カラム・アイロット

カラム・アイロット
Callum Ilott
マカオグランプリの記者会見に臨むアイロット
(2018年)
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1998-11-11) 1998年11月11日(26歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド
同・ケンブリッジシャー州ケンブリッジ
過去参加シリーズ
2015
2015-17
2018
2019-20
トヨタ・レーシング・シリーズ
FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権
GP3シリーズ
FIA フォーミュラ2選手権

カラム・ベンジャミン・アイロットCallum Benjamin Ilott, 1998年11月11日 - )は、イギリスイングランド)出身のレーシングドライバー

経歴

カート

アイロットのレースキャリアは2008年から始まる[1]2011年、KF3クラスの「フォーミュラ・カート・スターズ」でタイトルを獲得[2]。「ドイツ・ジュニア・カート・チャンピオンシップ」では総合3位に入った[3]2012年は引き続きKF3クラスのカートレースへ参戦し、「WSK・マスターズ・シリーズ[4]」「WSK・ファイナル・カップ[5]」「41° トロフェオ・デッレ・インドゥーストリエ[6]」の各選手権を制覇、「WSK・ユーロシリーズ[7]」「CIK-FIA・ワールドカップ[8]」では準優勝を飾るなど注目を集める。その後、史上最年少でWSK・ドライバー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど数多くの成功を収めるシーズンとなった[9]2013年は、KF2・KFクラスとステップアップする。「42° トロフェオ・デッレ・インドゥーストリエ - KF2クラス[10]」「WSK・ファイナル・カップ - KFクラス[11]」でそれぞれ優勝を飾った。2014年、ザナルディ・ストラッカ・レーシングからエントリーした「CIK-FIA・ワールド・チャンピオンシップ - KFクラス」を総合4位[12]、「WSK・チャンピオンズ・カップ - KFクラス」で総合3位となる[13]。「WSK・スーパー・マスター・シリーズ - KFクラス[14]」「CIK-FIA・ヨーロピアン・KF・チャンピオンシップ[15]」の両シリーズでタイトルを獲得した。

トヨタ・レーシング・シリーズ

2015年、ETEC・モータースポーツから「トヨタ・レーシング・シリーズ英語版」へ参戦しシングルシーターデビューを果たす。決勝最高位は3度記録した4位、総合16位で終える[16]。フリー走行・予選と速さを見せる場面はあったものの、決勝のレースペースに苦しんだシーズンだった。同年2月、アイロットはレッドブル・ジュニアチームへの加入が決定し[17]、レースでもレッドブルカラーが施されたヘルメットを着用した。

フォーミュラ3

16歳を迎えた2015年、カーリンCarlin)から「FIA ヨーロピアン・フォーミュラ3選手権」へ参戦する。シーズン開幕前には、F3マシンと「フォーミュラ・ルノー2.0」のテスト走行を行い腕を磨く[18]。第10戦(ニュルブルクリンク)・レース1で3位のチェッカーを受け、初表彰台を獲得する。65.5ポイントの総合12位で終え[19]、ルーキーチャンピオンシップでは7位の成績となった。

2016年は、ファン・アメルスフォールト・レーシング英語版へ移籍する。チームメイトは、ペドロ・ピケハリソン・ニューウェイアントワーヌ・ユベール。開幕戦(ポール・リカール・サーキット)・レース2で初優勝、第4戦(レッドブル・リンク)・レース1では2勝目を挙げる。226ポイントを獲得し、昨年を上回る総合6位となった[20]

2016年11月22日、2017年シーズンはプレマ・パワーチームで出走することを発表する[21]。チームメイトのマキシミリアン・ギュンター英語版に次ぐ総合4位(344ポイント)で終える[22]。優勝6回・表彰台圏内11回と昨年を上回る走りを見せた。

GP2シリーズ

2016年12月、ヤス・マリーナ・サーキットにて開催された「GP2シリーズ」のポストシーズンテストへARTグランプリから出走した。

GP3シリーズ

ヤス・マリーナ・サーキットでのポストシーズンテスト終了後、アイロットはARTグランプリから2018年の「GP3シリーズ」へエントリーしたことを発表する[23]。表彰台圏内7回(優勝2回)を記録して167ポイントを獲得[24]。チームメイトのアントワーヌ・ユベール、ニキータ・マゼピンに次ぐ総合3位という成績で終えた[24]

FIA フォーミュラ2選手権 

2017年7月、トライデント・レーシング英語版から「FIA フォーミュラ2選手権」にスポット参戦する[25]。第6戦(シルバーストン・サーキット)へ出場して、レース1を19位、レース2を14位で完走する。

翌年、アイロットはトライデントとチャロウズ・レーシング・システム英語版のポストシーズンテストへ参加した[26][27]

2019年1月、ザウバー・ジュニアチーム・バイ・チャロウズSauber Junior Team by Charouz)からフルタイム参戦することを発表。ファン・マヌエル・コレアがチームメイトとなる。第3戦(カタロニア・サーキット)・レース2で3位に入り初表彰台を決める。第10戦(モンツァ・サーキット)の予選では初のポールポジションを獲得した。初年度は総合11位(74ポイント)という結果で終える[28]

