451(四百五十一、よんひゃくごじゅういち)は自然数、また整数において、450の次で452の前の数である。
性質
- 451は合成数であり、約数は 1, 11, 41, 451 である。
- 139番目の半素数である。1つ前は447、次は453。
- 各位の和が10になる42番目の数である。1つ前は442、次は460。
- 各位の積が各位の和の2倍になる14番目の数である。1つ前は415、次は514。(オンライン整数列大辞典の数列 A062034)
- 451 = 62 + 72 + 82 + 92 + 102 + 112
- 1/451 = 0.0022172949… (下線部は循環節で長さは10)
- 451 = 12 + 32 + 212 = 12 + 152 + 152 = 32 + 92 + 192 = 92 + 92 + 172
- 3桁以上の数で最大桁と最小桁で作る数で元の数を割り切れる51番目の数である。1つ前は440、次は462。(オンライン整数列大辞典の数列 A108343)
- 例.451 ÷ 41 = 11
- 45…51 の形の数はすべて41の倍数である。(例.45…51 = 11…11 × 41)
- 451 =
- n = 10 のときの の値とみたとき1つ前は340、次は584。(オンライン整数列大辞典の数列 A006527)
- 451 = 262 − 225
その他 451 に関連すること
- 451系と呼ばれる鉄道車両
関連項目