大韓民国指定史跡(だいかんみんこくしていしせき)は、大韓民国の文化遺産保護制度の一つ。
歴史的・学術的・鑑賞的・芸術的価値が高いと判断される遺跡・建造物を対象として、大韓民国文化財庁が文化財保護法により指定する。史跡の管理は史跡を有する各自治体等が行っている。
現在、史跡に指定されているものは以下の通り[1]。
国宝 宝物 史跡 名勝 天然記念物 国家無形遺産 国家民俗文化遺産 国家登録文化遺産 (世界遺産)
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