回 |
優勝者 準優勝者 |
出場者
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第1回
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蝶野正洋
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武藤敬司
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- 1991年8月7日 - 11日
- 8選手による2ブロック・リーグ戦で開催。蝶野が「1・2・3、ダァーッ!」で締め、闘魂三銃士が上位を独占した。
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第2回
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蝶野正洋
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蝶野正洋、リック・ルード、アーン・アンダーソン、スティーブ・オースチン、武藤敬司、バリー・ウインダム、トニー・ホーム、クラッシャー・バンバン・ビガロ、スコット・ノートン、佐々木健介、ジム・ナイドハート、馳浩、テリー・テイラー、橋本真也、ザ・バーバリアン、スーパー・ストロング・マシン
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リック・ルード
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- 1992年8月6日 - 11日
- 16選手によるトーナメントで開催。蝶野が優勝と同時に第79代NWA王者となった。
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第3回
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藤波辰爾
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藤波辰爾、馳浩、橋本真也、小原道由、木村健悟、飯塚孝之、冬木弘道、阿修羅・原、蝶野正洋、藤原喜明、木戸修、石川敬士、越中詩郎、スーパー・ストロング・マシン、武藤敬司、ザ・グレート・カブキ
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馳浩
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- 1993年8月2日 - 8日
- 日本人16選手によるトーナメントで開催された。トーナメント開催日は3日 - 7日。両国国技館7連戦。
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第4回
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蝶野正洋
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パワー・ウォリアー
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- 1994年8月3日 - 7日
- 日本人12選手による2ブロック・リーグ戦で開催された。大会終了後、蝶野が武闘派転向を宣言した。両国国技館5連戦。
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第5回
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武藤敬司
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橋本真也
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- 1995年8月11日 - 15日
- 8選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。武藤が史上初、IWGP王者としてG1制覇(同時に2冠達成)。同点者が出た場合は勝ち試合のタイムが短い選手が上位となる。両国国技館5連戦。
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第6回
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長州力
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蝶野正洋
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- 1996年8月2日 - 6日
- 日本人10選手による2ブロック・リーグ戦で開催。優勝賞金が500万円から1,000万円になり、長州が平田淳嗣の負傷欠場による不戦勝を含めて全勝で優勝した。両国国技館5連戦。
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第7回
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佐々木健介
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佐々木健介、蝶野正洋、小原道由、橋本真也、山崎一夫、小島聡、ロード・スティーブン・リーガル、安田忠夫、天山広吉、スコット・ノートン、平田淳嗣、中西学、グレート・ムタ、バフ・バグウェル
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天山広吉
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- 1997年8月1日 - 3日
- 14選手によるトーナメントで開催された。新日本 vs nWo がテーマ両国国技館3連戦。健介はG1初制覇。
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第8回
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橋本真也
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橋本真也、山崎一夫、蝶野正洋、中西学、越中詩郎、西村修、小原道由、佐々木健介、藤波辰爾、天山広吉、小島聡、ビッグ・タイトン、安田忠夫、天龍源一郎、武藤敬司、後藤達俊
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山崎一夫
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- 1998年7月31日 - 8月2日
- 16選手によるトーナメントで開催、橋本が8度目の出場で初優勝を飾った。両国国技館3連戦。
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第9回
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中西学
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- A:武藤敬司、永田裕志、藤波辰爾、佐々木健介、小島聡、安田忠夫
- B:中西学、蝶野正洋、越中詩郎、天山広吉、橋本真也、山崎一夫
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武藤敬司
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- 1999年8月10日 - 15日
- 日本人12選手による2ブロック・リーグ戦で開催された。武藤の場合、最終日に1日3試合を行った。優勝決定戦では中西が武藤を破り、G1初制覇した。
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第10回
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佐々木健介
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中西学
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- 2000年8月7日 - 13日
- 20選手による4ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催され、健介がIWGP王者としてG1制覇(2冠達成)。Jrヘビー級の選手が初めて参加した。
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第11回
