『メディア王 〜華麗なる一族〜』(メディアおう かれいなるいちぞく、原題: Succession)はHBOで放送されているアメリカ合衆国の風刺コメディドラマシリーズである。シリーズは世界的なメディア企業帝国を経営するロイ家の家族の愛憎と争いを描く。
概要
世界的巨大メディア企業を経営するローガン・ロイとその4人の子供たちを描く。だが家長のローガン・ロイは老いて健康問題を抱える。家族はローガン引退後の将来を考え始める[6]。欲望と愛と愚かさを見せるロイ家の人々が戯画的に描かれる。
シリーズは2018年6月3日にHBOで放送開始された。2019年8月11日からはシーズン2が放送された[7]。2019年8月、シーズン3の製作が発表され[8]、2021年10月17日から放送された[9]。2021年10月、シーズン4の製作が発表された[10]。シーズン4は2023年3月26日より放送され[11]、これが最終シーズンとなる[12]。
日本での配信と邦題について
日本ではシーズン1がスターチャンネルで『キング・オブ・メディア』として放送されたのち、Amazonビデオで『サクセッション』として2019年3月に配信開始された(後にはAmazonビデオでも『キング・オブ・メディア』と邦題を変更した)。シーズン2はスターチャンネルで2019年11月15日より放送され、のちにAmazonビデオでも配信された。
その後、U-NEXTで2021年5月1日より『メディア王 〜華麗なる一族〜』としてシーズン1と2が配信されている。2022年2月4日よりシーズン3がU-NEXTで配信されており、このシーズンからはU-NEXTの独占配信となっている。なお、ワーナーからリリースされているDVDも、同邦題が採用されている。
登場人物とキャスト
- 主要キャスト
- ゲスト
- その他は助演キャスト (Recurring)
- シーズンごとに上記の分類が変化する場合は、主要キャスト、Recurringの順で優先する。
ロイ家の人物
役名
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説明
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俳優
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シーズン
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声優
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ローガン・ロイ
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ロイ家の家長、ロイコ社創業者
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ブライアン・コックス
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1-
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佐々木梅治
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億万長者。メディア、娯楽などの世界的巨大複合企業、ウェイスター=ロイコ社の創業者。
ローガンは4人の子供、コナー、ケンダル、ローマン、シヴォーンより、会社に主眼を置く実直な性格である。
マーシャが3番目の妻であり現妻である。
ローガンは1938年にスコットランドのダンディーで極貧の家庭で生まれる。
母のヘレンはローガンが4歳の時に亡くなり、ローガンは兄のユーアン、ローズと一緒に叔父のノアのいるケベックに移住する。
叔父のノアからは虐待をしばしば受ける。
妹のローズはローガンの幼年期に原因不明の事故で亡くなる。このことはローガンに終生の後悔と重い傷跡を残る。[13]ローガンはウェイスター=ロイコ社を創業し、グローバルメディア及び巨大エンターテインメント企業に発展させる。会社での指導的立場はローガンの政治的な言説を軽蔑していた兄のユーアンとの関係を疎遠にさせる。ローガンには最初の妻(精神科施設に送られたと思われる)との間にコナー、2番目の妻であるキャロラインとの間に3人の子供達(ケンダル、ローマン、シヴォーン)がいる。最終的にはキャロラインと離婚し3番目の妻であるマーシャと出会う。ローガンは青春期ににサリー・アンと言う女性と情熱的な関係を持っていたとも言われている。[14]ローガンはビジネスリーダーとして、抜け目がなく、冷酷である。ローガンはウェイスターの右派ニュースネットワークであるATNの支援により選挙に勝利した現職のアメリカ合衆国大統領 (家族内では"レーズン"と呼ばれている)に大きな影響力を持っている。
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ケンダル・ロイ
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ロイ家の次男、ロイコ社役員
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ジェレミー・ストロング
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1-
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志賀麻登佳
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ロイ家の次男でありローガンの2人目の妻との子。ローガンの後継者と思われていたが、企業買収の失敗や薬物乱用で父ローガンや兄弟妹からの信用を失い、また疎遠になっている妻ラヴァや子供たちとの関係修復に苦心する。
ケンダルはバークレー校を出てハーバード大学 (在学時ハーバード・ランプトンの編集長も務める)とコロンビア大学の両方で学ぶ。スチューイ・ホセイニとは学友である。ケンダルは大学を出たのち家業の基礎を学ぶため上海で下積み生活をする。ケンダルには妻のラヴァと養女のソフィー、自閉症の息子のアイバーソンがいる。薬物依存症でありリハビリを続けるも、やがて結婚生活の破綻を招く。ビジネス原則には精通しているが、精神的に不安定な人物として描かれている。ヒッピホップの熱心な愛好家でありテクノロジー産業と新メディアの信奉者である。
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シヴォーン(シヴ)・ロイ
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ロイ家の長女
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サラ・スヌーク
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1-
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行成とあ
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俗に「シヴ」と呼ばれるシヴォーンはローガンの2番目の妻との間の末っ子で唯一の娘である。彼女は政治コンサルタントとして会社から距離を置いていたが、ウェイスター社で未来を築くことにする。聡明で強いリーダーシップを発揮する才女であり、トム・ワムスガンスと婚約しやがて結婚する。
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ローマン・ロイ
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ロイ家の三男
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キーラン・カルキン
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1-
