高松市立一宮中学校(たかまつしりつ いちのみやちゅうがっこう)は、香川県高松市一宮町にある市立中学校。
概要
高松市の中部、一宮地区に位置する唯一の中学校である。
学校データ
- 学校施設(2010年5月1日時点)[1]
- 普通教室:16教室
- 特別教室:16教室
- 校舎面積:5158m2
- 体育館面積:904m2
- 服装規定
歴史
1947年(昭和22年)4月1日、学校教育法の施行に伴い一宮村立一宮中学校として開校。開校当時は一宮小学校の校舎を借用していた。それから9年後の1956年(昭和31年)9月30日には一宮村が高松市へ合併し、校名が高松市立一宮中学校に改称された。
年表
全校生徒数の推移
一宮中学校の生徒数は年々減少している[3][4][1]。
- 1999年度:493人
- 2000年度:497人(+4人)
- 2001年度:504人(+7人)
- 2002年度:460人(-44人)
- 2003年度:425人(-35人)
- 2004年度:378人(-47人)
- 2005年度:362人(-16人)
- 2006年度:360人(-2人)
- 2007年度:390人(+30人)
- 2008年度:387人(-3人)
- 2009年度:385人(-2人)
- 2010年度:373人(-12人)
- 2011年度:385人(+12人)
教育目標
確かな学力と豊かな心を持ち、心身ともに健康でたくましい生徒の育成
- 生徒像
- 目標を持ち目標に向かって努力する生徒
- 基礎学力を身に付け、思考力、判断力、表現力に富む生徒
- 不合理な差別や偏見に気づき克服しようとする、人権意識の高い生徒
- 相手の立場を理解し、時と場に応じた適切な言葉遣いと行動のできる生徒
- 自分を律することのできる、自己指導能力の高い生徒
- 人や自然に対する思いやりと感謝の気持ちを持った生徒
- 自他の生命を尊重できる生徒
- 望ましい生活習慣を身に付け、体力の向上に努め、心身ともに健康でたくましい生徒
通学区域
通学区域は高松市一宮地区のほぼ全域[5]。一宮小学校の校区と同一である。
- 高松市
- 一宮町
- 三名町
- 寺井町
- 鹿角町
- 成合町(香東中学校区を除く)
進学前小学校
校区内の主な施設
交通
参考文献
関連項目
- 隣接する市立中学校
外部リンク