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永田裕志
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- A:永田裕志、藤波辰爾、中西学、田中稔、安田忠夫、村上和成
- B:武藤敬司、蝶野正洋、天山広吉、小島聡、西村修、獣神サンダー・ライガー
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武藤敬司
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- 2001年8月4日 - 12日
- 日本人12選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。優勝トロフィーが一新された。9月には外国人選手参加の「G1 WORLD」が開催された(優勝=ドン・フライ、準優勝=スコット・ノートン)。永田がG1を初制覇した。
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第12回
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蝶野正洋
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- A:高山善廣、佐々木健介、越中詩郎、吉江豊、棚橋弘至、天山広吉
- B:蝶野正洋、永田裕志、中西学、西村修、鈴木健想、安田忠夫
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高山善廣
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- 2002年8月3日 - 11日
- 日本人12選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催された。「新日本vs外敵」がテーマ。
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第13回
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天山広吉
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- A:天山広吉、秋山準、蝶野正洋、西村修、棚橋弘至、中西学
- B:永田裕志、高山善廣、吉江豊、中邑真輔、安田忠夫、柴田勝頼
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秋山準
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- 2003年8月10日 - 17日
- 日本人12選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。プロレスリング・ノアから秋山準が出場した。優勝決定戦では天山が秋山を下し、初優勝を果たした。
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第14回
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天山広吉
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棚橋弘至
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- 2004年8月7日 - 15日 開幕は相模原。
- 16選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。天山が史上2人目の連覇を果たし、新闘魂三銃士を3タテして達成した。
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第15回
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蝶野正洋
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藤田和之
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- 2005年8月4日 - 14日
- 日本人16選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催、蝶野が史上最多5回目の優勝を飾った。
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第16回
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天山広吉
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小島聡
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- 2006年8月6日 - 14日
- 10選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。天山が史上初の全勝優勝を達成した(※長州も過去に全勝優勝しているので実質的には2人目だが、不戦勝による勝利が含まれているため試合を勝利で消化しての全勝は天山が史上初となった)。最終日は超満員札止めにはならず。
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第17回
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棚橋弘至
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- A:永田裕志、蝶野正洋、ジャイアント・バーナード、曙、天山広吉、真壁刀義
- B:棚橋弘至、中西学、中邑真輔、越中詩郎、矢野通、ミラノコレクションA.T.
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永田裕志
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- 2007年8月5日 - 12日
- 12選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。最終日は超満員札止めにならず。棚橋が初優勝を飾った。
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第18回
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後藤洋央紀
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- A:真壁刀義、棚橋弘至、中西学、井上亘、ジャイアント・バーナード、小島聡、大谷晋二郎
- B:後藤洋央紀、天山広吉、永田裕志、中邑真輔、矢野通、川田利明、吉江豊
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真壁刀義
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- 2008年8月9日 - 17日
- 14選手による2ブロック・リーグ戦で開催。後藤が初出場で初優勝を飾った。最終日で3年ぶり超満員札止めを記録。
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第19回
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真壁刀義
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中邑真輔
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- 2009年8月7日 - 16日
- 14選手による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催された。最終日は超満員札止めにならず。優勝決定戦では真壁が中邑を破り、G1初制覇を決めた。
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第20回
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小島聡
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棚橋弘至
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- 2010年8月6日 - 15日