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内田岳志
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ローガンの2番目の妻から生まれた三男で、シリーズ当初は会社の映画部門を担当する。エキセントリックな言動と性的なジョークで周囲を煙に巻く。権力や父への気を引くため兄のケンダルや妹のシヴとは度々対立する。ジェリーとは特別に親しい関係にある。
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コナー・ロイ
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ロイ家の長男
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アラン・ラック
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1-
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志村知幸
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ローガンの最初の妻から生まれた長男である。ほとんど会社関連の問題は兄弟に任せ、ニューメキシコで若いガールフレンドのウィラと一緒に農場を経営しながら生活している。誇大妄想気味であり、大統領になることを望むも、政治やビジネスのキャリアが無く、周囲に相手にされない。
コナーの子供時代については、ほとんど語られていないが、彼の母は精神科施設に送られたことがある。ローガンはコナーが8歳の時に最初の妻と離婚している。コナーはナポレオンに惹かれていて、彼の牧場はアウステリッツの戦いにちなんで名付けられている。オークションでナポレオンの保存されたペニスを購入するために50万ドル以上費やしたが後にそれが偽物だと判明する。
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トム・ウィムズガンズ
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シヴの婚約者でロイコ社役員
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マシュー・マクファディン
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1-
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長谷川敦央
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シヴの婚約者であり、のちに夫。ウェイスターの役員であり、遊園地とクルーズ部門の責任者から社の主要事業であるATNの最高責任者に昇進する。ローガンの親族であるグレックを部下に雇い、ストレスの捌け口やスケープゴートにする。ミネソタ州のツインシティーズ出身である。
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グレッグ・ハーシュ
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ロイ家の親戚、ロイコ社社員
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ニコラス・ブラウン
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1-
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中村章吾
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ローガン・ロイの不仲の兄であるユーアンの孫。失業してローガンを頼ってNYに出てくる。温厚で日和見主義的な性格だが、自身が生き残るために鋭い本能と陰謀を企てる強さもある。トムに部下として仕える。
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マーシャ・ロイ
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ローガン・ロイの現妻
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ヒアム・アッバス
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1-
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一柳みる
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ローガン・ロイの3番目の現妻。レバノンのベイルート出身。ローガンの子供達からの信頼は得ておらず度々対立する。最初の結婚で設けたアミールという息子と名前不詳の娘がいる。
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ウィラ・フェレイラ
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コナー・ロイの恋人
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ジャスティン・ルーペ(英語版)
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1-
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内海安希子
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コーナ・ロイのガール・フレンド。元コール・ガールで劇作家を志望しており、最終的にはセックスワークから離れ劇場でのキャリアを追及している。
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ラヴァ・ロイ
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ケンダル・ロイの妻
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ナタリー・ゴールド(英語版)
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1、3
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清水はる香
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ケンダルの疎遠な妻であり、2児の母。ラヴァとケンダルの結婚はケンダルの薬物乱用の結果崩壊し、最終的に離婚する。
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ユーアン・ロイ
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ローガン・ロイの兄、グレッグの祖父
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ジェームズ・クロムウェル
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1-
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水野龍司
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ローガンと不仲な兄でありグレッグの祖父。カナダに在住している。ローガンとローガンのビジネス帝国を軽蔑している。
