ソフトバンクモバイル 921P
キャリア
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ソフトバンクモバイル
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製造
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パナソニック モバイルコミュニケーションズ
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発売日
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2008年8月2日
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概要
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OS
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Linux
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CPU
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UniPhier 4M
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音声通信方式
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SoftBank 3G(W-CDMA)・GSM (2.0GHz 3G/900MHz・1800MHz・1900MHz (GSM))
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形状
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折りたたみ・Wオープン式
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サイズ
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109 × 50 × 17.5 mm
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質量
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124 g
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連続通話時間
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約220分(日本国内) 約200分(GSM)
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連続待受時間
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約650時間(日本国内・静止時) 約410時間(GSM)
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充電時間
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約130分
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外部メモリ
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microSD
microSDHC
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FeliCa
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あり(Faver 2.0対応)
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赤外線通信機能
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あり
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Bluetooth
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Ver 2.0
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放送受信機能
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ワンセグ放送対応
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メインディスプレイ
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方式
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TFT液晶
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解像度
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フルワイドVGA (480×854ドット)
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サイズ
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3.1インチ
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表示色数
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約26万2144色
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サブディスプレイ
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方式
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白色有機EL
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解像度
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128×64ドット
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サイズ
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1.2インチ
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表示色数
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1色
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メインカメラ
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画素数・方式
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507万画素CMOS
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機能
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AF 6軸手振れ補正
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サブカメラ
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画素数・方式
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33万画素CMOS
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カラーバリエーション
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ゴールド
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ブラック
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シルバー
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パープル
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ミントグリーン
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ピンク
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■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト
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SoftBank 921P(ソフトバンク きゅうにーいちピー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第三世代携帯電話 (SoftBank 3G) 端末である。
特徴
2008年夏モデルとして登場した、920Pの後継機。VIERAケータイを名乗り、同時期に発売されたNTTドコモ向けのP906iとほぼ同じような機能を持つ。
背面はほぼ全面がハーフミラー仕上げで、すっきりとしたデザインになっている。デザインもP906iに近い。
920Pからの変化は、ドコモ向けP905iからのP906iへの変化に近く、より薄型化され、メイン液晶が3.1インチになり、サブ画面もP906iと同様に少し大きくなっている。またカメラ機能もP906iと同様に約507万画素CMOSカメラ・顔認識AFを搭載したがフォトライトが省略された
主な機能・サービス
歴史
不具合
- 2009年4月22日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ブラウザ使用中に、特定の操作を行う事でリセットする場合がある。
- 特定のデコレテンプレートをダウンロードするとリセットする場合がある。
- お客さまの利用環境によっては、電池の使用時間が短くなる場合がある。
- 2010年5月31日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- アプリによるパケット通信中にカメラを起動した場合、それ以降、ごくまれにパケット通信ができなくなる
- 2010年7月23日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- 2012年4月24日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ネットワークの状況などにより、コンテンツのダウンロードに失敗してしまう場合がある。
関連項目
外部リンク