ソフトバンクモバイル 903T
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キャリア
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ソフトバンクモバイル
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製造
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東芝
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発売日
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2005年10月13日
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概要
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OS
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REX OS
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CPU
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MSM6250
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音声通信方式
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SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (2.0GHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM))
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形状
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折りたたみ型回転
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サイズ
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111 × 50 × 25 mm
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質量
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149 g
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連続通話時間
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180分(3G)/320(GSM)
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連続待受時間
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400時間(3G)/270(GSM)
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内部メモリ
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10MB
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外部メモリ
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SDメモリーカード
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日本語入力
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モバイル ルポ
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赤外線通信機能
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あり
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Bluetooth
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Ver 1.1
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放送受信機能
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なし
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メインディスプレイ
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方式
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TFT液晶
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解像度
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QVGA (240×320ドット)
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サイズ
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2.4インチ
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表示色数
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26万色
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サブディスプレイ
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方式
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TFCC液晶
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解像度
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(112×112ドット)
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サイズ
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1.1インチ
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表示色数
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65,536色
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メインカメラ
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画素数・方式
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192万画素CMOS
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サブカメラ
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画素数・方式
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31万画素CMOS
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カラーバリエーション
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ブレイズオレンジ
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ディープシーブルー
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ヘイズホワイト
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■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト
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Vodafone 903T(ボーダフォン 903T)は、東芝が開発した、ボーダフォン日本法人(現ソフトバンクモバイル)のVodafone 3G(現SoftBank 3G)(W-CDMA方式)及びGSM方式の携帯電話である。902TにGPS機能を追加したマイナーチェンジ版になる。
2005年9月7日にボーダフォンよりプレスリリース、2005年10月13日より発売開始した。TTF通過は、2005年4月19日。
対応サービス
特徴
Vodafone 3G(現SoftBank 3G)で初めてGPSによるナビゲーションシステムに対応した端末である。この端末はGPSを搭載し、日本国外(一部地域)においてもGPSナビを利用できるところを売りにしている。開発/製造は東芝が担当している。この端末は日本ではソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)の3Gサービス網(W-CDMA方式)を使用する。日本国外ではボーダフォンのサービスを提供する現地キャリアのサービス(W-CDMA/GSM)を使用して国際ローミングを行う。この端末はSIMカードを採用しているが、SIMロックが掛かっている為他キャリアのSIMカードを挿しても使用することは出来ない。
なお、本機種は日本において外部メモリにSDメモリーカードを採用した最後の機種となった。
関連項目
外部リンク