七尾市(ななおし)は、石川県能登半島中央部にある市。富山湾、七尾湾に面し、能登島を含む。
能登地方の中心市町村で、2004年(平成16年)10月1日、市町村合併により七尾市を設置する。「七尾」の名称の由来は、七尾城のあった山(通称・城山)の7つの尾根(菊尾、亀尾、松尾、虎尾、竹尾、梅尾、龍尾)からと言われる[1]。
地理
合併によって、七尾湾中央部に位置する能登島町、七尾西湾の中島町、田鶴浜町の区域を市域に含み、七尾南湾を取り囲む形となった。東部は富山湾に面しており、湾に沿り北東へ伸びる崎山半島は、先端の観音崎で能登島と向き合っている。和倉温泉、赤浦温泉、赤崎温泉など温泉が多い。
地形
- 最高地点
※石動山の方が標高は高いが、最高地点(山頂)は隣の中能登町に属する。
- 半島
- 山
- 赤蔵山(179m)、伊掛山(252m)、石動山(564m)、蔵王山(赤坂山)(507.5m)、鞍馬山(60m)、国造山(63m)、後藤山(84m)、城山(300m)、天行寺山、風吹岳(354m)、別所岳(358m)、遍照岳、虫ヶ峰(296m)、四村塚山(196.8m)
- 川
- 大谷川、大津川、笠師川、川尻川、河内川、熊木川、熊渕川、小坂川、小牧川、崎山川、桜川、鷹合川、高田川、鳥越川、西谷内川、日用川、二宮川、舟尾川、御祓川、八幡川、若林川
- 湾
- 湖沼
- 島
- 青島、鴎島、大島、雄島、カラス島、観音島、黒島、小島、コシキ島、コベ島、猿島、重蛇島、寺島、立ヶ島、種ヶ島、鱈島、机島、中島、能登島、仏島、松島、水越島、メス島、螺蠑島、嫁島
- 岬(鼻)
- 一本木鼻、植木鼻、浮石鼻、爼崎、榎木鼻、扇鼻、大杉崎、大立崎、大泊鼻、笠栗鼻、勝尾崎、釜崎、釜鼻、観音崎、行者鼻、小谷鼻、小泉崎、白崎、城ヶ鼻、新崎、銭鼻、ソワジ鼻、多浦鼻、竹鼻、立ヶ鼻、長者ヶ鼻、堂ノ下、通り鼻、トガ鼻、鳥ヶ鼻、ナガ崎、長島、屏風崎、屏風岬、藤吉鼻、ボロボロ鼻、牧鼻、松ヶ鼻、松鼻、マン崎、水垂鼻、宮崎、矢田新出崎、よこさ鼻、吉ヶ浦鼻、ヨノ木鼻、湾崎
気候
七尾(1991年 - 2020年)の気候
|
月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
|
最高気温記録 °C (°F)
|
16.8 (62.2)
|
21.9 (71.4)
|
25.1 (77.2)
|
30.1 (86.2)
|
32.1 (89.8)
|
34.3 (93.7)
|
37.4 (99.3)
|
38.1 (100.6)
|
37.1 (98.8)
|
31.9 (89.4)
|
26.3 (79.3)
|
22.1 (71.8)
|
38.1 (100.6)
|
平均最高気温 °C (°F)
|
6.0 (42.8)
|
6.8 (44.2)
|
10.6 (51.1)
|
16.3 (61.3)
|
21.6 (70.9)
|
24.9 (76.8)
|
28.8 (83.8)
|
30.6 (87.1)
|
26.3 (79.3)
|
20.7 (69.3)
|
14.8 (58.6)
|
9.0 (48.2)
|
18.0 (64.4)
|
日平均気温 °C (°F)
|
2.7 (36.9)
|
3.0 (37.4)
|
5.9 (42.6)
|
11.1 (52)
|
16.3 (61.3)
|
20.4 (68.7)
|
24.5 (76.1)
|
26.0 (78.8)
|
22.0 (71.6)
|
16.2 (61.2)
|
10.5 (50.9)
|
5.4 (41.7)
|
13.7 (56.7)
|
平均最低気温 °C (°F)
|
−0.3 (31.5)
|
−0.6 (30.9)
|
1.5 (34.7)
|
6.2 (43.2)
|
11.6 (52.9)
