Just 5 GuysJust 4 Guys(ジャスト・フォー・ガイズ)は、新日本プロレスで活動するプロレスラーのユニットである。所属メンバーの人数によってユニット名の数字部分が変わる。 略歴2023年1月5日、大田区総合体育館大会で昨年末に鈴木軍を解散したばかりのTAKAみちのく、タイチ、金丸義信、DOUKIが新日本プロレスの頂点を目指すとして結成。ユニット名はただの4人組として、Just 4 Guysとし、最初の標的をUNITED EMPIREとした[1][2]。 2月4日、北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる大会でタイチがウィル・オスプレイとのシングルマッチに敗戦。同日DOUKIと金丸がIWGPジュニアタッグ王座に挑戦するも、敗戦した。 3月17日、後楽園ホール大会にて、NEW JAPAN CUP2回戦で内藤哲也との同門対決に勝利したSANADAがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを脱退し加入[3][4]。5人組となった為、ユニット名をJust 5 Guysに改めた[5]。 3月21日、アオーレ長岡大会にて、NEW JAPAN CUP決勝戦でSANADAがデビッド・フィンレーを下しNEW JAPAN CUPを初制覇[6]。 4月8日、両国国技館大会にて、SANADAがオカダ・カズチカの所持するIWGP世界ヘビー級王座に挑戦し勝利。同王座を初戴冠した(第7代王者)[7]。 4月29日、西原商会アリーナ大会にて、タイチが鷹木信悟の保持するKOPW2023に挑戦し勝利。第2代保持者となった[8]。 9月24日、神戸ワールド記念ホール大会にて、タイチがKOPW2023争奪戦『時間無制限セコンド手錠拘束マッチ』で挑戦者のSHOと対戦した際に、怪我により欠場中の筈であった金丸がリングに乱入。当初はタイチのピンチに怪我をおして駆け付けたものと思われたが、ウィスキーミストをタイチに噴射しSHOの勝利をアシスト。その場でJ5Gを裏切って、HOUSE OF TORTURE入り[9]。金丸の離脱により4人組となったためJust 4 Guysに戻る。 10月9日、両国国技館大会にて、試合前から"X"と予告されていた新メンバーとして、インパクト・レスリングへ海外遠征していた上村優也が加入したため、ユニット名を再びJust 5 Guysに変更[10]。 11月7日、山形ビッグウイング大会にて、タイチがSHOの保持するKOPW2023に挑戦し勝利。第4代保持者となった[11]。 12月21日、後楽園ホール大会にて、タイチがKOPW2023争奪戦を行い挑戦者の金丸に勝利。KOPW2023年間覇者となった[12]。 2024年4月27日、広島サンプラザホール大会にて、上村がグレート-O-カーンの保持するKOPW2024に挑戦し勝利。第3代保持者となった[13]。 7月5日、東京武道館大会にて、DOUKIがエル・デスペラードの所持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦し勝利。同王座を初戴冠した(第97代王者)[14]。 8月10日、ゼビオアリーナ仙台大会にて上村が負傷(全治6ヶ月の上腕三頭筋断裂)し、復帰時期未定の欠場となった[15]。 11月4日、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会にて、IWGP GLOBALヘビー級王座に挑戦したタイチの試合中にSANADAが介入、デビッド・フィンレーの王座防衛をアシスト。試合後、SANADAはフィンレーのいるBULLET CLUB WAR DOGS[16]へ加入した、これにより3回目のJust 4 Guysへの変更を余儀なくされる。 メンバーサポートメンバー
元メンバー
タイトル歴
脚注
関連項目 |
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