2020年はチャロウズを去り、新たにユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシングUNI-Virtuosi Racing)へ移籍[29]。チームメイトは周冠宇となった。フェラーリ・ドライバー・アカデミーのサポートを受ける。開幕戦(レッドブル・リンク)・レース1では上位勢のトラブルを掻い潜り初優勝を飾った[30]。優勝3回(表彰台圏内7回)の201ポイントを獲得する[31]。シーズン序盤はランキング首位をキープする展開となったが、後半に追い上げてきたミック・シューマッハに敗れ14ポイント差の総合2位となる[31]。3位角田裕毅との差は僅か1ポイント差であった[31][32]2021年に関しては参戦を見送るとコメントしている[33]

フォーミュラ1

2015年、アイロットは「FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権」開幕前にレッドブル・ジュニアチームへ加入するものの[34]パフォーマンス不足もあり僅か1年で離脱する[35]。2017年の「FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権」を総合4位で終えた後、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーへ加わる[36]。アイロットがイギリス人としては初の加入となった[36]。2019年、カタロニア・サーキットで開催されたインシーズンテストにてアルファロメオ・C38に乗り自身初のF1テスト走行に臨む[37]。1分19秒819[38]をマークするも41周目でクラッシュを喫し走行を終える[37]。2020年、第11戦アイフェルGPのフリー走行1回目へハースF1チームから出走する予定[39]であったが悪天候のためセッション中止となり走行できなかった[40]が、同年12月にアルファロメオからポストシーズンテストへ参加する[41][42]2021年シーズンはスクーデリア・フェラーリからテストドライバーに起用され[43]、同年の第3戦ポルトガルGP前にはアルファロメオのリザーブドライバーにも就任し[44]ポルトガルGPのFP1で初のグランプリ週末の走行を行う予定になっている。

レース戦績

略歴

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2015 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 カーリン 33 0 0 0 1 65.5 12位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 8位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A DNF
トヨタ・レーシング・シリーズ ETEC・モータースポーツ 16 0 0 1 0 358 16位
2016 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 ファン・アメルスフォールト・レーシング 30 2 2 3 6 226 6位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 4位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A 5位
2017 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 プレマ・パワーチーム 30 6 10 9 11 344 4位
マカオグランプリ 1 0 1 0 0 N/A 15位
FIA フォーミュラ2選手権 トライデント 2 0 0 0 0 0 26位
2018 GP3シリーズ ARTグランプリ 18 2 1 2 7 167 3位
マカオグランプリ カーリン 1 0 0 0 0 N/A 7位
2019 FIA フォーミュラ2選手権 ザウバー・ジュニアチーム・バイ・チャロウズ 21 0 3 0 2 74 11位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A 6位
2020 FIA フォーミュラ2選手権 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング 24 3 6 0 7 201 2位
2021 フォーミュラ1 スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ テストドライバー

FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権

エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 DC ポイント
2015年 カーリン フォルクスワーゲン SIL
1

10
SIL
2

19
SIL
3

9
HOC
1

13
HOC
2

5
HOC
3

10
PAU
1

11
PAU
2

15
PAU
3

16
MNZ
1

20
MNZ
2

14
MNZ
3

15
SPA
1

14
SPA
2

11
SPA
3

4
NOR
1

11
NOR
2

16
NOR
3

7
ZAN
1

11
ZAN
2

12
ZAN
3

22
RBR
1

30
RBR
2

12
RBR
3

10
ALG
1

16
ALG
2

26
ALG
3

11
NÜR
1

3
NÜR
2

9
NÜR
3

8
HOC
1

15
HOC
2

11
HOC
3

5
12位 65.5
2016年 ファン・アメルスフォールト・レーシング メルセデス LEC
1

10
LEC
2

1
LEC
3

12
HUN
1

Ret
HUN
2

9
HUN
3

6
PAU
1

5
PAU
2

3
PAU
3

4
RBR
1

1
RBR
2

4
RBR
3

2
NOR
1

Ret
NOR
2

7
NOR
3

7
ZAN
1

5
ZAN
2

3
ZAN
3

6
SPA
1

16
SPA
2

5
SPA
3

Ret
NÜR
1

5
NÜR
2

7
NÜR
3

4
IMO
1

15
IMO
2

Ret
IMO
3

3
HOC
1

Ret
HOC
2

DSQ
HOC
3

Ret
6位 226
2017年 プレマ・パワーチーム SIL
1

Ret
SIL
2

2
SIL
3

1
MNZ
1

9
MNZ
2

7
MNZ
3

1
PAU
1

Ret
PAU
2

3
PAU
3

2
HUN
1

5
HUN
2

1
HUN
3

2
NOR
1

Ret
NOR
2

9
NOR
3

9
SPA
1

14
SPA
2

6
SPA
3

4
ZAN
1

5
ZAN
2

1
ZAN
3

19
NÜR
1

4
NÜR
2

3
NÜR
3

4
RBR
1

1
RBR
2

4
RBR
3

Ret
HOC
1

4
HOC
2

1
HOC
3

5
4位 344

FIA フォーミュラ2選手権

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2017年 トライデント BHR
FEA
BHR
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
MON
SPR
BAK
FEA
BAK
SPR
RBR
FEA
RBR
SPR
SIL
FEA