|
16.7 (62.1)
|
21.3 (70.3)
|
22.5 (72.5)
|
18.4 (65.1)
|
12.2 (54)
|
6.5 (43.7)
|
2.0 (35.6)
|
9.8 (49.6)
|
最低気温記録 °C (°F)
|
−8.7 (16.3)
|
−7.1 (19.2)
|
−4.9 (23.2)
|
−2.4 (27.7)
|
2.1 (35.8)
|
9.4 (48.9)
|
14.2 (57.6)
|
14.4 (57.9)
|
8.2 (46.8)
|
2.0 (35.6)
|
−1.0 (30.2)
|
−5.6 (21.9)
|
−8.7 (16.3)
|
降水量 mm (inch)
|
207.4 (8.165)
|
126.3 (4.972)
|
139.1 (5.476)
|
126.0 (4.961)
|
120.0 (4.724)
|
168.5 (6.634)
|
222.7 (8.768)
|
183.0 (7.205)
|
206.5 (8.13)
|
156.7 (6.169)
|
205.7 (8.098)
|
255.1 (10.043)
|
2,117 (83.346)
|
降雪量 cm (inch)
|
73 (28.7)
|
54 (21.3)
|
11 (4.3)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
26 (10.2)
|
163 (64.2)
|
平均降水日数 (≥1.0 mm)
|
23.0
|
18.1
|
16.3
|
12.3
|
10.4
|
10.7
|
12.5
|
10.0
|
12.2
|
13.3
|
17.2
|
22.9
|
179.0
|
平均月間日照時間
|
61.8
|
90.5
|
148.8
|
196.4
|
216.6
|
160.9
|
162.4
|
213.8
|
153.8
|
148.4
|
103.8
|
63.1
|
1,720.2
|
出典1:Japan Meteorological Agency
|
出典2:気象庁[2]
|
隣接自治体
- 石川県
- 富山県
行政区
- 袖ヶ江
- 御祓
- 徳田
- 矢田郷
- 東湊
- 西湊
- 石崎
- 和倉
- 南大呑
- 北大呑
- 崎山
- 高階
- 端
- 田鶴浜
- 赤蔵
- 相馬
- 金ヶ崎
- 西岸
- 釶打
- 熊木
- 中島
- 豊川
- 笠師保
- 野崎
- 鰀目
- 向田
- 西部
歴史
概要
古代の能登国能登郡の地で、能登国府や国分寺が所在する能登国の中心部であった。さらに遡れば、能登国造が治めた土地である。全長52mの矢田高木森古墳(前方後円墳)や42メートルの矢田丸山古墳(円墳)を盟主とする矢田古墳群は能登臣一族に関わるとされる。対岸の能登島には延喜式内社伊夜比咩神社や全国でも珍しい高句麗式の石室をもつ須曽蝦夷穴古墳がある。
中世には鹿島郡となった。戦国時代には能登畠山氏が七尾城を拠点とし、7代目当主畠山義総の代には、七尾城下に壮麗な「畠山文化」が栄え全盛期を迎える。
1577年(天正5年)、上杉謙信の侵攻により畠山氏は滅ぼされ、その後織田信長に仕える前田利家が能登全域を領有した。江戸時代には一部の天領を除き前田氏の加賀藩の一部となった。
沿革
行政地区の変遷
ウィキソースに 七尾市設置の内務省告示文があります。
- 明治以降の七尾市の区域の流れ
-
須曽蝦夷穴古墳
-
七尾城址(城山公園)
-
小丸山城址(小丸山公園)
-
人口
- 人口
- 世帯数
- 21,944世帯(2021年(令和3年)1月31日現在)[7]
|
七尾市と全国の年齢別人口分布(2005年)
|
七尾市の年齢・男女別人口分布(2005年)
