高松市立中央小学校(たかまつしりつ ちゅうおうしょうがっこう)は、香川県高松市松縄町にある市立小学校。
概要
高松市の中部、太田地区と木太地区の境に位置する小学校である。校名は当時の高松市域の中央に位置する意から名付けられたものであり、郊外に位置していることからも高松市の中心部に位置するという意味ではない。太田第2土地区画整理事業の事業区域内に位置していることから、換地処分公告の翌日の2008年11月1日より所在地が松縄町字南原807番地1から現在のものに変更になった。当校の児童数は香川県内の公立小学校中、栗林小、多肥小、太田南小に次いで第4位の数である。
学校データ
- 児童数:913人(2016年度[1])
- 児童愛称:
- 学校施設(2015年5月1日時点)[2]
- 普通教室:33教室
- 特別教室:11教室
- 校舎面積:6,955m2
- 体育館面積:845m2
- 服装規定
歴史
年表
全校児童数の推移
中央小学校の児童数は年々増加しており、特に2001年度から2011年度の10年間は区画整理区域内の人口増加により急増している[4][2][1]。
- 1999年度:543人
- 2000年度:528人(-15人)
- 2001年度:589人(+61人)
- 2002年度:596人(+7人)
- 2003年度:608人(+12人)
- 2004年度:627人(+19人)
- 2005年度:654人(+27人)
- 2006年度:728人(+74人)
- 2007年度:763人(+35人)
- 2008年度:829人(+66人)
- 2009年度:866人(+37人)
- 2010年度:887人(+21人)
- 2011年度:901人(+14人)
- 2012年度:871人(-30人)
- 2013年度:893人(+22人)
- 2014年度:910人(+17人)
- 2015年度:920人(+10人)
- 2016年度:913人(-7人)
教育目標
- 豊かな人間性を求めて、心身ともにたくましく生きる児童の育成
- 児童像
- よく考える子:自ら学ぶ意欲
- 思いやりのある子:自他の生命の尊重
- 自分でやりぬく子:自己指導能力と規範意識の育成
- じょうぶな子:個に応じた生活習慣の確率
通学区域
通学区域は高松市太田地区及び木太地区の各一部[5]。開校前のこの地域はそれぞれ太田、木太、栗林の各小学校区であった。
- 高松市
- 今里町二丁目(全域)
- 松縄町(全域)
- 伏石町(2078番地~2086番地、2091番地~2107番地、2113番地~2123番地、2128番地~2180番地)
- 木太町(5004番地~5116番地)
進学先中学校
学校周辺
交通
脚注
関連項目
外部リンク