- 16選手による2ブロック・リーグ戦で開催。新日本プロレス所属選手以外(当時)の優勝は史上初となった。チャンピオン・カーニバルとG1の両制覇は史上3人目。出場予定であった丸藤正道が開催目前にケガのためプリンス・デヴィットが出場した。最終日は、超満員札止めにならなかった。
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第21回
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中邑真輔
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- A:内藤哲也、棚橋弘至、真壁刀義、永田裕志、矢野通、高橋裕二郎、ヒデオ・サイトー、ジャイアント・バーナード、ランス・アーチャー、高山善廣
- B:中邑真輔、天山広吉、井上亘、後藤洋央紀、カール・アンダーソン、MVP、ストロングマン、ラ・ソンブラ、小島聡、鈴木みのる
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内藤哲也
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- 2011年8月1日 - 14日
- 20選手による2ブロック・リーグ戦で開催。中邑が8度目の出場で初優勝となった。最終日に3年ぶり超満員札止め。
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第22回
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オカダ・カズチカ
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カール・アンダーソン
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- 2012年8月1日 - 12日
- 18選手による2ブロック・リーグ戦で開催。オカダが初出場で初優勝、蝶野の記録(27歳11か月)を上回り、最年少優勝記録を更新した。
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第23回
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内藤哲也
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- A:棚橋弘至、真壁刀義、後藤洋央紀、小島聡、オカダ・カズチカ、石井智宏、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.、プリンス・デヴィット、柴田勝頼
- B:天山広吉、永田裕志、内藤哲也、中邑真輔、矢野通、高橋裕二郎、鈴木みのる、シェルトン・X・ベンジャミン、カール・アンダーソン、飯伏幸太
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棚橋弘至
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- 2013年8月1日 - 11日
- 20選手による2ブロック・リーグ戦で開催され、後藤が「右下顎骨骨折」、天山が「肋骨骨折」により残り3試合を負傷欠場した。内藤が4度目の出場で初優勝を飾った。
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第24回
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オカダ・カズチカ
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- A:棚橋弘至、小島聡、永田裕志、飯伏幸太→本間朋晃、柴田勝頼、中邑真輔、石井智宏、シェルトン・X・ベンジャミン、デイビーボーイ・スミスJr.、ドク・ギャローズ、バッドラック・ファレ
- B:真壁刀義、後藤洋央紀、内藤哲也、天山広吉、オカダ・カズチカ、矢野通、鈴木みのる、ランス・アーチャー、AJスタイルズ、高橋裕二郎、カール・アンダーソン
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中邑真輔
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- 2014年7月21日 - 8月10日
- 22名による2ブロック・リーグ戦で7月から開催され、国技館が全国高等学校相撲選手権大会会場のため優勝戦は西武ドームで行われた。なお、出場予定であった飯伏が開催目前に脳震盪による後遺症のため欠場となり、本間が代替出場した。オカダが2年ぶり2度目の優勝を飾った。
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第25回
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棚橋弘至
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- A:棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、柴田勝頼、内藤哲也、飯伏幸太、矢野通、AJスタイルズ、ドク・ギャローズ、バッドラック・ファレ
- B:後藤洋央紀、永田裕志、小島聡、本間朋晃、オカダ・カズチカ、中邑真輔、石井智宏、カール・アンダーソン、高橋裕二郎、マイケル・エルガン
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中邑真輔
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- 2015年7月20日 - 8月16日
- 20名による2ブロック・リーグ戦で開催された。史上最多の全19大会でAブロック公式戦、Bブロック公式戦を交互に行う。中邑が途中左腕の負傷で公式戦1試合を含む3大会を欠場した(その後復帰。)。両国国技館3連戦。棚橋が8年ぶり2度目の優勝を飾った。
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第26回
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ケニー・オメガ
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後藤洋央紀
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- 2016年7月18日 - 8月14日
- 20名による2ブロック・リーグ戦で開催され、開幕前に小島が天山に出場権を譲渡した。オメガが外国人選手として初優勝を飾った。両国国技館3連戦。
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第27回
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内藤哲也
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- A:棚橋弘至、真壁刀義、永田裕志、飯伏幸太、後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI-HASHI、内藤哲也、バッドラック・ファレ、ザック・セイバーJr.
- B:小島聡、マイケル・エルガン、ジュース・ロビンソン、オカダ・カズチカ、矢野通、SANADA、EVIL、ケニー・オメガ、タマ・トンガ、鈴木みのる
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ケニー・オメガ
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- 2017年7月17日 - 8月13日
- 20名による2ブロック・リーグ戦で開催。両国国技館3連戦。内藤がオメガの連覇を阻止し、4年ぶり2度目のG1制覇を決めた。
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第28回
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棚橋弘至
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- A:棚橋弘至、真壁刀義、マイケル・エルガン、オカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイト、YOSHI-HASHI、バッドラック・ファレ、ハングマン・ペイジ、EVIL、鈴木みのる
- B:ジュース・ロビンソン、後藤洋央紀、石井智宏、矢野通、ケニー・オメガ、飯伏幸太、タマ・トンガ、内藤哲也、SANADA、ザック・セイバーJr.
