わが家は11人

わが家は11人』(原題:The Waltons)は、1972年から1981年まで放送されたアメリカ合衆国テレビドラマ。制作はロリマー・テレビジョン、放送はCBS。全9シーズン、210回。

映画『スペンサーの山』の原作者である作家アール・ハムナー・ジュニアの自伝的ホームドラマ。パトリシア・ニール主演のテレビ映画『父の帰る日』(The Homecoming: A Christmas Story、1971年)のキャストを一部変更してテレビドラマ化したもの[1]

プライムタイム・エミー賞34部門にノミネートされ、うち12部門で受賞している。

日本では、TBSテレビで1973年1月10日から4月17日まで、水曜8時枠で放送された。

あらすじ

1930年代大恐慌時代バージニア州に住むウォルトン家は、父親のジョンと母親オリヴィア、祖父母と子供7人の11人家族。彼らは貧しいながらも、助け合いながら数々の困難に立ち向かう。

キャスト

ギャラリー

脚注

外部リンク

TBS系列 水曜20時台
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歌と笑いでつっぱしれ!

水曜バラエティー
わが家は11人
(1973年1月 - 1973年4月)
【当番組のみドラマ