津島市民病院(つしましみんびょういん)は、愛知県津島市にある市立の病院。
概要
海部医療圏(津島市・愛西市・弥富市・海部郡)における基幹病院であり、二次救急医療を担っている。敷地内には市立看護専門学校が併設されている。
所在地・病床数
所在地
許可病床数
診療科
施設・設備
施設
併設
沿革
- 1943年(昭和18年)7月 - 津島町立病院として創立(一般58床)。
- 1947年(昭和22年)3月 - 市制施行とともに、津島市民病院と改称。
- 1960年(昭和35年)8月 - 現在地に全部移転(一般100床、結核117床)。
- 1970年(昭和45年)1月 - 総合病院として認定。
- 1984年(昭和59年)10月 - 集中治療室の設置。
- 2003年(平成15年)10月 - 臨床研修病院の指定。
- 2004年(平成16年)12月 - サイバーナイフIIの設置。
- 2005年(平成17年)3月 - 病院増築棟(西病棟)完成。
- 2005年(平成17年)4月 - 一般病床440床に病床数変更。
- 2005年(平成17年)11月 - 病院増築工事完了、病院附属棟工事完了、回復期リハビリテーション病棟(47床)開設。
- 2006年(平成18年)5月 - 一般病棟入院基本料(7:1)承認。
- 2007年(平成19年)1月 - 緩和ケア病棟(18床)開設。
- 2007年(平成19年)3月 - 愛知県災害拠点病院の指定。
- 2016年(平成28年)3月 - 地域包括ケア病棟(48床)開設。
- 2017年(平成29年)8月 - サイバーナイフIIの稼働終了。
- 2017年(平成29年)10月 - 4階南病棟(51床)を休止[1]。
- 2017年(平成29年)11月 - HCU病床(7床)の運用開始。
- 2020年(令和2年)4月 - 回復期リハビリテーション病棟(47床)を休止[1]。
- 2020年(令和2年)10月 - 3階南病棟(35床)及び4階南病棟(51床)を廃止[1]。回復期リハビリテーション病棟(2床廃止して45床)を急性期病棟として再開[1]。許可病床を352床に変更。
交通
鉄道
- 名鉄
バス
- 名鉄バス
- 津島駅から名鉄バスセンター行き(安松経由)「東柳原町」停留所下車、徒歩で約5分。
- 津島駅から名鉄バスセンター行き(百町経由)「津島市民病院前」停留所下車。
- 巡回バス
自動車
- 東名阪自動車道
- 名古屋第二環状自動車道
- 一般道
- 駐車場
出典
外部リンク
|
---|
名古屋 | |
---|
海部 | |
---|
尾張西部 | |
---|
尾張北部 | |
---|
尾張東部 | |
---|
知多半島 | |
---|
西三河南部 | |
---|
西三河北部 | |
---|
東三河南部 | |
---|
東三河北部 | |
---|
カテゴリ |