|
■紫色 ― 七尾市 ■緑色 ― 日本全国
|
■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
|
七尾市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
|
68,303人
|
|
1975年(昭和50年)
|
69,567人
|
|
1980年(昭和55年)
|
69,945人
|
|
1985年(昭和60年)
|
69,915人
|
|
1990年(平成2年)
|
68,692人
|
|
1995年(平成7年)
|
67,368人
|
|
2000年(平成12年)
|
63,963人
|
|
2005年(平成17年)
|
61,871人
|
|
2010年(平成22年)
|
57,900人
|
|
2015年(平成27年)
|
55,325人
|
|
2020年(令和2年)
|
50,300人
|
|
|
総務省統計局 国勢調査より
|
行政
市長
歴代七尾市長(1939年ー2004年)
|
代 |
人 |
氏名 |
就任 |
退任 |
備考
|
|
|
岡軌丸 |
1939年(昭和14年)7月20日 |
1939年(昭和14年)9月18日 |
職務管掌
|
1 |
1 |
清水豊吉 |
1939年(昭和14年)9月16日 |
1943年(昭和18年)9月15日 |
|
2 |
2 |
松川長康 |
1943年(昭和18年)9月16日 |
1946年(昭和21年)10月30日 |
|
3 |
3 |
神野亮二 |
1947年(昭和22年)4月5日 |
1951年(昭和26年)4月4日 |
|
4 |
1951年(昭和26年)5月8日 |
1955年(昭和30年)4月9日 |
|
5 |
4 |
上坂鵬太郎 |
1955年(昭和30年)4月30日 |
1959年(昭和34年)4月29日 |
|
6 |
5 |
邦友外三 |
1959年(昭和34年)4月30日 |
1963年(昭和38年)4月29日 |
|
7 |
6 |
守成一 |
1963年(昭和38年)4月30日 |
1967年(昭和42年)4月29日 |
|
8 |
7 |
青木重治 |
1967年(昭和42年)4月30日 |
1971年(昭和46年)4月29日 |
|
9 |
1971年(昭和46年)4月30日 |
1975年(昭和50年)4月29日 |
|
10 |
8 |
守友友範 |
1975年(昭和50年)4月30日 |
1979年(昭和54年)4月29日 |
|
11 |
1979年(昭和54年)4月30日 |
1983年(昭和58年)4月29日 |
|
12 |
1983年(昭和58年)4月30日 |
1985年(昭和60年)10月5日 |
在職中死去
|
13 |
9 |
石垣宏 |
1985年(昭和60年)11月23日 |
1989年(平成元年)11月22日 |
|
14 |
1989年(平成元年)11月23日 |
1993年(平成5年)11月22日 |
|
15 |
1993年(平成5年)11月23日 |
1997年(平成9年)11月22日 |
|
16 |
1997年(平成9年)11月23日 |
2001年(平成13年)11月22日 |
|
17 |
10 |
武元文平 |
2001年(平成13年)11月23日 |
2004年(平成16年)9月30日 |
|
歴代七尾市長(2004年ー)
|
代 |
人 |
氏名 |
就任 |
退任 |
備考
|
|
|
辻口昇 |
2004年(平成16年)10月1日 |
2004年(平成16年)11月6日 |
市長職務執行者、旧中島町長
|
1 |
1 |
武元文平 |
2004年(平成16年)11月7日 |
2008年(平成20年)11月6日 |