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キャロライン・コリングウッド
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ローガン・ロイの2番目の妻でケンダル、シヴ、ローマンの母
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ハリエット・ウォルター(英語版)
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1-
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伊沢磨紀
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ローガン・ロイの2番目の妻であり、ケンダル、シヴ、ローマンの母。彼女はイギリスに住んでおり、トスカーナで起業家ピーター・マニオンと再婚する。
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ソフィー・ロイ
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ケンダルの娘
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スウェイ・バティア
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1-
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森永麻衣子
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ケンダルの養女。
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アイヴァーソン・ロイ
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ケンダルの息子
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クエンティン・モラレス
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1-
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森田由香里
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自閉症のケンダルの息子。
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マリアンヌ・ロイ・ヒルシュ
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グレッグの母親
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メアリー・バードソング(英語版)
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1
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[[]]
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グレッグの母。
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ロイコ社の人物
役名
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説明
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俳優
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シーズン
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声優
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フランク・ヴァーノン
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ロイコ社COO
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ピーター・フリードマン(英語版)
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1-
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佐々木睦
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ウェイスター=ロイコ社のCOO、後に副社長。ローガンの長年の親友で会社の古株。ケンダルに信頼されている。ケンダルの目付け役であり、名付け親でもある。ロサンゼルス支部で一緒に働いていた時の経緯でローマンに嫌われている。
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ジェリー・キルマン
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ロイコ社の法律顧問
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J・スミス=キャメロン(英語版)
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1-
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佐藤しのぶ
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シヴの名付け親であり、ローマンの目付け役である。ウェイスター・ロイコ社の法律顧問。20年在籍しており、会社の内部に精通する。プライベートでもロイ家と懇意にしている。後に暫定CEO。
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カロリーナ・ノヴォトニー
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ロイコ社の広報部長、法務部員
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ダグマーラ・ドミンスク
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1-
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和優希
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ウェイスター=ロイコ社の広報責任者。
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カール・ミューラー
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ロイコ社の最高財務責任者、法務部員
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デヴィッド・ラッシュ
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1-
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[[]]
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ウェイスターの最高財務責任者。