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飯伏幸太
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- 2018年7月14日 - 8月12日
- 20名による2ブロック・リーグ戦で開催。国技館が改修工事のため優勝戦などは武道館3連戦。棚橋が決勝戦で飯伏と35分の熱闘の末に下して3年ぶり3度目のG1制覇を果たした。
- オフィシャルテーマソング/MAN WITH A MISSION「Break the Contradictions」
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第29回
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飯伏幸太
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ジェイ・ホワイト
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第30回
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飯伏幸太
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- A:飯伏幸太、ジェフ・コブ、オカダ・カズチカ、石井智宏、ウィル・オスプレイ、鷹木信悟、鈴木みのる、タイチ、ジェイ・ホワイト、高橋裕二郎
- B:棚橋弘至、ジュース・ロビンソン、後藤洋央紀、矢野通、YOSHI-HASHI、内藤哲也、SANADA、ザック・セイバーJr.、KENTA、EVIL
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SANADA
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- 2020年9月19日 - 10月18日
- 20名による2ブロック・リーグ戦で開催。開幕は大阪府立体育会館。
- 五輪等の関係で秋開催。前年まで横浜文体で開催していた横浜大会が横浜武道館に変更。優勝戦などは国技館3連戦。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、公式戦が行われないブロックの選手は大会自体に出場しない[7]。飯伏が蝶野、天山に続く史上3人目のG1連覇を達成した。
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第31回
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オカダ・カズチカ
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- A:飯伏幸太、石井智宏、矢野通、鷹木信悟、内藤哲也、ザック・セイバーJr.、グレート-O-カーン、KENTA、タンガ・ロア、高橋裕二郎
- B:棚橋弘至、オカダ・カズチカ、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、SANADA、タイチ、ジェフ・コブ、EVIL、タマ・トンガ、チェーズ・オーエンズ
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飯伏幸太
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- 2021年9月18日 - 10月21日
- 開幕は大阪府立体育会館。
- 前年に続き五輪等の関係で秋開催。優勝戦など武道館2連戦。
- 昨年同様、公式戦が行われないブロックの選手は大会自体に出場しない。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止の水際対策により日本への入国が制限されたため、一部の外国人選手(ザック、コブ、タマ、タンガ、オーエンズ)を除く外国人選手は不参加。
- 内藤哲也が初戦のザック戦で左膝側側副靭帯損傷、半月板損傷により残りの公式戦8戦を欠場。優勝決定戦では飯伏が右肩脱臼によりレフェリーストップ。オカダが7年ぶり3度目の優勝を果たした。
- オフィシャルテーマソング/JAM project「Max the Max」
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第32回
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オカダ・カズチカ
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- A:オカダ・カズチカ、矢野通、トム・ローラー、ジョナ、ジェフ・コブ、ランス・アーチャー、バッドラック・ファレ
- B:石井智宏、タマ・トンガ、SANADA、タイチ、グレート-O-カーン、ジェイ・ホワイト、チェーズ・オーエンズ
- C:棚橋弘至、後藤洋央紀、内藤哲也、ザック・セイバーJr.、アーロン・ヘナーレ、KENTA、EVIL
- D:YOSHI-HASHI、デビッド・フィンレー、鷹木信悟、ウィル・オスプレイ、ジュース・ロビンソン、エル・ファンタズモ、高橋裕二郎
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ウィル・オスプレイ
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- 2022年7月16日 - 8月18日
- 28名による4ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。開幕はきたえーる。前年同様優勝戦などは武道館3連戦。22年振りとなる4ブロック・リーグ戦開催。オカダが蝶野、天山、飯伏に続く史上4人目のG1連覇を達成した。
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第33回
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内藤哲也
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オカダ・カズチカ
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- 2023年7月15日 - 8月13日
- 史上最多となる32名による4ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。他団体の日本人選手のエントリーは7大会ぶり[8]。前年同様開幕はきたえーる2連戦。優勝戦などは国技館2連戦。リーグ戦の試合時間は例年の30分一本勝負から20分一本勝負に短縮。内藤がオカダの3連覇を阻止し、6年ぶり3度目の優勝を果たした。
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第34回
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ザック・セイバーJr.
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辻陽太
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- 2024年7月20日 - 8月18日
- 本戦は20名による2ブロック・リーグ戦+優勝決定トーナメント(ステップラダー方式)で開催。
- 本戦開催前シリーズにて、A・Bブロック各残り1枠をかけて、各ブロック6名ずつによる出場者決定トーナメント(ステップラダー方式)を開催。勝ち上がったカラム・ニューマンがAブロック、ボルチン・オレッグがBブロックに出場した。
- 開幕戦は大阪府立体育会館。優勝戦などは国技館2連戦。
- 上村が腕の負傷により最終公式戦を欠場した。
- ザックがケニー・オメガ以来8年ぶり2人目の外国人優勝を果たした。
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第35回
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