|
2 |
2008年(平成20年)11月7日 |
2012年(平成24年)11月6日 |
|
3 |
2 |
不嶋豊和 |
2012年(平成24年)11月7日 |
2016年(平成28年)11月6日 |
|
4 |
2016年(平成28年)11月7日 |
2020年(令和2年)11月6日 |
|
5 |
3 |
茶谷義隆 |
2020年(令和2年)11月7日 |
2024年(令和6年)11月7日 |
|
6 |
2024年(令和6年)11月7日 |
現職 |
|
市役所
市長選挙
- 歴代市長選結果
回 |
選挙執行日 |
投票率 (%) |
候補者 |
得票数
|
1
|
1947年(昭和22年)4月5日 |
|
神野亮二 |
6,848
|
三井耕作 |
4,744
|
邦友外三 |
3,448
|
2
|
1951年(昭和26年)4月23日 |
94.6 |
神野亮二 |
7,129
|
邦友外三 |
6,596
|
三井耕作 |
6,315
|
再選挙[8]
|
1951年(昭和26年)5月8日 |
|
神野亮二 |
8,841
|
邦友外三 |
8,789
|
3
|
1955年(昭和30年)4月30日 |
92.0 |
上坂鵬太郎 |
12,920
|
神野正隣 |
12,228
|
多村繁雄 |
269
|
4
|
1959年(昭和34年)4月30日 |
91.63 |
邦友外三 |
15,224
|
上坂鵬太郎 |
11,080
|
5
|
1963年(昭和38年)4月27日 |
86.23 |
守成一 |
13,056
|
春木秀夫 |
12,923
|
八十島敏雄 |
1,585
|
6
|
1967年(昭和42年)4月30日 |
88.37 |
青木重治 |
14,357
|
守成一 |
12,464
|
7
|
1971年(昭和46年)4月25日 |
94.64 |
青木重治 |
15,328
|
春木秀夫 |
15,064
|
8
|
1975年(昭和50年)4月27日 |
94.10 |
守友友範 |
17,094
|
青木重治 |
14,530
|
9
|
1979年(昭和54年)4月13日 |
/ |
守友友範 |
無投票
|
10
|
1983年(昭和58年)4月24日 |
93.81 |
守友友範 |
19,050
|
上坂英雄 |
13,941
|
11
|
1985年(昭和60年)11月23日 |
89.64 |
石垣宏 |
15,579
|
大根音松 |
10,140
|
笠師昇 |
6,158
|
12
|
1989年(平成元年)10月20日 |
/ |
石垣宏 |
無投票
|
13
|
1993年(平成5年)10月18日 |
/ |
石垣宏 |
無投票
|
14
|
1997年(平成9年)10月26日 |
63.17 |
石垣宏 |
15,537
|
山崎憲三 |
5,047
|
黒崎清則 |
2,897
|
15
|
2001年(平成13年)10月28日 |
78.92 |
武元文平 |
18,338
|
石垣宏 |
11,285
|
16(1)
|
2004年(平成16年)11月7日 |
78.12 |
武元文平 |
24,750
|
中村康夫 |
15,399
|
17(2)
|
2008年(平成20年)10月26日 |
71.30 |
武元文平 |
20,667
|
政浦幸太郎 |
14,289
|
18(3)
|
2012年(平成24年)10月28日 |
61.63 |
不嶋豊和 |
16,763
|
西川栄紀 |
6,201
|
坂井助光 |
6,098
|
19(4)
|
2016年(平成28年)10月16日 |
/ |
不嶋豊和 |
無投票
|
20(5)
|
2020年(令和2年)10月25日 |
63.44 |
