下溝駅
下溝駅(しもみぞえき)は、神奈川県相模原市南区下溝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。 歴史
駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅。元々は古くからの木造駅舎が使用されていたが、老朽化に伴って2015年冬から駅舎建替工事が行われ、2016年8月に新駅舎が完成した。駅舎建て替えに伴い新たにスロープが設置された。 お客さまサポートコールシステムが導入されている無人駅である[1]。2004年(平成16年)4月から2016年(平成28年)3月12日まで業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)となっていた。 自動改札機は設置されておらず、改札口での有人時間帯は駅員が集札を行っていた。2014年12月26日まで営業していた出札窓口では、長距離乗車券や指定券なども発売していた。自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。
利用状況2014年度(平成26年度)の1日平均乗車人員は1,133人である。相模線の駅では入谷駅に次いで2番目に少ない。 近年の1日平均乗車人員は下表の通りである。
駅周辺
隣の駅脚注記事本文
利用状況
関連項目外部リンク
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