ビラノーバ・デ・アロウサ
ビラノーバ・デ・アロウサ(ガリシア語: Vilanova de Arousa)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体。コマルカ・ド・サルネスに属する。ガリシア統計局によると、2013年の人口は10,502人(2010年:10,682人、2009年:10,719人、2007年:10,638人、2004年:10,421人)。住民呼称はvilanovés/-esa、またはarousán/-sá。カスティーリャ語表記はVillanueva de Arosa(ビジャヌエバ・デ・アローサ)。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は97.88%(2001年)。 地理ビラノーバ・デ・アロウサはポンテベドラ県の北西部に位置し、コマルカ・ド・サルネスに属する。北はビラガルシーア・デ・アロウサと、東はカルダス・デ・レイス、ポルタス、メイスと、南はリバドゥミア、カンバードスの各自治体と接しており、西はリア・デ・アロウサ(大西洋)に面している。沖にはア・イジャ・デ・アロウサ島があり、橋でつながっている。自治体中心地区はビラノバ・デ・アロウサ教区のビラノバ・デ・アロウサ地区[3]。 ビラノーバ・デ・アロウサはビラガルシーア・デ・アロウサ司法管轄区に属す[4]。 人口
政治自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のゴンサーロ・ドゥラン・エルミーダ(Gonzalo Durán Hermida)、自治体評議員は、ガリシア国民党:12、 ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):3、ガリシア民族主義ブロック(BNG):2となっている((2011年5月22日の自治体選挙結果、得票順)[7]。
史跡・名所
教区ビラノーバ・デ・アロウサは6つの教区に分けられる。太字は自治体中心地区のある教区[3]。
出身著名人
参考文献・脚注
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