公立陶生病院
公立陶生病院(こうりつとうせいびょういん)は、愛知県瀬戸市にある公立の病院である。 概要二次医療圏が同じ尾張東部医療圏に入る瀬戸市、尾張旭市、長久手市で構成する一部事務組合「公立陶生病院組合」が出資している。 地域がん診療連携拠点病院であり、地域周産期母子医療センターに認定されている。 愛知県内では数少ない、結核病床が存在する病院である(他には大同病院、国立病院機構東名古屋病院、一宮市立市民病院、豊橋市民病院、豊川市民病院の5ヶ所。国立病院機構東尾張病院の結核病床は閉鎖された)。 沿革
診療科目交通アクセス鉄道自動車駐車場へは国道155号「東松山」交差点を東に入る。
路線バス陶生病院の改築工事と並行して敷地内にバスロータリーを整備し、2020年(令和2年)2月16日より供用を開始した。同日より瀬戸市コミュニティバスがバスロータリーに乗り入れるようになった。 2020年(令和2年)4月1日からは名鉄バスもバスロータリーに乗り入れている。
※ なお、名鉄バスのバスロータリー乗り入れは8時台から16時台となり、他の時間帯の品野方面【1】【2】はそのまま通過する。この場合、瀬戸市役所北停留所が最寄りとなる。 関連項目
脚注
外部リンク |