ポンテセスーレス
ポンテセスーレス(Pontecesures)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体、コマルカ・デ・カルダスに属する。ガリシア統計局によると、2012年の人口は3,123人(2009年:3,145人)[1]。住民呼称はcesureño/-a。カスティーリャ語表記はPuentecesures(プエンテセスーレス)。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は91.52%(2001年)。 地理ポンテセスーレスはポンテベドラ県の北部に位置し、コマルカ・デ・カルダスに属する。面積は6.7km²で、ポンテベドラ県とア・コルーニャ県を隔てているウジャ川のほとりに位置する。 北がア・コルーニャ県のパドロンと、南がバルガと、東がア・エストラーダの各自治体と隣接する[2]。 ポンテセスーレスはカルダス・デ・レイス司法管轄区に属す[3]。 人口
歴史ポンテセスーレスは、1883年まではパドロンに属しており、その後バルガに属した。 1925年、両自治体の代表者の間で、協定が締結され、1925年3月にはポンテセスーレスが自治体として独立するための手続きが取られ、同年10月9日首長が選出され、自治体としてのポンテセスーレスが創設された。 政治自治体首長はガリシア民族主義ブロック(BNG)のマヌエル・ルイス・アルバレス・アンゲイラ(Manuel Luís Álvarez Angueira)、自治体評議員はガリシア民族主義ブロック:4、ガリシア国民党:2、IP:2、ACP:1、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):1、TEGA:1となっている(2011年5月22日の自治体選挙結果、得票順)[6]。
教区ポンテセスーレスは1つの教区で構成される。
参考文献・脚注
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