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ヒューゴー・ベイカー
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ロイコ社の広報担当重役
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フィッシャー・スティーヴンス
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2-
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松川裕輝
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ロイコ社の広報担当重役。
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エヴァ
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ウェイスター・ロイコ社の法務部員、ATNニュースネットワーク幹部
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ジュディ・レイエス
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1
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ウェイスターの主要部門のニュースチャンネルATNの最高責任者。ケンダルに解雇されたと見られている。
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コリン・スタイルズ
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ローガン・ロイのボディーガード
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スコット・ニコルソン
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1-
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平修
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ローガンのボディーガード。
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シド・ピーチ
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ロイコ社の主要部門ATNのトップ
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ジーニー・バーリン
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2-
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伊沢磨紀
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ロイコ社の主要部門ATNの責任者。トムの昇進後はトムと対立している。
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マーク・レイヴンヘッド
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ATNのスターアンカー
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ザック・ロビダス(英語版)
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1-
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[[]]
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ATNのスターアンカーである。ロイスに論争を引き起こさせているとされるネオナチ。
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ビル・ロックハート
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ロイコ社のアドベンチャー部門の責任者
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マーク・ブラム
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1-2
|
ロイコ社のアドベンチャー部門の元責任者である。会社のクルーズ船の数十年に渡る性的違法行為を含むスキャンダルを隠蔽する。
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その他の登場人物
役名
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説明
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俳優
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シーズン
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声優
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スチューイ・ホセイニ
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金融業者、ケンダルの友人
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アリアン・モーイエド(英語版)
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1-
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北田理道
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スチューイはケンダルの大学時代からの友人。ロイコ社の取締役会にも参加している投資家でもある。ローガンのライバルでもあるサンディ・ファネスとも密かに提携する。
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ローレンス・イー
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ヴォルター社の創設者
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ロブ・ヤン(英語版)
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1-2
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塩見宗真
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ローレンスはウェイスター・ロイコが買収したメディアウェブサイトVaulterの創設者である。ウェイスターとケンダルを大きく軽蔑しており、しばしば対立する。
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グレース
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ローマンのガールフレンド
