2022 FIFAワールドカップ・アフリカ1次予選本記事では、2022 FIFAワールドカップのアフリカ予選のうち1次予選(いちじよせん)の詳細について示す。2019年9月4日から10日にかけて実施した[1][2]。 フォーマットシード順が27位以下のチーム(28チーム)を2チームずつ14組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦を行う。各勝者が2次予選に進出する[3] シード順組み合わせ抽選は、2019年7月29日正午(UTC+2)にエジプト・カイロのCAF本部で行われた[3][4]。 1次予選のシード順は、2019年7月のFIFAランキングを基準に定められた[3][5]。ポット2に入った国が第1戦のホームゲームを行った。
ノート: 太字は、2次予選進出国を示し、国名の後の括弧書きは2019年7月現在のFIFAランキングの順位である。 対戦結果第1戦は2019年9月4日から7日に、第2戦は同年9月8日と10日に実施した。
試合
合計得点1-1、アウェーゴール数1-0でエチオピアが勝利。
ジンバブエが2試合合計3-2で勝利。
主審: モハメド・アリ・ムサ
ナミビアが2試合合計4-1で勝利。
タンザニアが合計得点2-2、PK戦3-0で勝利。
ジブチが2試合合計2-1で勝利。
マラウイが2試合合計1-0で勝利。
アンゴラが2試合合計3-1で勝利。
リベリアが2試合合計3-2で勝利。
モザンビークが2試合合計3-0で勝利。
ギニアビサウが2試合合計3-1で勝利。
赤道ギニアが2試合合計2-1で勝利。
トーゴが2試合合計2-1で勝利。
スーダンが2試合合計3-1で勝利。 ルワンダが2試合合計10-0で勝利。 脚注注釈出典
外部リンク |