サッカー赤道ギニア代表(サッカーせきどうギニアだいひょう)は、赤道ギニアサッカー連盟(英語版)によって構成される、赤道ギニアのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは、首都・マラボにあるヌエボ・エスタディオ・デ・マラボ。
概要
2012年アフリカネイションズカップの開催国として大会に初出場し、1次リーグを2位で通過してベスト8の成績を収めた。2015年、当初は予選での不正により資格をはく奪されていたが、モロッコの開催返上により2015年アフリカネイションズカップの開催国となり、初のベスト4に進出した。また、これまでFIFAワールドカップには未出場である。
成績
FIFAワールドカップ
アフリカネイションズカップ
歴代監督
歴代選手
脚注
注釈
- ^ 2014年5月17日に行われた予選1回戦に、ティエリー・フィジューを出場資格がないにもかかわらず出場させたため失格扱いとした[1]。同年11月14日、開催予定だったモロッコが開催権を剥奪されたため代わって選ばれた[2]。
出典
関連項目
外部リンク