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モリ―・グリッグス
|
1
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[[]]
|
ローマンのガールフレンド。彼女にはそれ以前の関係から娘のイスラがいる。ローマンとはシーズンの途中で別れる。
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ジョイス・ミラー
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元検事総長、米上院議員
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エイサー・デイヴィス(英語版)
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1
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[[]]
|
ニューヨーク州から選出された上院議員。政治コンサルタントとしてシヴを雇っていたが夫のヌード写真スキャンダルがシヴとの関係を悪化させる。
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ブレックス
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トレーナー
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ブロック・ユーリヒ
|
1
|
[[]]
|
ローマンの個人トレーナー。
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アンジェラ
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アート起業家
|
ローレン・パッテン(英語版)
|
1
|
[[]]
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ケンダルからクライアントしてアプローチされたアート起業家。後にケンダルの申し出を断る。
|
アーロン・パーフィット博士
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企業セラピスト
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グリフィン・ダン
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1
|
[[]]
|
ロイコ社のイメージ回復のために雇われた企業セラピスト。
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ワムズガンズ夫妻
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トムの両親
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ジャック・ギルビン(英語版) クリスティン・グリフィス
|
1
|
[[]]
|
トムの両親。トムの母はミネアポリスのセントポール地域で非常に著名な弁護士でもある。
|
サンディ(Sandy)・ファーネス
|
ロイコ社のライバル企業の経営者
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ラリー・パイン
|
1-
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佐々木薫
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ライバルのメディア、コングロマリットの所有者であり、ローガンの長年の宿敵。スチューイと提携する。
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ナサニエル・ソフレイリ
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政治コンサルタント、シヴの元恋人
|
アシュリー・ズーカーマン(英語版)
|
1-
|
角田雄二郎
|
通称ネイト。政治コンサルタント。シヴの元恋人であり、彼女に一緒にイ―ディス上院議員の選挙運動に協力するよう説得したことを契機に以前の関係が再熱しかける。
|
ギル・イ―ヴィス
|
アメリカ合衆国上院議員、大統領候補
|
エリック・ボゴシアン
|
1-2
|
[[]]
|
ペンシルベニア州選出の民主党の大統領候補及びアメリカ合衆国上院議員。ウェイスター・ロイコ社によるローカルニュースの買収に声高に反対する。
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タバサ・ヘイズ
|
ローマンのガールフレンド
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ケイトリン・フィッジジェラルド
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1-2
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篠田有香
|
ローマンのガールフレンド。以前トムの独身パーティーで出会いトムと性的な関係を持っている。
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ジェイミー・レアード
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銀行家
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ダニー・ヒューストン
|
2
|
丸山壮史
|
ウェイスター・ロイコの傘下の銀行の経営者で金融専門家。
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レア・ジャレル
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PGMのCEO
|
ホリー・ハンター
|
2
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近内仁子
|
PGMのCEO。ローガンとPGMの買収の試みを一致させる。後にナンに解雇されて一時はウェイスターのCEOに指名され、シヴと対立する。
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ナン・ピアース
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ピアース家の家長
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チェリー・ジョーンズ
|
2
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水野ゆふ
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ピアス家の事実上のトップでありPGMのオーナー。リベラルな価値観の持ち主であるため、PGMがウェイスター社に買収されることをためらう。
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ネオミ・ピアース
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PGMの取締役メンバー、ピアース家の一員
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アナベル・デクスター=ジョーンズ(英語版)
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2-
