バーンソーン駅
バーンソーン駅(バーンソーンえき、タイ語:สถานีบางซ่อน)はタイのバンコク都バーンスー区にある、バンコク・メトロ(MRT)とタイ国有鉄道(STR)の駅。 日本語への転写における長母音の扱いによりバンソン駅などの表記ゆらぎが存在する。 バンコク・メトロはパープルライン、タイ国有鉄道は近郊電車のライトレッドラインが乗り入れる。 かつては南本線中長距離列車が停車していたが、2022年現在は全列車通過となっている[1]。 沿革
駅構造バンコク・メトロ
クルンテープ=ノンタブリー道路上にある高架駅で2階が改札階、3階がホーム階となっている。ホームは島式ホーム1面2線を有し、可動式ホーム柵を装備する。 のりば
タイ国有鉄道
ライトレッドラインと南本線の線路は並行して存在するが、駅施設としては分離されている。 ライトレッドラインは高架駅で1階が改札階、2階がホーム階となっている。ホームは相対式ホーム2面2線を有する。 南本線は1面2線の島式ホームを2面の相対式ホームで挟んだ地上駅で、ホームのみで駅舎が無い停車場であった。 冒頭でも述べた通り、2022年5月現在、地上ホームに停車する列車は存在しない[1]。 のりば
駅周辺
隣の駅
脚注
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