19
SIL
SPR

14
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
JER
FEA
JER
SPR
YMC
FEA
YMC
SPR
26位 0
2019年 ザウバー・ジュニアチーム・バイ・チャロウズ BHR
FEA

14
BHR
SPR

16
BAK
FEA

Ret
BAK
SPR

9
CAT
FEA

8
CAT
SPR

3
MON
FEA

DNS
MON
SPR

14
LEC
FEA

Ret
LEC
SPR

8
RBR
FEA

14
RBR
SPR

9
SIL
FEA

8
SIL
SPR

4
HUN
FEA

10
HUN
SPR

10
SPA
FEA

C
SPA
SPR

C
MNZ
FEA

4
MNZ
SPR

12
SOC
FEA

9
SOC
SPR

3
YMC
FEA

5
YMC
SPR

4
11位 74
2020年 ユニ-ヴィルトゥオーシ・レーシング RBR
FEA

1
RBR
SPR

9
RBR
FEA

5
RBR
SPR

5
HUN
FEA

8
HUN
SPR

2
SIL
FEA

5
SIL
SPR

Ret
SIL
FEA

1
SIL
SPR

6
CAT
FEA

5
CAT
SPR

8
SPA
FEA

10
SPA
SPR

Ret
MNZ
FEA

6
MNZ
SPR

1
MUG
FEA

12
MUG
SPR

6
SOC
FEA

3
SOC
SPR

7
BHR
FEA

2
BHR
SPR

16
BHR
FEA

5
BHR
SPR

10
2位 201

GP3シリーズ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2018年 ARTグランプリ CAT
FEA

3
CAT
SPR

7
LEC
FEA

8
LEC
SPR

1
RBR
FEA

1
RBR
SPR

6
SIL
FEA

3
SIL
SPR

5
HUN
FEA

6
HUN
SPR

2
SPA
FEA

6
SPA
SPR

3
MNZ
FEA

3
MNZ
SPR

DSQ
SOC
FEA

13
SOC
SPR

18
YMC
FEA

4
YMC
SPR

4
3位 167

F1世界選手権

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 WDC ポイント
2020年 ハース VF-20 フェラーリ 065 1.6 V6 t AUT STY HUN GBR 70A ESP BEL ITA TUS RUS EIF
TD
POR EMI TUR BHR SKH ABU - -
2021年 アルファロメオ C41 フェラーリ 065/6 1.6 V6 t BHR EMI POR
TD
ESP MON AZE FRA STY AUT
TD
GBR HUN BEL NED ITA RUS TUR USA MXC SÃO QAT SAU ABU - -

(key)

インディカー・シリーズ

チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2021年 ユンコス・ホリンジャー・レーシング ダラーラ・DW12 シボレー ALA STP TXS TXS IMS INDY DET DET ROA MDO NSH IMS GTW POR
25
LAG
22
LBH
26
38位 18
2022年 STP
19
TXS
16
LBH
24
ALA
24
IMS
8
INDY
32
DET ROA
11
MDO
23
TOR
14
IOW
12
IOW
11
IMS
14
NSH
15
GTW
21
POR
9
LAG
26
20位 219
2023年 STP
5
TXS
9
LBH
119
ALA
13
IMS
18
INDY
12
DET
27
ROA
18
MDO
16
TOR
18
IOW
15
IOW
14
NSH
12
IMS
17
GTW
27
POR
15
LAG
5
16位 266
2024年 アロー・マクラーレン STP
11
THE
LBH
ALA
IGP
INDY
11
DET
ROA
LAG MDO IOW1 IOW2 TOR GAT POR MIL1 MIL2 NSH 28位 39

インディ500

シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム
2022年 ダラーラ・DW12 シボレー 19 32 ユンコス・ホリンジャー・レーシング
2023年 27 12
2024年 15 11 アロー・マクラーレン

(key)

スポーツカー

GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・耐久カップ

チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2021年 アイロン・リンクス フェラーリ・488 GT3 Evo Pro MNZ
4
LEC
4
NÜR
Ret
SPA
38
CAT
39
11位 27

FIA 世界耐久選手権

チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2024年 ハーツ・チーム・ジョタ ポルシェ・963 ハイパーカー QAT
2
IMO
14
SPA
1
LMN
8
SÃO
18
COA
Ret
FSW
5
BHR
6位* 70*

スパ・フランコルシャン24時間レース

スパ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2021年 イタリアの旗 アイロン・リンクス イタリアの旗 アントニオ・フォコ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
フェラーリ・488 GT3 Evo Pro 9 DNF DNF

ル・マン24時間レース

ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2021年 イタリアの旗 アイロン・リンクス イタリアの旗 リノ・マストロナルディ
イタリアの旗 マッテオ・クレッソーニ
フェラーリ・488 GTE Evo GTE
Am
338 28位 3位

出典

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  11. ^ WSK Final Cup - KF 2013 standings”. DRIVER DATABASE. 2020年12月28日閲覧。
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