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清水はる香
|
ナンの従妹であり、ピアス家の一員である。彼女も薬物乱用に苦しみ、後にケンダルと恋仲になる。
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マーク・ピアース
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ピアース家の一員
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ジェレミー・シャーモス(英語版)
|
2
|
[[]]
|
ピアース家の一員。2つの博士号を取得している学研肌の人物。シヴと揉める。
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マキシム・ピアース
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ピアース家の一員
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マーク・リン・ベイカー(英語版)
|
2
|
[[]]
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ピアース家のメンバー。ブルッキングス研究所でコンサルタントして働く。コナーの大統領への野心を鼻で笑うも、後にコナーの顧問として参加することになる。
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ピーター・ピアース
|
ピアース家の一員
|
マックス・ゴードン・ムーア
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2
|
[[]]
|
読書家として知られるピアース家の一員
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マーニー・ピアース
|
ピアース家の一員
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クリスティーナー・ルーナー
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2
|
[[]]
|
ピアース家の一員
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エドゥアルド・アスガロフ
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アゼルバイジャン出身の富豪
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ババク・タフティ
|
2
|
[[]]
|
アゼルバイジャン出身の億万長者。ハードオブミドロシアンフットボールクラブをローマンと共同所有する。
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ジェニファー
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舞台女優
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シドニー・レモン(英語版)
|
2
|
[[]]
|
ヴィラの演劇仲間。
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ジェームズ・ワイセル
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性スキャンダルの内部告発者
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アンソニー・アーキン
|
2
|
[[]]
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クルーズ船の性的スキャンダルの内部告発者。ロイズ社からは「イタチ」の愛称で呼ばれる。
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キラ・メイソン
|
クルーズ船スキャンダルの被害者
|
サリー・マーフィー
|
2
|
[[]]
|
クルーズ船でのセクシャルハラスメントの被害者。以前はエンターテインメントマネージャーとして働く。
|
エド・ロバーツ
|
アメリカ合衆国の下院議員
|
ヴィクター・スレザック(英語版)
|
2
|
[[]]
|
ウェイスター社の性的違法行為の申し立ての公聴会に出席した共和党下院議員。
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スーザン・ヴァーディ
|
ジャーナリスト
|
デビー・ターナー(英語版)
|
2
|
[[]]
|
クルーズ船のスキャンダルに関してジェームズ・ワイセルにインタビューするジャーナリスト。
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フィリップ・レイトン
|
ウェイスター社の株主
|
アンガス・ライト(英語版)
|
2
|
[[]]
|
著名なウェイスター社の株主であり、クルーズ船のスキャンダルの中でローガンにCEOを辞任するように進言する。
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リサ・アーサー
|
ニューヨークの弁護士
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サナ・レイサン
|
3
|
[[]]
|
ケンダルと契約するニューヨークの著名な弁護士。シヴの友人でもある。
|
ミシェル=アン・ヴァンダーホーヴェン
|
ホワイトハウススタッフ
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リンダ・エモンド
|
3
|
[[]]
|
ホワイトハウスの補佐官であり、ローガンの親友である。頻繁に大統領とローガンの間の仲介を務める。
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ジェス・ジョーダン
|
ケンダルの秘書
|
ジュリアーナ・キャンフィールド(英語版)
|
1-
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森田由香里
|
ケンダルの秘書。
|
ベリー・シュナイダー
|
ケンダルが雇う広報コンサルタント
|
ジヘ(英語版)
|
3
|
[[]]
|
|
コムフリー・ペリッツ
|
ケンダルが雇う広報コンサルタント
|
ダーシャ・ネクラソワ(英語版)
|
3
|
[[]]
|
ケンダルに雇われた一流の広報コンサルタント。
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キース・ジグラー
|
リサのアシスタント
|
ジョーダン・ラーゲ
|
3
|
[[]]
|
リサのアシスタント。
|
サンディ(Sandi)・ファーネス
|
父サンディ (Sandy)・ファネスの娘
|
ホープ・デイヴィス
|
3
|
[[]]
|
ウェイスターの所有権をめぐる代理争いでスチューイと提携するサンディの娘。病気の父の代理として交渉する。
|
レミ
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ケンダルのボディーガード
|
キリン・デュレル・ジョーンズ
|
3
|
[[]]
|
ケンダルのボディーガード。
|
ケリー・カステラベート
|
ローガンの秘書
|
ゾーイ・ウィンターズ
|
2-
|
[[]]
|
ローガンの秘書。ローガンとの性的関係を持つ。
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ルーカス・マットソン
|
ストリーミング企業”GoJo"の経営者
|