茶谷義隆 |
11,574
|
不嶋豊和 |
10,762
|
森山外志夫 |
5,301
|
21(6)
|
2024年(令和6年)10月27日 |
65.73 |
茶谷義隆 |
13,800
|
木戸奈緒美 |
12,353
|
不祥事
2009年、市発注の土木工事などに絡み、業者から現金100万円を受け取ったとして、副市長が収賄容疑で逮捕された[9]。
議会
七尾市議会
石川県議会
- 選挙区:七尾市選挙区
- 定数:2人
- 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
- 投票日:2019年4月7日
- 当日有権者数:45,005人
- 投票率:58.80%
候補者名 |
当落 |
年齢 |
党派名 |
新旧別 |
得票数
|
清水真一路 |
当 |
41 |
無所属 |
新 |
9,704票
|
和田内幸三 |
当 |
71 |
自由民主党 |
現 |
9,561票
|
高橋正浩 |
落 |
44 |
自由民主党 |
現 |
6,953票
|
衆議院
公共機関
警察
- 交番(3)
- 駐在所(12)
- 徳田駐在所
- 三室駐在所
- 庵駐在所
- 花園駐在所
- 石崎駐在所
- 相馬駐在所
- 田鶴浜駐在所
- 西岸駐在所
- 藤瀬駐在所
- 中島駐在所
- 塩津駐在所
- 能登島駐在所
消防
- 消防署(2)
- 分署・分遣所(3)
医療
- 独立行政法人
- 公立
- 医療法人
上水道
- 公共上水道
下水道
- 公共下水道(特定環境保全公共下水道)
- 七尾処理区
- 和倉処理区
- 長浦処理区
- 中島処理区
- 田鶴浜処理区
- 能登島処理区
廃棄物処理
郵便
- 郵便番号
- 926-00・01・02・03・08(旧七尾市・能登島町域)
- 929-21・22(旧田鶴浜町・中島町域)
- 郵便局(35)
- 石崎郵便局
- 庵簡易郵便局
- 伊久留簡易郵便局
- 後畠簡易郵便局
- えの目郵便局
- 笠師保郵便局
- 金ヶ崎簡易郵便局
- 北大呑簡易郵便局
- 崎山郵便局
- 佐々波郵便局
- 田鶴浜郵便局
- 徳田郵便局
- 徳田駅前簡易郵便局
- 豊川郵便局
- 中島郵便局
- 七尾郵便局
- 七尾大田郵便局
- 七尾津向簡易郵便局
- 七尾藤橋町郵便局
- 七尾府中郵便局
- 七尾松本郵便局
- 七尾満仁郵便局
- 七尾矢田郵便局
- 七尾矢田新郵便局
- 西岸郵便局
- 西島郵便局
- 釶打郵便局
- 能登島郵便局
- 東島簡易郵便局
- 万行簡易郵便局
- 南大呑郵便局
- 南ヶ丘簡易郵便局
- 三室簡易郵便局
- 八幡簡易郵便局
- 和倉温泉郵便局
- 出張所
国の行政機関
司法機関
教育
高等学校
- 石川県立(5)
- 私立(1)
中学校
- 七尾市立(4)
※ 括弧内は学区内の小学校。
小学校
- 七尾市立(10)
※ 括弧内は学区内の行政区。
- 小丸山小学校
- (御祓、西湊)
- 山王小学校
- (袖ヶ江、矢田郷の一部)
- 天神山小学校
- (矢田郷)
- 東湊小学校
- (東湊、北大呑、崎山、南大呑)
- 石崎小学校
- (石崎)
- 和倉小学校
- (和倉)
- 朝日小学校
- (徳田、高階)
- 田鶴浜小学校
- (端、田鶴浜、赤蔵、相馬、金ヶ崎)
- 中島小学校
- (西岸、釶打、熊木、中島、豊川、笠師保)
- 能登島小学校
- (野崎、鰀目、向田、西部)
特別支援学校
- 石川県立(1)
専修学校
- 私立(3)
短期大学
学校教育以外の施設
スポーツ施設
生涯学習施設
職業訓練
- 石川県立(1)
自動車教習所
- 指定自動車教習所(2)
交通
鉄道
-
徳田駅
-
七尾駅
-
和倉温泉駅
-
田鶴浜駅
-
笠師保駅
-
能登中島駅
-
西岸駅
道路
