女池(めいけ)は、新潟県新潟市中央区の町字。現行行政地名は女池一丁目から女池八丁目と大字女池。住居表示は一丁目から八丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-0941[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在までの大字[5]。及び、1977年(昭和52年)から現在までの町名[6]。信濃川下流右岸、鳥屋野潟北部に近い砂丘地に位置する[5]。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった女池新田の区域の一部で、地名は、かつてあった男池、女池という池の名に由来する[5]。
1955年(昭和30年)以降は男池、女池、蓮潟が埋め立てられ、住宅地となっている[5]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
1623年(元和9年)に加賀浪人によって開発される[5]。
分立した町字
1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 愛宕(あたご)
- 1977年(昭和52年)に分立した町字[7]。
- 女池神明(めいけしんめい)
- 1977年(昭和52年)に分立した町字[6]。
- 女池西(めいけにし)
- 1977年(昭和52年)に分立した町字[6]。
- 女池北(めいけきた)
- 1983年(昭和58年)に分立した町字[6]。
- 女池東(めいけひがし)
- 1983年(昭和58年)に分立した町字[6]。
- 女池南(めいけみなみ)
- 2000年(平成12年)11月6日に分立した町字[8]。
- 女池上山(めいけかみやま)
- 2004年(平成16年)10月18日に分立した町字[9]。
- 和合町(わごうちょう)
- 1983年(昭和58年)に分立した町字[10]。
年表
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 |
世帯数 |
人口
|
女池一丁目
|
216世帯
|
508人
|
女池二丁目
|
223世帯
|
465人
|
女池三丁目
|
1,062世帯
|
2,355人
|
女池四丁目
|
592世帯
|
1,456人
|
女池五丁目
|
161世帯
|
367人
|
女池六丁目
|
383世帯
|
867人
|
女池七丁目
|
405世帯
|
921人
|
女池八丁目
|
250世帯
|
599人
|
計
|
3,292世帯
|
7,538人
|
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。
丁目 |
番地 |
小学校 |
中学校
|
女池一丁目 |
全域 |
新潟市立女池小学校 |
新潟市立鳥屋野中学校
|
女池二丁目 |
全域
|
女池三丁目 |
全域
|
女池四丁目 |
全域
|
女池五丁目 |
全域
|
女池六丁目 |
全域
|
女池七丁目 |
全域
|
女池八丁目 |
全域
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主な企業・施設
交通
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目
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中央区役所管内 | |
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東出張所管内 | |
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南出張所管内 | |
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カテゴリ |