小塩津町(こしおづちょう)は、愛知県田原市の地名。51の小字が設置されている。
地理
旧渥美町南部に位置する。東は和地町、西は堀切町、南は太平洋に接する。
字一覧
字名は以下の通りである[6]。
- 油田(あぶらでん)
- 為原(いはら)
- 後山(うしろやま)
- 右善坊構(うぜんぼうがまえ)
- 右善坊下(うぜんぼうした)
- 内荒古(うちあらこ)
- 大切(おおぎれ)
- 大沢(おおさわ)
- 風返(かざかえし)
- 神子田(かみこでん)
- 上馬越(かみまごえ)
- 萱畑(かやばた)
- 唐沢(からさわ)
- 北荒古(きたあらこ)
- 北田新田(きただしんでん)
- 首利西沢(くびりにしざわ)
- 首利東沢(くびりひがしざわ)
|
- 首利跨戸(くびりまたきと)
- 郷田(ごうだ)
- 坂下(さかした)
- 里瀬古(さとぜこ)
- 沢(さわ)
- 下ダレ(しただれ)
- 下馬越(しもまごえ)
- 下武者詰(しもむしゃづめ)
- 甚太夫(じんだゆう)
- 新田(しんでん)
- 先祖畑(せんぞばた)
- 出口(でぐち)
- 寺道(てらみち)
- 中荒古(なかあらこ)
- 中瀬古(なかぜこ)
- 中村(なかむら)
- 南原(なんばら)
|
- 西坂下(にしさかした)
- 西瀬古(にしぜこ)
- 西原(にしはら)
- 八幡下(はちまんした)
- 東三反田(ひがしさんたんだ)
- 東瀬古(ひがしぜこ)
- 藤尾(ふじお)
- 馬越山(まごえやま)
- 丸池(まるいけ)
- 南荒古(みなみあらこ)
- 南三反田(みなみさんたんだ)
- 南田新田(みなみだしんでん)
- 宮構(みやがまえ)
- 宮西(みやにし)
- 宮東(みやひがし)
- 宮前(みやまえ)
- 山井戸(やまいど)
|
歴史
日吉神社に残る古記録によると、古代において当地は灘崎と称する集落であったが、天長年間にあった地震で集落の半数が水没したために、北へ移転し、地名を改めたという。
沿革
世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
施設
- 総合体育館
- 日吉神社
- 曹洞宗正福寺
- 高橋正作の墓
- 田原市立伊良湖岬小学校[12]
史跡
その他
日本郵便
脚注
参考文献
|
---|
あ行 | |
---|
か行 | |
---|
さ行 | |
---|
た行 | |
---|
な行 | |
---|
は行 | |
---|
ま行 | |
---|
や行 | |
---|
わ行 | |
---|
注 |
■ = ウィキメディア・コモンズカテゴリ有・ ウィキメディア・コモンズには、田原市の町・字に関するカテゴリがあります。
|
---|
カテゴリ |