アレクサンダー・スカルスガルド
|
3-
|
森川智之
|
スウェーデン出身の企業家であり、ウェイスターが買収しようとしているストーリミングの巨人GoJo社のCEOである。企業総価値が逆転した後は、逆にウェイスターを買収しようとする。
|
ピーター・マニオン
|
実業家、キャロラインの再婚相手
|
ピップ・トレンス(英語版)
|
3
|
[[]]
|
ケンダル、ローマン、シヴの母であるキャロラインがトスカーナで結婚する実業家。
|
ジョシュ・アーロンソン
|
ウェイスター・ロイコ社の大株主
|
エイドリアン・ブロディ
|
3
|
井上和彦
|
ウェイスターの4%の株式を保有するビリオネアの株式投資家。
|
メンケン
|
極右の共和党大統領候補
|
ジャスティン・カーク
|
3-4
|
|
大接戦となった大統領選で、ローマンがGoJo社による買収阻止を期待してATNに出させた当確のおかげで有利となる。
|
あらすじ
シーズン1のあらすじ
ローガン・ロイは巨大メディア企業ウェイスター・ロイコのCEOである。長男のコナーは経営に関心を持たず農場を経営し、次男のケンダルは後継者と目され、三男のローマンは映画部門を任され、末娘のシヴは政治家のスタッフであり、社員のトムと結婚を控える。ローガンは老いて突然倒れ、ケンダルがCEO代理となる。会社の株価は急落し、株を担保に融資した銀行は返済を迫り、ケンダルは未公開株と引き換えに友人のスチューイから融資を受ける。
ローガンは回復して経営に復帰し、時代錯誤と思われる地方テレビ局の買収を進める。ケンダルは父親の不信任を謀るがローマンに裏切られて失敗し会社から追放され、麻薬に溺れ始める。シヴは父と敵対する大統領候補を支援する。ケンダルはスチューイと結んだ父のライバルのサンディと組んで会社の敵対的買収を進め、イギリスの城で行われるトムとシヴの結婚式の当日に通知する。だがケンダルは交通事故で同乗者を殺してしまい、父に知られてしまう。
シーズン2のあらすじ
ケンダルは経営陣に戻り、自ら買収したヴォルター社を父の命令で閉鎖する。シヴは、後継者にすると言う父の約束を信じて政治コンサルタントを辞めてロイコ社に入るが、なかなか公表されないことにいら立つ。コナーは愚かな大統領選挙キャンペーンを続ける。サンディとスチューイによる乗っ取りとの戦いは続き、ローガンは定評のあるニュース社PGMを買収して会社を巨大化することで乗り切ろうとする。PGM社を所有するピアース家に近づくが、隠蔽してきたクルーズ部門のハラスメント・スキャンダルが表に出て買収は頓挫する。
ローガンは買収交渉で親密になったPGM社のレア・ジャレッドを後継者に迎えようとするが、スキャンダルの対応を巡ってレアは去る。公聴会を何とか乗り切るも、不利な情勢の株主総会を控えて、ローガンはスキャンダル隠蔽の責任をケンダルに負わせようとする。だがケンダルは記者会見で父親を告発し、グレッグが隠し持っていた隠蔽の証拠を提示する。
シーズン3のあらすじ
ローガンは訴追を恐れて一時国外に退去し、ジェリーを暫定CEOとする。ケンダルは兄弟妹、そしてサンディとスチューイを味方に付けようとするが失敗して孤立し、争いから身を引こうとする。FBIがウェイスター・ロイコ社を強制捜査するも、十分な証拠は得られない。家族の不和を心配する大株主を味方につけ、サンディの娘のサンディとスチューイが重役に加わる。帰国したローガンは、沈下しつつある旧来のメディア業界で生き残るために、新興ストリーミング企業のGoJo社の買収を進める。だが度重なるトラブルで二つの企業の市場価値は逆転し、ローガンはGoJo社がウェイスター・ロイコ社を逆に買収する提案を密かに受諾する。反対するケンダル、シヴ、ローマンは拒否権を使って父親に反抗するも、トムの裏切りでこれを知ったローガンは拒否権を無効にする。
シーズン4のあらすじ
ローガンはウェイスター・ロイコ社をGoJo社に売却する手続きを進め、売却に含まれないATN社の経営に口を出す。PGM社を買収しようとピアース家と交渉するも、ケンダル、ローマン、シヴに競り負ける。シヴとトムの結婚は破綻しかけるが、妊娠したシヴは離婚を躊躇する。コナーの結婚式の日、GoJo社を所有するマットソンに会う途中でローガンは死に、敵対していた3人の子供たちは悲嘆し困惑する。売却までの暫定CEOの座をめぐり、役員たちと子供たちは右往左往した後、ケンダルとローマンが共同のCEOになる。マットソンはATNを含めた高額の買収額を現金と株での支払いで提示し、父のATNへの愛着を知る二人は断ろうとするも、買収額を吊り上げられて窮地に陥る。シヴは密かに買収に賛同し、兄たちの動きをマットソンに内通する。ケンダルとローマンはマットソンの嗜好に背く、父の準備していた新事業を発表し、ロイコ社の企業価値を高めて交渉の決裂を図る。大統領選が行われて接戦となり、ローマンとケンダルは規制で買収を阻止してくれそうな共和党候補メンケンに肩入れしてATNに当確を打たせる。シヴはアメリカ人CEOなら買収が承認されると期待して自分を売り込み買収に賛成するが、役員会の前日に自分がCEOにならないと知って変心し、ケンダルのCEOを支持して反対に回る。役員会の投票で、最後に決定的投票権を得たシヴは、ケンダルでは無理だと考えて再び変心し、買収は承認される。トムが次期CEOとなり、ケンダルは呆然とする。
エピソード
シーズン1のエピソード
シーズン2のエピソード
シーズン3のエピソード
シーズン4のエピソード
受賞
第71回プライムタイム・エミー賞では脚本賞ドラマシリーズ部門を受賞した。
第77回ゴールデングローブ賞では作品賞および主演男優賞(ブライアン・コックス)(いずれもテレビドラマシリーズ部門)を受賞した。
第72回プライムタイム・エミー賞では、作品賞ドラマシリーズ部門、主演男優賞ドラマシリーズ部門(ジェレミー・ストロング)、監督賞ドラマシリーズ部門、脚本賞ドラマシリーズ部門、ゲスト女優賞ドラマシリーズ部門(チェリー・ジョーンズ)、キャスティング賞ドラマシリーズ部門、編集賞ドラマシリーズ部門を受賞した。
第79回ゴールデングローブ賞では作品賞、主演男優賞(ジェレミー・ストロング)(いずれもテレビドラマシリーズ部門)、助演女優賞(サラ・スヌーク)(テレビ部門)を受賞した。
第74回プライムタイム・エミー賞では、作品賞ドラマシリーズ部門、助演男優賞ドラマシリーズ部門(マシュー・マクファディン)、脚本賞ドラマシリーズ部門、キャスティング賞ドラマシリーズ部門を受賞した。
第81回ゴールデングローブ賞では、作品賞ドラマシリーズ部門、主演男優賞ドラマシリーズ部門(キーラン・カルキン)、主演女優賞ドラマシリーズ部門(サラ・スヌーク)、助演男優賞ドラマシリーズ部門(マシュー・マクファディン)を受賞した。
第75回プライムタイム・エミー賞では、助演男優賞ドラマシリーズ部門(マシュー・マクファディン)、脚本賞ドラマシリーズ部門(ジェシー・アームストロング)、監督賞ドラマシリーズ部門(マーク・マイロッド)、主演男優賞ドラマシリーズ部門(キーラン・カルキン)、主演女優賞ドラマシリーズ部門(サラ・スヌーク)、作品賞ドラマシリーズ部門を受賞した。
出典
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外部リンク
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1950年代 |
- Pulitzer Prize Playhouse(1951)
- Studio One(1952)
- ロバート・モンゴメリー・プレゼンツ / Dragnet(1953)
- The United States Steel Hour / Dragnet(1954)
- The United States Steel Hour / Dragnet / Stories of the Century(1955)
- Producers' Showcase / ディズニーランド(1956)
- ガンスモーク / Playhouse 90(1958)
- Alcoa Theatre / Playhouse 90 / マーベリック(1959)
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