:		159:32

Blu-ray盤

Disc 2
#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
1.	「関ジャニ∞のコメンタリーテインメント」			124:18
合計時間:		124:18

アコースティックコーナー映像（京セラドーム大阪 / Disc 2）
#	タイトル	作詞	時間
1.	「Baby Baby」(2017年1月12日公演)		3:40
2.	「ツブサニコイ」(2017年1月13日公演)		3:34
3.	「CANDY MY LOVE」(2017年1月14日公演)		3:41
合計時間:		10:55

スタジオ・アコースティック映像（Disc 2）
#	タイトル	作詞	時間
1.	「北の国から〜遥かなる大地より〜」(札幌ドーム)		2:22
2.	「LOVE YOU ONLY」(東京ドーム)		2:31
3.	「クリスマス・イブ」(ナゴヤドーム)		2:43
4.	「Happy Happy Greeting」(福岡ヤフオク!ドーム)		2:48
合計時間:		10:24

CD未収録曲

Hopeful melody

『Hopeful melody』（ホープフルメロディー）は、グリーンレンジャー（大倉忠義）の楽曲。

2022年9月現在、CD未収録である。

クレジット（Hopeful melody）

作詞：グリーンレンジャー
作曲：長橋健一
作品コード^{[注 7]}：224-5828-0

収録作品（Hopeful melody）

ライブ映像

本項『関ジャニ'sエイターテインメント』

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ ^a ^b Disc 1は「80分」、Disc 2は「101分」。
^ Disc 3は「68分」、Disc 4は「159分」。
^ 翌2018年に5大ドームツアー『KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST』（読み：関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST）を全15公演開催したことにより、同名タイトルの5大ドームツアーの合計公演数は全29公演となった。
^ 会場での生演奏ではなく、会場ビジョン映像。
^ クリスマスに開催された愛知・ナゴヤドーム公演（2016年12月25日）のみで披露された「ふわふわポムポム」もフル尺で収録^[6]。
^ CD未収録の為、本項映像作品の発売日とする。
^ JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」に登録されている作品コード。

出典

^ “2017年5月度ゴールドディスク認定” (PDF). PR TIMES. 一般社団法人日本レコード協会 (2017年6月9日). 2023年2月5日閲覧。
^ 安室奈美恵、21年ぶり『日本GD大賞』受賞「光栄に思っております」
^ “関ジャニ∞、今年の漢字は"全" 7年ぶり「360度ステージ」に6万人熱狂”. ORICON NEWS. (2016年12月19日) 2022年1月16日閲覧。
^ “【関ジャニ∞ライブレポート】「関ジャニ∞はまだまだです」7人が貪欲であり続ける理由”. ORICON NEWS. (2016年12月19日) 2022年1月16日閲覧。
^ “関ジャニ∞、過去最高75万人動員5大ドームツアー 5・10にDVD&BD発売”. ORICON NEWS. (2017年3月13日) 2022年1月16日閲覧。
^ ^a ^b “関ジャニ∞「エイタメ」ツアー映像化、特典にメンバーコメンタリー収録”. 音楽ナタリー. (2017年3月13日). https://natalie.mu/music/news/224335 2017年4月21日閲覧。
^ “関ジャニ∞、過去最高75万人動員5大ドームツアー 5・10にDVD&BD発売”. ORICON NEWS. (2017年3月13日) 2017年4月21日閲覧。
^ “関ジャニ∞、7月から5大ドームツアー「関ジャニ'sエイターテインメント」開催”. RO69 (2017年1月16日). 2017年4月21日閲覧。
^ “関ジャニ夏にも5大ドームツアー! 日本音楽史上初の年2回開催”. スポーツニッポン. (2017年1月16日) 2023年2月24日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d “関ジャニファン「。」に込めた思い大雪から生まれた心温まる話”. スポーツニッポン. (2016年12月18日) 2024年4月18日閲覧。
^ “Concert / Stage 関ジャニ'sエイターテインメント”. Johnny's net (2016年12月). 2016年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。

参考文献

『FANCLUB MAGAZINE『FOR EIGHTER』』 VOL.20、ジャニーズ事務所、2017年、1-16頁。

外部リンク

紹介ページ
- 関ジャニ'sエイターテインメント - INFINITY RECORDS
- 関ジャニ'sエイターテインメント - STARTO ENTERTAINMENT

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[lengthhonpen-1] Disc 1は「80分」、Disc 2は「101分」。

[2] Disc 3は「68分」、Disc 4は「159分」。

[11] 翌2018年に5大ドームツアー『KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST』（読み：関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST）を全15公演開催したことにより、同名タイトルの5大ドームツアーの合計公演数は全29公演となった。

[15] 会場での生演奏ではなく、会場ビジョン映像。

[16] クリスマスに開催された愛知・ナゴヤドーム公演（2016年12月25日）のみで披露された「ふわふわポムポム」もフル尺で収録^[6]。

[17] CD未収録の為、本項映像作品の発売日とする。

[18] JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」に登録されている作品コード。

[3] “2017年5月度ゴールドディスク認定” (PDF). PR TIMES. 一般社団法人日本レコード協会 (2017年6月9日). 2023年2月5日閲覧。

[4] 安室奈美恵、21年ぶり『日本GD大賞』受賞「光栄に思っております」

[oricon161219-5] “関ジャニ∞、今年の漢字は"全" 7年ぶり「360度ステージ」に6万人熱狂”. ORICON NEWS. (2016年12月19日) 2022年1月16日閲覧。

[oricon161223-6] “【関ジャニ∞ライブレポート】「関ジャニ∞はまだまだです」7人が貪欲であり続ける理由”. ORICON NEWS. (2016年12月19日) 2022年1月16日閲覧。

[oricon170313-7] “関ジャニ∞、過去最高75万人動員5大ドームツアー 5・10にDVD&BD発売”. ORICON NEWS. (2017年3月13日) 2022年1月16日閲覧。

[ナタリー224335-8] “関ジャニ∞「エイタメ」ツアー映像化、特典にメンバーコメンタリー収録”. 音楽ナタリー. (2017年3月13日). https://natalie.mu/music/news/224335 2017年4月21日閲覧。

[9] “関ジャニ∞、過去最高75万人動員5大ドームツアー 5・10にDVD&BD発売”. ORICON NEWS. (2017年3月13日) 2017年4月21日閲覧。

[10] “関ジャニ∞、7月から5大ドームツアー「関ジャニ'sエイターテインメント」開催”. RO69 (2017年1月16日). 2017年4月21日閲覧。

[12] “関ジャニ夏にも5大ドームツアー! 日本音楽史上初の年2回開催”. スポーツニッポン. (2017年1月16日) 2023年2月24日閲覧。

[sponichi161218-13] “関ジャニファン「。」に込めた思い大雪から生まれた心温まる話”. スポーツニッポン. (2016年12月18日) 2024年4月18日閲覧。

[14] “Concert / Stage 関ジャニ'sエイターテインメント”. Johnny's net (2016年12月). 2016年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。

[注 1]

[注 2]

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[5]

[6]

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[8]

[注 3]

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[11]

[注 4]

[注 5]

[注 6]

[注 7]

関ジャニ'sエイターテインメント

概要