ソフトバンクモバイル 922SH
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キャリア
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ソフトバンクモバイル
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製造
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シャープ
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発売日
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2008年3月28日
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概要
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CPU
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U360
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音声通信方式
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SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (2.0GHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM))
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データ通信方式
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HSDPA
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形状
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2Wayスタイル
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サイズ
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116 × 56 × 17 mm
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質量
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132 g
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連続通話時間
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W-CDMA網:250分 GSM網:270分
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連続待受時間
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W-CDMA網:約340時間 GSM網:約310時間
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充電時間
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約140分
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外部メモリ
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microSDHC(4GBまで)
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日本語入力
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ケータイShoin6
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FeliCa
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無し
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赤外線通信機能
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あり
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Bluetooth
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Ver 2.0
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放送受信機能
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ワンセグ放送対応
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メインディスプレイ
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方式
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NewモバイルASV液晶
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解像度
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フルワイドVGA(480×854ドット)
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サイズ
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3.5インチ
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表示色数
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26万色
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サブディスプレイ
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方式
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有機EL
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解像度
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128×64ドット
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サイズ
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1.18インチ
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表示色数
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1色 (白)
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メインカメラ
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画素数・方式
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200万画素CMOS
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サブカメラ
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画素数・方式
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11万画素CMOS
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カラーバリエーション
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ブロンズゴールド (Bronze gold)
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メタリックブラック (Metallic black)
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パールホワイト (Pearl white)
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パールピンク (Pearl pink)
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■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト
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SoftBank 922SH(ソフトバンク922SH)はシャープが開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。
2WayスタイルとQWERTYキーボードを搭載して、2008年(平成20年)3月28日に発売。通称は「インターネットマシン」。
主な機能・サービス
特徴
- ソフトバンクの孫正義社長が「ケータイをインターネットマシンへと進化させる」と宣言した、2007年11月6日の2008年3月期中間決算の会見から約3カ月弱が経過し、そのコンセプトを具現化した端末が登場する。「ケータイは、ボイスマシンから、インターネットマシンへ」というコンセプトの元、シャープとソフトバンクモバイルが共同開発した意欲作である。電子辞書やノートパソコンのような横開きの筐体に、携帯電話端末としては最大級の3.5インチフルワイドVGA液晶ディスプレイと、初のQWERTYキーボード、ワンセグ、3G+GSMの国際ローミングなどを搭載している。
- PDAのようにQWERTYキーボードを搭載しているが、Xシリーズとは異なりWindows Mobileなどのスマートフォン用OSは搭載していない。その代わりにシャープ独自のUIやYahoo!ケータイ、料金形態などはSoftBank 3Gの標準サービスが利用できる。
- RSS配信にも対応したPCサイトブラウザは、読み込み容量が従来の500KBから1MBへと倍増し、ほとんどのPC向けサイトが回覧可能になったほか、新たにPCメールにも対応。POP3メールなど、外出先にいながら自宅のパソコンのメールを送受信できる。ただし、PCメールはPCサイトブラウザと同様の課金がされるため注意が必要。
不具合
- 2008年7月29日 - 新着S!メールの受信操作をしないと、新着S!メールが表示されない場合がある不具合
- bluetoothに不具合の個体、または途中で不具合になる個体が多い
関連項目
外部リンク