KADOKAWAの文庫レーベルKADOKAWAの文庫レーベル(カドカワのぶんこレーベル)では、株式会社KADOKAWAが発行・発売もしくは同社に吸収合併された角川グループパブリッシング(角川GP)が発売元となっていた文庫本のレーベル一覧について、各ブランド(旧ブランドカンパニー)別に記述する。 角川書店以下は角川書店のレーベルである。ただし「角川文庫」は他のブランドが使用することもある[1]。
廃刊した角川文庫の派生レーベル
角川学芸出版以下は角川学芸出版のレーベルである。統合前のレーベルはいずれも角川文庫からの派生であり、角川書店が発行していた。
富士見書房以下は富士見書房のレーベルである。1991年 - 2005年は「角川書店富士見事業部」が正式名称で「富士見書房」は現在と同様にブランドとしての存在であった。富士見書房の文庫レーベルは2013年9月までは独自のISBN(978-4-8291)を使用、同年10月にブランドカンパニー化して以降はKADOKAWAのISBN(978-4-04)に統合されている。
廃刊した富士見書房のレーベル
アスキー・メディアワークス以下はアスキー・メディアワークスおよび旧メディアワークスのレーベルである。
旧メディアワークスのレーベル現在は何れも廃刊。1999年までは主婦の友社が発売していた。
エンターブレイン以下はエンターブレインのレーベルである。アスペクトが発行していたレーベルは含まない。
廃刊したエンターブレインのレーベル
メディアファクトリー以下はメディアファクトリーのレーベルである。2011年11月に角川グループ傘下となったが2013年9月までは従前のISBN(978-4-8401)を使用、同年10月にKADOKAWAへ吸収合併されブランドカンパニー化して以降はKADOKAWAのISBN(978-4-04)に統合されている。
廃刊したメディアファクトリーのレーベル
中経出版以下は中経出版のレーベルである。2009年4月に角川グループ傘下となったがメディアファクトリーと同様に従前のISBN(978-4-8061)を使用、2013年10月にKADOKAWAのブランドカンパニー化して以降はKADOKAWAのISBNに統合されている。
ブランド横断のレーベル
脚注
関連項目外部リンク |
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