自動車専用道路
一般国道
市内の川原町交差点は、国道159号( - 終点・金沢市)、国道160号( - 終点・高岡市)、国道249号( - 輪島市 - 終点・金沢市)が集まる3国道の起点となっている[10]。
主要地方道
一般県道
道の駅
バス
- バス会社
- コミュニティバス
- まりん号
- やまびこ号
- ぐるっと7
- 中島げんきバス
- 田鶴浜コミュニティバス
- 能登島コミュニティバス
- バスターミナル
タクシー
港湾
重要港湾
地方港湾
漁港
- 庵漁港(いおり、1種)
- 石崎漁港(いしざき、2種)
- 鵜浦漁港(うのうら、1種)
- 江泊漁港(えのとまり、1種)
- 黒崎漁港(くろさき、1種)
- 佐々波漁港(さざなみ)
- 上佐々波漁港(かみさざなみ、1種)
- 下佐々波漁港(しもさざなみ、2種)
- 東浜漁港(とうのはま、1種)
- 百海漁港(どうみ、1種)
- 三室漁港(みむろ、1種)
産業
- 産業人口
- 一次産業 6.0%
- 二次産業 25.3%
- 三次産業 68.7%
(平成27年国勢調査)
農林水産業
- 水産加工業
- 農業
工業
- 製造業
- エネルギー
商業・その他
- 商業施設
金融
マスコミ
- 新聞
- テレビ
- ラジオ
観光
祭り・イベント
- 1月中旬 - 和倉温泉冬花火
- 3月下旬 - 平国祭(おいで祭り)
- 4月10日に近い日曜日 - 三引獅子舞(みびきししまい)
- 4月第2土日ーちょんこ山祭り
- 4月第4土曜日 - 住吉大祭(すみよしたいさい)
- 5月3日~5日 - 青柏祭(せいはくさい)
- 7月下旬 - モントレー・ジャズフェスティバル・イン・能登
- 7月下旬 - なごしの祭り
- 7月第1土曜日 - 互市祭
- 7月第2土曜日 - 七尾祇園祭(ななおぎおんまつり)
- 7月第4土曜日 - 塩津かがり火恋祭(塩津納涼祭)(しおつかがりびこいまつり)
- 7月19日・20日 - 七尾港まつり(能登よさこい祭り が開催される)
- 7月30日 - 向田の火祭(こうだのひまつり)
- 8月初旬 - 和倉温泉夏花火
- 8月第1土曜日 - 石崎奉燈祭(いっさきほうとうさい)
- 8月14日 - 新宮納涼祭(しんぐうのうりょうさい)
- 8月27日 - 日室の鎌祭り(ひむろのかままつり)
- 9月初旬 - YOSAKOIソーラン日本海のと会場
- 9月第3日曜日 - 七尾城まつり
- 9月20日 - お熊甲祭(おくまかぶとまつり)
- 11月初旬 - 七尾秋の大市(おとき市)
- 12月中旬 - 鵜祭り(うまつり)
温泉
文化
娯楽
名産品
七尾市を舞台とした作品
文学
漫画
アニメ・ライトノベル
実写映画
文献
- 『七尾市勢と商工案内』(七尾市、1952年3月)
- 『七尾市史』(七尾市史編纂専門委員会編、1968年 - 1974年)
- 『七尾市・鹿島郡明細区分図』(日本地政協会、1981年5月)
- 『国宝・松林図屏風 : 開館10周年・新七尾市誕生記念』(七尾美術館、2005年)
- 『能登七尾城・加賀金沢城 : 中世の城・まち・むら』(千田嘉博、矢田俊文編、新人物往来社、2006年3月、ISBN 4404032803)
著名な出身者
- 明治以前
- 政治・官僚・軍人
- 実業家
- 文化
- 芸能
- スポーツ
- その他
都市交流
姉妹都市
親善都市
観光交流都市
脚注
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、 七尾市に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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