YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2019年 - |
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ジャンル |
エンターテイメント |
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登録者数 |
4130人 |
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総再生回数 |
363,031回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002022-01-02-00002022年1月2日時点。 |
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放課後ハートビート(ほうかごハートビート)は、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。NSC東京校19期出身。2022年4月より元ザ・シーツのSEOが加入し、お笑いトリオ「Now on sale」(ナウオンセール)として活動[1][2][3]。2024年5月解散。
メンバー
- HIWA(ヒワ、1992年8月17日 - )(32歳)
- ツッコミ&ロックスター担当、立ち位置は中央(コンビ時代は向かって左[4])。
- PANA(パナ、1989年7月14日 - )(35歳)
- ボケ・ネタ作り&サポートメンバー担当、立ち位置は向かって左端(コンビ時代は向かって右[4])。
- SEO(セオ、1990年3月12日 - )(34歳)
- ネタ作り・ギター担当。立ち位置は向かって右端。
来歴
NSC東京校19期出身の同期によって2015年にコンビ結成[12]。NSC時代から仲が良く、元々別のコンビであったがPANA曰く「芸人になって舞台に立ち始め数年、お互いに必要なものに気づいたんです。俺には強烈な個性を持った人が必要でHIWAにはちゃんとしっかりした人が必要というのでニーズが一致し、元々仲が良くてたまたま解散時期が一緒だったので組んだ」とのこと。
旧コンビ名の由来はHIWAが以前組んでいた「ハイスクール浪漫組」というコンビ名をPANAが気に入っており、それにしたかったものの以前の相方から使ってはダメと言われ、ハイスクール浪漫組のような学校を連想させるものにしたいがためこのコンビ名になった。HIWA曰く「若さを忘れないため」。
2022年4月1日、SEO(元ザ・シーツ)を迎え入れる形でトリオ「Now on sale」(ナウオンセール)を結成した[1][13]。2024年5月末を以て解散[14]。
芸風
ヴィジュアル系のコスチュームを身に纏うHIWAが自らを「ロックスター」、相方のPANAを「サポートメンバー」と称しながらの漫才。最初のインパクトはHIWAの方が強いが、ネタが進むにつれて抜群の運動神経と演技力を持つPANAが目立ってゆくという構成が多い。
ネタ作りは全てPANAが請け負い、HIWAは「ネタ台本から今日何やるかのチョイスまで全て託している」という。言い回しが難しいワードや台詞が長いものは事前にPANAへNGを出している[5]。
エピソード
HIWA
- 漫才を見るのが苦手で、少しでも気を抜くと何を言っているのか分からなくなる。そのためネタではセリフを少なめにとPANAに頼んでいる[15]。
- 歴代の仮面ライダーの名前を全部言える[15]。
- カレー作りを得意とし、スパイスから作る本格派[15]。
- 2019年8月13日のヨシモト∞ホールにて行われた単独ライブ「Thank you 日本武道館!!~会場まちごーとうがな~」にて、ネタを冒頭の1本目から飛ばした[16]。
- 楽屋のお弁当で「食べたい」と言わず、食べたい方を相方のPANAには取られないようにすることがある[17][18]。
- 座右の銘は「他力本願」。
- 高校在学時の狩野英孝イジりが行き過ぎた末、校庭に落とし穴を掘られた。それもあり、狩野に似ているといった発言がNG。
- 過去に自宅の鍵を家の中に忘れた結果、衣装まで忘れて私服の状態でライブに出た経験が二度ある。
PANA
- MC・ネタ作り・編集・編曲・精算・スケジュール管理など裏を全て担当している。相方のHIWAには決定事項のみ伝えている。
- 前職は『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京)のADを務めており、そこで乃木坂46の1期生のメンバーと共に仕事をしていた。PANA曰く「自分より歳下の彼女たちのひたむきな姿勢に多くを学び、何度も刺激をもらった。乃木坂46さんに会ってなければ今の自分はない」と、ADを辞めて芸人になる道を選んだ。中でも生駒里奈とは『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)において7年越しに共演を果たしている。楽屋でHIWAを置いてけぼりにし、生駒とは昔話で盛り上がっていた。
- 滝川第二高等学校サッカー部時代、テキサス州のダラスに渡米して世界の強豪が集うダラスカップへ出場。アーセナル・チェルシー・グアダラハラと同グループになり、他日程も他の強豪チームと闘う。PANA曰く「あの2週間で相当揉まれたことにより、国内に帰っても良い意味で何も恐れずに闘えた」という。ちなみにチェルシー戦で1点リードで折り返すと会場がざわついて相手選手の目の色が変わり、1-4と返り討ちにあった。「初めてピッチ内で殺気というものを感じた」という。
- 2015年11月ごろ、日本選抜のサッカー選手として海外で闘ったことがある[19]。
- 岡崎慎司に「芸人としてやり切ったと思ったら俺のマネージャーをやらないか」と誘われるも、1ヶ月悩んだ結果丁重に断った[15]。
- 楽屋にて後輩とスマブラで対戦中に撃墜されると、負けず嫌いの血が騒ぐことがある[20]。
- 2019年6月ごろ一度右腕を複雑骨折し[21]、その後9月ごろまた右腕を複雑骨折した。どちらもすぐ手術を受けて復活した[22]。
- 『鬼滅の刃』のキャラでは我妻善逸が好き。2020年3月から飼っているコガネメキシコインコの名前『ぜんいつ』は、これを由来としている[23]。
- 動物が大好きで、影響力のある人物になることができれば殺処分ゼロや保護活動に積極的に取り組むと決めている。今はまだ自分にできる事が限られているため歯痒い気持ちはあると話しながらも、現在はWWF(自然環境保護団体)会員で月々寄付活動を行ったり、時間がある時は講義に出向き動物への理解を高めたりしている。特に好きな動物はイルカ、ペンギン、犬、馬。2019年放送の『マネもの』(フジテレビ)では、好きが高じてイルカトレーナーのものまねで出演を果たしている。
- 日本語ラップを好んで特にヒプノシスマイクが好きであったり、GLAY『誘惑』に合わせオリジナルでラップを入れたこともある[24]。
- 座右の銘は「十人十色」なので、他力本願なHIWAにも寛容。
- 2021年12月31日を以て、芸名を「PANA」に改名[25]。
賞レースでの成績
コンビ時代
トリオ時代
出演
テレビ
インターネットラジオ
- もちを。とPANAの『ポロ近は防ぎたい』(stand.fm 2022年9月24日 - )PANAのみ
脚注
外部リンク