高松市立太田中学校(たかまつしりつ おおたちゅうがっこう)は、香川県高松市太田下町にある市立中学校。
概要
高松市の中部、高松市随一の大都会『太田地区』に位置し、主に地区の南部を校区としている。
県内有数の公立進学中学校の地位を確立している。
学校データ
- 学校施設(2009年5月1日時点)[1]
- 普通教室:22教室
- 特別教室:15教室
- 施設面積 : 約14514m2
- 体育館面積:1164m2
- 服装規定
- 制服:あり(通年必用)
- 防寒着:あり(玄関靴箱でカバンにしまう、校内で出さないなどの規定あり)
歴史
かつて太田地区には同名の旧・太田中学校が存在したが、1949年(昭和24年)4月に桜町中学校への統合により廃止されている。そして高度経済成長の人口増加により、桜町中学校から校区を分離する形で1982年(昭和57年)4月1日に新・太田中学校が開校した。
年表
全校生徒数の推移
太田中学校の生徒数は近年横ばいか微増傾向である[2][1][3][4]。
- 1999年度:694人
- 2000年度:698人(+4人)
- 2001年度:679人(-19人)
- 2002年度:630人(-49人)
- 2003年度:620人(-10人)
- 2004年度:637人(+17人)
- 2005年度:674人(+37人)
- 2006年度:667人(-7人)
- 2007年度:702人(+35人)
- 2008年度:673人(-29人)
- 2009年度:700人(+27人)
- 2010年度:706人(+6人)
- 2011年度:714人(+8人)
- 2012年度:733人(+19人)
- 2013年度:732人(-1人)
- 2014年度:720人(-12人)
- 2015年度:753人(+33人)
- 2016年度:741人(-12人)
- 2017年度:722人(-19人)
- 2018年度:682人(-40人)
- 2019年度:684人(+2人)
- 2020年度:683人(-1人)
- 2021年度:692人(+9人)
教育目標
- 生徒像
- 正しく判断し、主体的に行動できる生徒
- 自ら学ぶ意欲と実践力をもつ生徒
- 自他の生命と人権を尊重する生徒
- 夢に向かってチャレンジし、自らの進路を選択できる生徒
- 自由、平等、博愛
- 万国の労働者よ、団結せよ
通学区域
通学区域は高松市太田地区の一部[5]。同地区の南部にあたる。
- 高松市
- 太田上町
- 太田下町
- 三条町1番地~60番地、72番地~313番地、527番地1、528番地、531番地、532番地
- 伏石町707番地~743番地、838番地2・6、839番地2・4、842番地~985番地、1045番地~1088番地、2055番地~2077番地、2087番地~2090番地、2108番地~2112番地、2124番地~2127番地
進学前小学校
校区内の主な施設
交通
参考文献
関連項目
- 隣接する市立中学校
外部リンク